Pon子の日記

信州で2016年春から田畑をしながら踊りや太鼓を習っている。仕事もやめて突っ走る無謀なアラサー人生

こんなのがいた!

2015-01-25 | 日記
行きつけの美容院に「くまもんダルマ」出現。

美容師のおっちゃんに聞いたら、「諏訪大社に初詣に行った時、限定2個で売ってたからつい買っちまったのよ。」だって!

「限定」に弱いのは何も若い女性だけではないようだ。

褒め言葉を無視して

2015-01-18 | クラシックギターを楽しむ

う~ん、そろそろ更新しないと、数少ないこのブログの貴重な読者のみなさんに愛想つかされてしまいそうだ・・・。

テンプレートもこの際変更だ!そうすればちょっとはブログを意識してる雰囲気が出せるであろう・・・。 さらに今日は一大イベントがあったから、そこで感じたことを書いておこう!

 

今日、お世話になっている柿沢先生ギター教室のメンバーによる「弾き初め会」が辰野町で行われた。

教室の他のメンバーの皆さんは、多くても年に数回しかお会いできない方々がほとんどだ。そうした意味で毎年1月にある「弾き初め会」と、6月の「発表会」は非常に貴重な日だと感じている。

ところで、毎回このような機会があるたびに、私は自分にあることを言い聞かせている。

それは

褒め言葉はありがたく頂戴し、その後全力で忘れろ

というものだ。

ありがたいことに私の拙い演奏を、褒めてくださる方が多い。それは皆さんが親切であり、比較的まだ若い(笑)メンバーである私に気を遣って励まして下さるのだ。もともと半分以上は社交辞令だとわかっている。

しかし、私も人間ができていないので、褒められるとつい、いい気分になってしまうのである。

そして、「またよい評価が欲しい」と思い始める。

また「すごいね」「上達したね」と言われたい!

という気持ちがムクムクと頭をもたげ、そのために練習することになりかねない。

もともとただギターが好きで、弾くのが好きという気持ちしかなかった。そのピュアなハアトに陰りが・・・そうすると、楽しくなくなってしまうのだ。

なので、私はギターに限らず何のことでも、褒められた時は、褒めてくれた方のお心遣いをありがたく頂戴し、そのあと丸めて箱にしまって鍵かけて押し入れに入れて、忘れる。

そしてまた楽しく勉強や、楽器の練習に向かう。

 

あ~!それにしても今日は本当にいい弾き初め会だった!

柿沢先生、皆様、素晴らしい演奏をありがとうございました。お疲れさまでした!