ゆりちゃんと語ろう♪

北海道札幌市から発信♪ダイビング、ラーメン、写真、日常のあれこれなど、テーマもなくだら~りと。  ・・・見てみる?

その後・・・

2007年12月15日 13時18分40秒 | ぎんさん
薬が効いてきたのか、ぎんさんは、少し食べてくれるようになりました。
まだ安心できるほどでは ないのだけど・・・・

皆さん 心配してくれてほんとにありがとう

それにしても、ネットって便利だわあ
私は必死で、検索しまくり!

色んな情報を得ることができました

食べものを刻んであげるときは、細長い形にすると、老ネコには
食べやすいこと・・・
かがむ姿勢で食べていると、疲れやすいので、
食器を、高い位置に置いてあげること。

ぎんさんが、時々 「があ~~~~~お」と大声で鳴くのは

    ・・・・・多少ボケているらしいです

いきなり大嫌いだった牛乳を飲むようになったり・・・
どこの子も 同じような老化現象があるみたい。

私は、ぎんさんで 最後にしようと思っています。
もう動物は 迎えない。

里親募集の一時預かりをしたりは、ぜひしたいと思っているけど
もうこんな気持ちを味わうのは、たくさん

以前は動物を飼わない人が
「かわいいんだけど、死ぬのがねえ・・可哀想でね」

・・って言うのを聞いて、動物がキライな人のていのいい言い訳だと
思ってたの。

でも そうではなかった・・・
ほんとダメージ大きいっすわ
だてに18年も一緒にいたんじゃなかった・・・
ぎんさんが 心配で・・・・


それに、動物を簡単に扱う人は、キライです。
「引越し」とか、「散歩する人がいない」とか「離婚」とか
全然 手放す理由になってない

そういった人たちみたいに、オモチャみたいに考えられたら
精神的には、すごーーーくラクチンだろうなと思う。


私には できないけど・・・粗末にするなんて・・
だって、ぎんさん、私にとって「種類の違う同居人」ですし・・・


ぎんさんの状態が良くないと、かなりへこんでしまう私ですが
頑張って 後悔のないように 気持ちよく暮らせるようにしてあげたいです

皆さんも、「種類の違う同居人」と、日々の暮らしを楽しんでね
その時にしか、できない事ってあるなあって、今さら思う・・・

それは、相手が人間でも、そうかもしれないなあ・・

口に出して「ありがとう」って言うとか、「ごめんなさい」とか
小さいこと・・・でも大事なこと・・

小さくて大切なことを、ちゃんとしよう・・

・・・でもまずはこの大きな壁 「ぎんさんの病気」を
 なんとかしなくちゃ・・・
ひたすら 反撃するのじゃなく、
まず受け入れてどう持っていくか・・だよね?

私なんか、へなちょこだから、悲しくてきのうまで
ゴハンも食べられなかったです

・・私、がんばるですよー

     (ほんとはちょっとへなへな)