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さいスタの隙間風

2005年05月31日 12時19分39秒 | ニュース
火曜の夜の見どころなしの親善試合じゃ無理も無い。さすがの浦和サポも顔出しには気が引けるらしい。HSVの監督はギドの戦友、選手は浅草巡り、とうていいい試合が観れるとは考えられない。また、何でこの時期に、このチームと?疑問は拭えない。

浦和は31日、ドイツ1部リーグのハンブルガーSV(HSV)と、埼玉スタジアムで対戦するが、30日、前売り券が約1万枚しか売れていないことが発覚。同会場で行われた浦和主催試合で、過去最低の動員は昨年9月4日、ナビスコ杯準々決勝の横浜M戦の2万8977人で、これを下回ることが確実となった。
 HSVはイラン代表FWマハダビキアや日本代表FW高原直泰ら中心メンバーを欠く布陣。これに対する浦和も代表のDF坪井やMF三都主、負傷のFW永井が不在。それでもブッフバルト監督は「チケットの売れ行きより、大切なのはいかにいい試合をするか」と、全力投球を誓った。
 若手にもチャンスを与える予定で「セルヒオはベンチに入れる」と売り出し中の16歳FWエスクデロを“切り札”とする考えを示した。
 父も元浦和選手のエスクデロは29日まで香港で行われたフィリップス・ライティング国際7人制大会でU?21部門で浦和を優勝に導く活躍をし、MVPにも選ばれた。ブッフバルト監督は「国際経験を積める」として、香港から30日に帰国したばかりの21歳のDF南と2人をサブメンバーに抜てき。指揮官とハンブルガーSVのドル監督は92年の欧州選手権ではドイツ代表でチームメートだった。「友だちと親善試合という場で戦えるのはとてもいい。彼が育てた選手と戦うのは楽しみ」と抱負を語った。

ハンブルガーSVが29日、さいたま市内で非公開練習。約1時間軽く汗を流しアジアツアー最終戦に向けて調整。午後は選手、スタッフ総出で東京・浅草へ観光に出掛けるなどリラックスした雰囲気。
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