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資格の欠落

2005年02月20日 11時55分46秒 | ニュース
荒いな~弱い高校のチームじゃないんでしょ。公式戦にはもちこまないでほしいな。さいたまの練習グランドだけにしてほしいな。大人として、プロとしてのスポーツマンシップがないのか。

熊本合宿中の浦和は19日、J2福岡と練習試合を行い、乱闘寸前となるほどにエキサイト。試合は1―1。
 序盤から危ないタックルにうずくまる選手が続出。後半16分にDFネネが倒された場面ではブッフバルト監督が激高。「なぜ倒れている選手がいるのにボールを出さないんだ」と福岡の松田監督を怒鳴りつけた。27分にFW横山がつぶされた時にはDF闘莉王らが詰め寄り、両軍入り乱れての小競り合いが始まった。
 疲労で動きも悪かった。同点を許した場面はミスでボールを奪われ、さらにDF坪井が振り切られた。「みんなうまくいかなくてイライラしていた」(MF三都主)ことが荒れた一因。
 ステージ優勝を遂げた昨年も実は豪州合宿で乱闘寸前の練習試合があった。吉兆ならいいが…。試合後、闘莉王は「もう大丈夫」と切り替えた。

ここのサポーターはどの試合も買い占めないとだめなのか。お金あるなら千葉のファンクラブにも加入すればいいのに。

5年ぶりにJ1復帰した川崎Fがホーム開幕戦となる3・12浦和戦の入場券を駅前で「手売り」することになった。3月10日は川崎、溝ノ口駅、11日は武蔵小杉駅前で午後5時から約3時間、地道にスタッフが奔走する。日本一熱狂的な浦和サポーターに対抗するための涙ぐましい努力だ。ホーム開幕の等々力競技場(収容2万5000人)をチームカラーの青に染めようと、1日からファンクラブ会員限定で前売り券の先行発売を開始した。だが関係者によれば「浦和サポーターはファンクラブにも登録し購入している」と早くも赤い魔の手が忍び寄っていた。先週も急きょ駅前販売を実施し約100枚を売り上げた。開幕に向けた戦いは始まっている。
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