下僕天国炎の日記帳

タカばさんの全力疾走日記です。

「かはく」は侮れない。

2006年05月06日 10時07分42秒 | 日々のつぶやき
今朝は、「くらやみ祭り」の早朝行事によって、午前四時に太鼓の音とともにたたき起こされたタカばです。
おはようございます。

(午前四時から太鼓行列が神社まで練り歩くのです)

で、起きたところで昨日日記。
国立科学博物館に行ってきた感想などを。


もともと昨日は品川にあるエプソンマリンスタジアムに行こうとしたのですが、行ってみたらば入場50分待ち。
(ゴールデンウィークの東京となめてましたよ……私は)

で、このまま帰るのもしょんぼりだったので、国立科学博物館に行こうってことになったのです。
人が多く集まるのはかはくも同じっていうか、もっと人が来る場所だったりはするのですが、かはくは施設自体がむちゃくちゃ広くて収容人数の桁がちがうのです。
すいてることを祈りつつ、かはくへ。

上野の人の多さにびびりながら行ったのですが、かはくの前にも行列が……!!

ここもだめかなあと思ったのですが、どうやら列は特別展の「ナスカ展」の行列でした。常設展なら普通に入れるそうなので、ナスカはあきらめて常設展のほうに行きました。
ここ、広いから常設展だけでも一日つぶれるのですよね……。

かはくはパール展に一度行ったので半年ぶりくらいなのですが、そのときはパール展を見るだけで疲れたので、常設展は見てなくて、しっかり見るのは……数年ぶりでしたかねえ。
(まだ本館が工事してなかった)

久しぶりだなーと思いながら、最上階の三階から閲覧を開始。




開始って……あ、あれ?



なんか、記憶にある新館と、目の前にある新館が違うんですけど。
前回来たときにはなかった通路があるんですけど。



記憶の混乱と戦いながら、奥に行ってみると、前回にはなかったフロア(旧新館の2倍くらいの面積)が……

あの。

新館作ったときにもすごいと思ったのですけど、


いつのまに新館増設なんかやってんですか!!
つーかめっちゃめちゃ広い上にクオリティ高いんですけどぉー!!!!
(な、何億かかってんだ)



思わず、新館を上から下までじっくり見てしまいました。

あ、侮りがたし、国立科学博物館……!!!



本日の彼氏を引かせた発言。
生物の分化を示す樹状のモデルを見て一言。
「生命のスープ」



いいじゃん、元ネタわかるんだし、わからない人にはおたく発言だってばれないよっ!!

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