4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

またしてもPK負け 成長なし

2007年09月08日 05時44分52秒 | ニュース
9月7日(金) 20:30(現地時間)=27:30(日本時間)
会場:クラーゲンフルト(オーストリア)
オーストリア 0 - 0 日本
       4(PK)3

○中村俊輔
○遠藤保仁
○中村憲剛
×今野泰幸
×中澤佑二

試合終了後のアナウンサーの虚しいコメントが耳障りだった。
「実質0対0の引き分け」「判定なら優勢勝ち」
サッカーにそんな言い訳は通用しない。
どんなにチャンスがあっても決められなければ勝利に繋がらない。
しかもPKで決まる勝敗で負けているのだから負けは負け。
サッカー知ってる人間なら判定なんて口が裂けても言えないはず。

「結果だけを見ず中身を・・・」
監督もう2度目だぜ、こういう負け方。
もう言い訳はいい。
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ブラジル沈黙

2007年09月02日 23時49分31秒 | 観戦記
キリンチャレンジカップ2007
-FIFA女子ワールドカップ中国2007に向けての壮行試合-

なでしこジャパン 2-1 ブラジル女子代表
9月2日(日)16:00
フクアリ
4,138人

得点者:
35' クリスチアーネ・ロセイラ・デ・ソウザ・シルバ(ブラジル女子代表)
59' 岩清水 梓(なでしこジャパン)
65' オウンゴール(なでしこジャパン)

開始早々素早いパスで前線に運び攻勢を見せる日本だったがシュートが枠をとらえず決定機を逃した。前半15分を過ぎたあたりからブラジルが持ち味のスピードと身体能力の強さを見せ始め日本からボールを奪い速攻をしかけていく。29分には日本のカウンターを阻止し逆に日本に攻め込む等少しづつ流れを掴んでいった。35分日本の不用意なバックパスを奪いそのままドリブルで持ち込みDF岩清水を交わしたFW 10 マルタ・リベイラ・ダ・シルバがゴールを決めブラジルが先制する。直後日本はMF 5 宮本 ともみに代えDF 22 宇津木を投入する。しかしブラジルの攻勢は続き日本は前半をなんとか1点ビハインドで逃げ切り、ハーフタイム中にFW 9 荒川に代えFW 18 永里を投入する。しかし後半に入ってもブラジルが攻勢をみせた。5分にはクロスボールを放つが味方にあわず、10分にはFW 10 マルタ・リベイラ・ダ・シルバがドリブルシュートを放つがGK 1 福元に弾かれる。日本は後半9分にDF 6 安藤に代えDF 14 近賀を投入し得点を狙う。チャンスが訪れたのは後半14分MF 8 宮間が倒されてえたFKを放つとDF岩清水が押し込み同点弾とする。その1分後日本はMF 4 酒井に代えMF 7 柳田、FW 11 大野に代えFW 17 大谷を投入する。ブラジルは再三ゴール前まで持ち込むもシュートの精度が低く得点ならず。逆に後半20分、出場わずか5分のMF 7 柳田のFKを自陣ゴールに押し込んでしまい失点を追加。してしまう。その後も04年アテネ五輪準優勝を刻んだブラジルのシュートは日本ゴールを脅かし続けるがロスタイム4分もついにゴールネットを揺らすことはなかった。
W杯2戦目のアルゼンチンに向けた仮想試合、パスミスやトラップミス等初歩的なミスが目立った試合だったがこの時期に強敵を相手に勝利を掴んだ事はチームにとって大きな自信となる。この勢いを保ちW杯、北京五輪での結果に結び付けて欲しい。

女子サッカー中国W杯(10~30日)
6日 中国入り
W杯1次リーグA組
11日イングランド
14日アルゼンチン
17日ドイツ
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カズフル完走

2007年09月01日 23時52分53秒 | KAZU
再び日本人J1最年長記録を樹立したカズ。終始にわたり力強い走りで今シーズン初の90分フル出場を果たした。11節に続き広島戦連続得点となったが得点した全ての試合を勝利していたジンクスの樹立には至らなかった。しかしカズのゴールが沈みかけたフリエの魂を震わせたのはたしか。残り10試合でさらなる得点を刻みフリエ残留を実現して欲しい。
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ラスト10 勝点差10

2007年09月01日 23時51分49秒 | 観戦記
2007 J1 第24節
2007年9月1日(土)
横浜FC 1 - 2 サンフレッチェ広島
19:04キックオフ 横浜市三ツ沢公園球技場
曇 21度
入場者数 6,341人

後半9分 ウェズレイ
後半24分 三浦 知良
後半34分 ウェズレイ

前半から素早いパスを多用し再三ゴール前に持ち込みドリブル突破やラストパスが実らずゴールを逃し続けた。ウェズレイ、佐藤、服部を中心に個人技で仕掛ける広島もファウルからえたFKやクロスからのセットプレーでゴールを狙うも横浜DFを崩せぬまま後半を迎える。試合が動いたのは後半9分右クロスにウェズレイがヘディングで合わせ広島が先制する。またもや勝利への暗雲が漂い始めた横浜だったが失点から15分後内田に代わって投入された滝澤が得意の左サイドからあげたクロスにペナルティエリアで待ち構えていたカズがヘディングで11試合ぶり3得点目となるゴールを刻み試合を振出しに戻す。横浜は後半33分チョ ヨンチョルに代え藪田を投入し追加点をねらうがその1分後佐藤についていた和田がルーズボールへの対応を仕掛けるが佐藤にかわされ右クロスをあげられてしまう。そこに飛び込んだウェズレイに2点目を決められ再び後を追う展開となる。その後も横浜はペナルティエリア付近までボールを運ぶも決定的なチャンスをいかせぬままロスタイム3分を終える。引き分けを挟み3連敗、またしても勝点3を逃した横浜。暫定残留勝点まで10以上差がついている今残された10試合で最低でも4勝以上しなければ自力残留は不可能な状況となった。なんとかホームの5戦だけでも勝点を奪って欲しい。
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