年が明け、まず何を読もうかなと物色中。
よく、「読んでいる本を人に知られるのは、頭の中をのぞかれるようでハズカシイ」と言いますね。
私も以前はそうだったのですが、考えが変わり
「自分だけで本を読んで終わっていたらツマらないじゃないか。」
「写真でものせて、こんな本があると誰かに興味を持ってもらえれば、何もしないより良いだろう。」
という結論にいたり・・・
四国遍路、4年前Pon子は最初の3箇所でギブアップするという根性のなさ。
でもいつか本格的に歩いてみたい。
著者は会社に勤めながら、休暇を利用し3年かけてみごと徒歩で結願されたそう。
今度この『ティツィア』の映画が上映されるそうです。
鎖国化の日本へ初めて訪れた、ある西洋婦人の物語。
詳しくは テス企画さんのHP へ http://www.sepia.dti.ne.jp/tess/tess/
いろんな人がすすめる本だから買ってみた ↑
「まえがき」に激しく同意し、
「そうそう!そうですよね~!」と心の中で叫ぶ。
あこがれの写真家、長倉洋海さんと、グレートジャーニーで有名な関野吉晴さんの対談なり。
おじさま2名のドアップって迫力あるわ~この表紙。
次の2冊はみずのわ出版さんの本 ↓
他の出版社の出している『宮本常一』本とは、切り口というか、光をあてる角度がちがっていてたいへん面白そうです。
↓ 時間のあるときにゆっくり読もう
あとは料理本です~
この間の、『聡明な女は料理がうまい』桐島洋子
がすんごく面白くて、「自分ももっとフライパンと婚前交渉したいわ!」と思った。
タイトルに惹かれた ↑
↑ ムケシュ先生のホウレンソウカレーが恋しくなって・・・
それに、ここ(信州)寒いんだもの!
ホットなもんが食べたいの!
↑ このオリーブオイル料理の写真がおいしそう。
・・・というわけで、今年も本に散財しそうです
あんた、貯金もしろよ