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逆転のシーソーゲームで4試合ぶりの勝利

2020年09月13日 23時45分40秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第16節
2020年9月13日(日)18:03KO
横浜FC 3 - 2 名古屋グランパス
12'吉田 豊(名古屋)
19'齋藤 功佑(横浜FC)
22'志知 孝明(横浜FC)
73'マテウス(名古屋)
78'瀬沼 優司(横浜FC)
ニッパツ三ツ沢球技場 3,290人 24.5℃

9月唯一のホームゲーム。
リーグ戦14試合の消化で4位につける名古屋に対し、横浜FCは15試合を終えて3連敗中の13位。
負傷者も多い横浜FCには厳しい展開が予想された。

横浜FCは開始からわずか12分で先制点を許してしまう。しかし集中を切らさなかった横浜FCはディフェンスラインから冷静にボールを前線へ運び攻撃を組み立てた。その結果失点からわずか数分で得点を重ね逆転に成功する。
前半は横浜FCが1点リードのまま終了。

後半先に動いたのは横浜FC。59分に得点を決めた齋藤功佑に代え松尾佑介を投入し追加点を狙った。
追い付きたい名古屋は63分、一度に3人の選手を交代し攻勢をかけた。
横浜FCは名古屋の必死の攻撃に押され追加点を奪われ同点とされてしまう。
このまま名古屋に押し込まれるかと思われたが、失点からわずか6分後、途中交代で出場した瀬沼のゴールで再び名古屋を突き放した。
試合はこのゴールが決勝弾となり横浜FCは4試合ぶりの勝利を掴んだ。

前節FC東京に逆転負けを喫し先制した試合の不敗神話が崩れた横浜FC。
しかし今節は失点からのシーソーゲームを制し粘り強さをみせた。
13年前のチーム記録であるJ1、4勝を超えた今節。ここから勝利を積み重ねてほしい。

【DAZNハイライト】横浜FCvs名古屋グランパス/2020明治安田生命J1リーグ第16節
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