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新松戸 ポプラはりきゅう整骨院 オフィシャルブログ(裏)

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2006年05月16日 | Weblog
最近映画観てますか?

オレは映画大好きで、現代のはもちろん好きなんだけど、
クラシック映画も意外と好きです。

特に40~60年代の映画は、DVDが発明されてなかった時は
ノイズだらけのビデオを借りるしかなかったのに、
今じゃリマスター盤のキレイな画像が観れて、いい時代になったもんです

最近のハリウッド映画は確かに面白いです。認めますよ。

ただ、役者の演技よりどれだけCGを駆使して映像で楽しませるかに
ウェイトが占められてて、ちょっと映画の方向性が違うように感じるのです

というか、アニメの実写版に近い気が・・・。

映画は役者が演技してなんぼ

まだ、CGがなかった時代。
60年代まではカラーですらなく、モノクロでした。

純粋に役者の演技で映画を作り上げていたわけです。

40年代の有名な映画に「カサブランカ」がありますが、
この映画の主演女優のイングリッド・バーグマンはモノクロの世界なのに
美しさでホントに光って見えます。演技もすごい!

そして誰もがどこかで聞いたことがある「君の瞳に乾杯」ってセリフ。

これは、主演男優のハンフリー・ボガードの決め台詞です。
こんなキザなセリフが彼が言うとキザじゃない。むしろシブい!
出で立ちもちょいワル親父の先駆けです(笑)!

70年近く前の映画のセリフが現代に伝わってるわけです。

これってすごくないですか?

今時の映画に飽きたら、クラシック映画もいいもんですよ。

そして忘れちゃいけないのが邦画!

ハリウッド映画ほどCMしないんで見逃しがちだけど、
意外とCGが少ないんでかなり役者のガチンコ演技が観られます。

邦画の筆頭候補と言えば寅さん!

寅さんにいたってはCGゼロ!
というか、寅さんのどこにCG使うねん!て感じですけどね(笑)。

もうCGはおかわりたくさんだから、役者が演技で魅了してくれる映画を
創ってくれ~
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