明日はテソーラスハウスのレッスンのはずでしたが、今週の異常気象で祖母がダウンし(;_;) 私も体調が優れず、しかも父が休日出勤で家にいないため、泣く泣くお休みすることにしました。
ああ、サイモン先生の授業が~(p_;)
今朝は憂さ晴らしかねて、昨年度第二回の過去問を、タイムを取りつつ解きました。
エッセイ以外の問題を解くのにかかった時間は85分。採点結果は57点。あとは、エッセイで12点ほどもらえれば、何とか合格圏内に入れるでしょうか(^_^;)
自分の間違えた原因を分析したところ、「単語、表現を知らなかった」または「問1国連知識」で間違えていました。文法、読解はわりと出来ていました。要は、語彙力が不足(^。^;)してる訳ですね。
残り1週間の悪あがきをしたいと思います。
連休前に修理に出してあった電子辞書が帰ってきました。
セイコーさん、無償で直してくださいました。
ありがとう!
買い替えずに済んで本当にうれしいです。
今私が使用しているのは
セイコーインスツル G10series SR-G10001 というタイプです。
こちら↓http://www.sii.co.jp/cp/products/english/srg10001/index.html
画面は白黒オンリーでタッチパネルなどはついてませんが、
英語学習用の上級モデルだけあって、収録内容には大満足しています。
黒いボディーが生徒たちに評判
「先生の辞書、かっこいい。」
とよく言われます。
「でしょ~?」←プチ自慢
例文検索機能とThesaurus が、作文に役だちます
↑ 早朝の我が家
土佐犬さんのブログを拝見して、何かのスイッチが入った私。
今朝は早起きして時間の許す限り The Economist の精読をしました。
2年前と比べれば確実に内容は理解できるようになってはいるものの、まだまだぬるいな~自分は
本当に本気モードに入ってしまうと、勉強以外のすべてを犠牲にしてしまう私は、ブレーキかけつつ勉強しています。
家族の食事、掃除。そうした家の中のことや、友達と連絡を取り合うことなど
一切をミニマムにとどめて、自由になる時間、体力、お金、意識 のすべてを勉強につぎ込んでしまう。
TOEICの勉強してた直前2か月くらいはそんな感じでした。
(その時期は人との会話が非常に少なかった)
今それをやったら祖母と父はどうなってしまうんだろう・・・。
それくらいの完全燃焼、、懐かしいなぁ。
またやりたいな。
この通り、連休中は常にギターを担いで移動してました。
水族館の魚は、私の背中から飛び出ているギターケースを尾びれだと思ったかもな~。
練習はホテルで(最小の音で)音階とトレモロ練習した程度だったので、指がなまり気味です。
今日から仕事で日常に戻りましたがGWレポの補足です。
旅先で大型書店を見かけると嬉しくなってしまい、入らずにはいられない。
そして、ひとたび足を踏み入れると
買わずにはいられない!
そして荷物が重くなる~
『チェチェンで何が起こっているのか』 は国連英検対策の勉強用に。
ロシア文学は1年に1作品、長編を読もうと思っているので。
そして、右側のエッセイ!これがなかなか良かった。ホテルで寝る前に読み切りました。
女性たちの外食ひとりごはんのシーンを、いろんな主人公ごとに描いているのですが
「いやぁ、どれもうまそうだな。 」
巻末にお店リストがついてます。
「いつか行ってみたいわ~。」
女性が一人で外食してて、なんかこう、様になってる人って格好いいですよね~。
一人だとチェーン店にしか入る勇気のない私には、到底無理そうです。トホホ
さてさて、翌日はお待ちかねの名古屋です。
Kさん、Cさんとつれだってたっぷり5時間近く水族館めぐりをした後、名古屋名物食べ歩きの旅です。ギターを入れられるロッカーがなかったので、背中に担いだまんま、イルカもペンギンもイワシも観ましたよ!(ホント変な人、しかもちょっと迷惑な人と思われたかな。)
写真は、鶴舞駅近くの「とん八」というお店の味噌カツです。
「いやぁ・・・なんか見た目がすごいな!」
「おどろおどろしい・・・。」
食べる前は、いったいどんな濃厚な味か!?とハラハラしてたのですが、食べてみたら意外や意外!!
「全然しつこくなくて、あっさりしてますね!」
「おいしい!」
「肉ウメー」
3人ともぺロリと平らげました。
夜は飲み!
Kさんが
「どうしても手羽先食べたい!」
と一歩も譲らない構えを見せていたので
あっちこっち歩きまくって ようやく入れるお店を見つけました。
「助かった~!足が痛い!」
フローズン生で乾杯しました。
初めて飲んだけどおいしかったです。アワの部分がフローズンなのね~。
手羽もおいしかったですが、もうお店の名前とか全然覚えてません(苦笑)もう疲れてました。
浜松のギター製作家で演奏家でもあるSさん宅を訪ねました。
Sさんはとても楽しい方で、奥さんも美人で優しくて明るい!
現代のギターだけでなく、リュートや19世紀のギター(小ぶりの)もずらっと並んでいて圧巻でした。
「せっかくなのでどうぞ。」
とすすめられるまま、いろんな楽器を弾かせていただいて
「ひえ~! これ日本が江戸時代の頃の音なんですね。」
と感心したり、
「リュートってめちゃくちゃ軽いんですね!」
と驚いたり。
「自分で弾いているだけだと分からないかもしれないから。」
と、Sさんも異なるギターをかわるがわる弾いてくださり
「同じギターでも、何年も弾いていると音が変わってきます。」
完成して1年目、3年目、25年目のギターそれぞれ全部、
「たしかに!なんかちが~う 音に丸みがありますね!」
「よく、音に色があるという言い方をするんですよね~。」
「なんだか私のギター、まだ子どもの音って感じですね。」
「いや、でもこの楽器、アリアの5とは思えないほど良く音が出てますよ。かなり弾きこんでますね。」
・・・ちょっぴりほめられた気分
いろんな話を聞かせていただきました。
私のギター、以前からある部分に亀裂が入っていて気になっていたのですが、これは乾燥が原因だったようです。
「北海道の方のギターも、よく乾燥気味になっていますよ。長野も寒いですから、冬場の暖房が原因かも。」
と指摘され、湿度管理をすすめられました。
ちゃんと大事にしてあげなきゃな・・・。
Sさんからは他にも、音楽のお話、楽器博物館の収蔵品を集めにジャングルの奥地に行って死にそうな目にあったお話(オイオイ)、日本のプロのギタリストのお話、Sさんのお子さんたちのお話、などいろいろお伺いして、すごく楽しかったです。 奥さんの淹れてくれたコーヒーおいしかったな~。
たっぷり長居させていただいて、その上お土産にうなぎパイ(大好物)までいただき、ホクホクの浜松滞在でした。
ちょっとおもしろかったのが
「浜松はあったかいですね~。」
と感動する私にSさんご夫妻が
「え~!今日は寒いですよ!みんな近所の人も寒い寒いって言ってますよ。」
とびっくりしてたこと。
・・・これが標高650メートルの山間部と、みかんの国の違いですね。
ここ3日は遊び通し遊んだので明日からはまた、ストイックモードに切り替えです。
月曜日からは次回国連英検レッスンの予習に、ギター練習、家事に明け暮れる日常に戻ります。
浜松と名古屋のレポートを明日書こうかな~(*^_^*)