先日、銀ねぇからいただいた皮で、作ったぎょうざです
実は
こちらで、紹介されてるように、すっごく有名な製麺所らしい。
「大竹製麺所」
どおりで、麺も美味しかった!!
銀ねぇに、教わったとおり、ニラをしこたま入れたつもりだったけど、もっと入れても
よかったかも?
私のレシピでは
豚ひき肉、ニラ、ウエイパー、醤油、ゴマ油、しょうが、ニンニク
いつもは入れる白菜も使わず、ニラ、オンリー♪
注意点は、ウエイパーは、使いすぎると、何でも同じ味になっちゃうので
どんなお料理にも、かくし味程度に使うことが、コツです

わかるか、わからないくらいに・・・ね♪
結局、化学調味料なので(汗)
あと、ゴマ油は、日本のものより、韓国のものが美味しいです
恐ろしく美味しい韓国のがあるので、それを使ったら・・・
お・・・・美味しい


紹興酒が、めっちゃんまかった夜になりましたん♪
この皮、もちもちして、めちゃくちゃ美味しいので、おすすめ


銀ねぇ、ありがとーーー


























凍てついた冬の北海道

でも、冬にしか出来ない楽しいことって、ある~~~
「高砂酒造」を見に、旭川へ

「新しいお酒ができましたよ」って、まんまるく言われる(笑)
ずいぶん昔、飛騨高山に行ったとき、「あれ、なんだろう?」
若かった私は、まん丸くんの意味を知らなかった。
ところで、このまん丸くん・・・名前はなんて言うんだっけ?
アイスドームです
これは天上部分。
イヌイットのイグルーのように、氷を切り出して作るのじゃなく、東京ドームみたいに
空気で膨らませたドームの上に、雪をかぶせて作るのだそう。
その寒さの中で、お酒を抽出するのです
右の画像は、本物のアイスドーム。
見学用の5倍はあります。
見学用では、「一夜雫」の試飲もしています。
これの「原酒」が、なまらんまい

ここぞとばかり、いっぱい飲んだ~~~
思ってたより、機械化は進んでる。
でも、味に関与しない限り、それはアリだと私個人は思う
ゆっくりと、いいお酒になるんだよ?>米つぶ
これは麹を作るための機械。
機械化されているようでも、このように、随所、随所では
蔵人の腕が、モノをいうのです。
温度、発酵具合・・・機械ではできないのだそう。
「あの・・・蔵人は、納豆とか、ヨーグルトを規制されたりしませんか?」
「そうなんです♪ 蔵人が納豆や、乳製品の発酵食品を食べてくると
大切な麹の中に、その菌が混ざる可能性があるので、規制されます」
あ。やっぱりそーなのね。
いんや~~~この質問から、
工場の方はとーーーってもよく説明してくださった

「興味をもって、聞いてくれる」ということが、彼にとって
どれだけ大切なことかを、知った。
そして、たいていの人には、そうでR(笑)
「夏子の酒」(だっけ?)かなんかで
「麹が踊ってるわ~~~♪」って、有名なセリフがあるけど、まさにソレ。
ぷくっ!ぷくぷくっ!って、「いいお酒に育ちますよ~♪」って
仕込んだばかりの、若いのは、まだ米つぶがツブツブしてる。
これ、本当に美味しいお酒でした

ちょっと、お値段がステキだけど、ぜひご賞味あれ
この日、「高砂酒造」で、たくさんの日本酒を飲んだけど、
私はやっぱり、甘い日本酒が好みじゃないとわかった。
スッキリと辛いのが好きなのらしい。
ちなみに、私が思う、日本酒に合うおつまみナンバーワンは
紅鮭の麹漬けです♪
サイコー(^^)
以前ね。
「好きな食べ物は?」って聞かれて
「好き嫌いはない。(きっぱり)特に好きなのは、甘くない酒とラーメンと
お寿司と焼き鳥と、オクラ。」(おやじ)
「・・・あのなあ・・・そこで、果物とか スイーツとか言うとかわいいんだぞ?」
・・・男性って、やっぱりそーなんでしょか?(笑)
わたし、可愛くないでし

そこに重点を置いたことがないでし(笑)
ケーキと、お酒を並べられたら、躊躇なく、お酒を選ぶっ

でも・・補足するなら、生クリームは大好きです。
皆さんも、ぜひ旭川に行ったら、「高砂酒造」行ってみてね?