4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

キング オブ ×××

2005年10月09日 19時29分15秒 | KAZU
本来はここ横浜ではなく、大分の地で祭典に参加していたであろう日にJ2チームとして初の天皇杯に参加したカズ。今日の試合でも攻守に渡りチームを牽引した。プロの試合では見られないファウルを受けピッチに投げ出されても冷静にプレーを続け相手選手、主審に落ち着いた言葉で説明する。長い時間サッカー畑で過ごしてもここまで紳士的なプレーができる人間は珍しいかもしれない。ひさしぶりに同級生のアマラオと対面。両者はチームこそ違えど最高齢プレーヤーとしてチームの柱を担い試合の起点を演出し続けた。ジーコやラモスが40を過ぎても現役でいた時代は過去になりつつあるが、また新たに40歳現役プレーヤーがフィールドを駆け回る日も遠くは無さそうだ。
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4回戦チケット

2005年10月09日 19時28分30秒 | 観戦記
第85回天皇杯 3回戦
横浜FC (J2リーグ11位[12チーム中])1-0 FCホリコシ(JFLリーグ8位[16チーム中])
2005年10月9日(日)
13:04 Kick Off
三ツ沢球技場
3090人
気温20度

横浜:7年連続7回出場 最高位ベスト16
ホリコシ:2年連続5回出場 最高位ベスト16

横浜はリーグ前節に後ろからのバックチャージによって首を痛めた攻撃の要城が不在。代わりにDFよりFWへコンバートされた富永を起用しカズとの2トップを組む。ホリコシは今シーズンより加入の「キング オブ トウキョウ」アマラオを起点に
攻撃を仕掛ける。
試合は横浜がプロの実力を見せつけ、中盤からするどいパス回し、パスコースのカットなどホリコシの起点を潰しゴールマウスを狙う。しかしリーグの不調を物語るように攻勢を維持しながらも得点に結び付ける事ができず、サポーターからは罵声があがる。前半29分富永の唯一の見せ場であったペナルティエリア内での内田へのバックパス。受け取った内田が落ち着いてDFの動きを読みゴール左へボールを叩き込み先制。しかしその後あっとうてきにボール支配率、シュート数を上回るものの得点を追加できず、逆に右サイドを抉られ何度もゴールを脅かされる場面も訪れた。これまで観たJ2リーグでの戦いと同様のパスミス、オフェンスを見失うミス等がこの試合でも再現されていた。プロとアマの差でなんとかもぎ取った4回戦のチケットとなったが次戦からはJ1のチームが参加してくる中、このレベルでは勝ち抜く事は難しそうだ。
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11月16日コートジボワール

2005年10月09日 09時10分53秒 | ニュース
12年振りの対戦か。季節的に有利かな。
コートジボワール
FIFAワールドランキング50位(同オーストラリア)
日本戦績
1993年 10月4日 フレンドリーマッチ(東京) 1-0 ○



アフリカ予選1組のトーゴ、2組のガーナ、3組のコートジボワール、4組のアンゴラが1位となって出場権を獲得。4カ国はいずれも初出場。アフリカからW杯経験のない4チームが出るのは初。
3組のコートジボワールはスーダンに3-0と勝ち、カメルーンがエジプトと1-1で引き分けたため、逆転で出場を決めた。
次回10年W杯の開催国となった南アフリカは、最終節を前にして敗退が決まった。
日本代表は11月16日の親善試合(国立)の相手を、カメルーンかコートジボワールの2カ国のうちでW杯出場を決めたチームとしていたが、この日の結果で日本とコートジボワールの対戦が確実になった。
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