かなり有名になった本だけど、やっぱり何度読んでも「いい!」ので書いてしまえ。
コチラは全国各地でさまざまなお仕事をする人の十人十色なお弁当の写真と、その人へのインタビューからできているフォトエッセイ。(2巻も出てる)
食べる人もいろいろなら、それを作ってくれる人もいろいろ。
共通しているのは作り手の愛情。
食べる人が仕事の服を着て写ってるのがまたいい。一度も会ったことのない人たちなのに、一緒にお弁当広げてごはん食べたような、ほっこりした気分になります。
人は一人じゃ生きていけない。
大勢の人がお弁当持って、それぞれの場所でがんばっているんだよな~。
クイズ:いつか大事な人にお弁当作ってあげたいと思って、弁当箱だけ先に買ってしまった独身アラサーは誰だ
・・・・・私です!