おはようございます。
中小企業診断士の川原寿です。
昨日(平成23年3月9日)の日本経済新聞によると、足元の景況感を示す景気の現状判断指数が2ヶ月ぶりに改善したとのこと。
以下、記事の一部抜粋
内閣府が8日発表した2月の景気ウォッチャー調査(街角景気)で、足元の景況感を示す景気の現状判断指数が2ヶ月ぶりにプラスに転じた。エコカー補助金の終了などに伴う反動減が和らぎ、自動車や家電などの販売が好転したため。スマートフォン(高機能携帯電話)需要や雇用改善も押し上げの要因となった。ただ国際的な資源高から原材料の値上がりを見込んでいる企業が多く、先行きの景況感は横ばいとなった。
昨日にブログ「一致指数 大幅に改善!」と同じような内容になりましたが、内閣府発表の指数で見ると確実にプラスに転じているようです。
リーマンショックによる業績悪化となった多くの中小企業にとって今が勝負どころのようです。
一気呵成に積極的な営業活動を推進していってください。
今日も頑張りましょう!!
<昨日の本>
・中期経営計画の基本がよーくわかる本 菅原祥行著 秀和システム
・坂の上の雲(四) 司馬遼太郎著 文春文庫
中小企業診断士の川原寿です。
昨日(平成23年3月9日)の日本経済新聞によると、足元の景況感を示す景気の現状判断指数が2ヶ月ぶりに改善したとのこと。
以下、記事の一部抜粋
内閣府が8日発表した2月の景気ウォッチャー調査(街角景気)で、足元の景況感を示す景気の現状判断指数が2ヶ月ぶりにプラスに転じた。エコカー補助金の終了などに伴う反動減が和らぎ、自動車や家電などの販売が好転したため。スマートフォン(高機能携帯電話)需要や雇用改善も押し上げの要因となった。ただ国際的な資源高から原材料の値上がりを見込んでいる企業が多く、先行きの景況感は横ばいとなった。
昨日にブログ「一致指数 大幅に改善!」と同じような内容になりましたが、内閣府発表の指数で見ると確実にプラスに転じているようです。
リーマンショックによる業績悪化となった多くの中小企業にとって今が勝負どころのようです。
一気呵成に積極的な営業活動を推進していってください。
今日も頑張りましょう!!
<昨日の本>
・中期経営計画の基本がよーくわかる本 菅原祥行著 秀和システム
・坂の上の雲(四) 司馬遼太郎著 文春文庫