St.MARYマスターズ通信

シニアのための、シニアによる、シニアのスキークラブ、宮城のスキー仲間集まれ!
(コメントは拒否設定H20.2~)

マスターズ通信7号

2007-07-01 21:17:58 | マスターズ通信
St.MARYマスターズSC通信
2007年7月号 VOL・7
 ―発行―
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫

 大人の楽しみを道楽と呼ぶ時、ミーハーであってもかまわないが、そこらのミーハーとは少し連う。どこが違うかと言えば、「スッ」と行って「サッ」と楽しんでしまう、「スッ」とか「サッ」とかがなんなのか全然わからないが、フットワークが軽く、マテリアルにこだわらずキヤーギヤーワーワー騒がずおとなしく楽しんでいる、マスターズ三役揃文。
   
シリーズ・リレーエッセイ
              「スキーと私」 鈴木 仁

 学生時代は、部活の山岳部で山歩きをしていましたが、スキーは全くしたことがありませんでした。昭和37年に就職して、その冬に少ない金をかき集めて「憧れのスキー道具」一式を買い揃えました。憧れのスキーは「美津濃・ヒッコリーパック」、靴は「ノルディカ・革靴」だったと記憶しています。 仙北に住んでおりましたので、鳴子の「上野々スキー場」に通いましたが、さっぱり上達しませんでした。一方、部活では春夏秋冬、登山に明け暮れ「沢登りや岩登り」もやりました。そんな中で、冬から春の登山ではスキーは欠かすことが出来ない「道具」だと分かりました。東北の広大な雪の山々を踏破するにはスキーの機能性を最大限に活用することが非常に大切であることを体感しました。
 今更と思いましたが、2年前に「本職のスキーヤー」の技術を身に付けたくてマスターズクラブに入りました。待ち遠しいスキーシーズンまであと6ヶ月ですね。今シーズンも頑張ります!!        (次号は 高橋義輝 さんです)

再び始めよう、今からはじめよう!  「ゴルフ」・「里山歩き」

 *ゴルフをしませんか納会でゴルフが話題になりましたマスターズメンバーでゴルフコンペをしたいと思います。日程などはすべて白紙ですが、参加希望の方は登録をお願いいたします。登録は伊藤充夫宛連絡ください
  TELO90-7799-7960  Eメ←ル mituo-ran@docomo.ne.jp

里山歩き 山形神室(1334 m)
リーダー 大竹亨
日時   平成19年7月11日(水)、小雨決行(集合時決定)
集合   セントメリースキー場センター前、8:30
ルート  笹谷峠P→ハマグリ山→トンガリ山→山形神室、帰路同ルート
所持品  登山一般(登山靴、着替え、雨具、昼食、水)
その他  気分によって「るぽぼ入浴」
申込   大竹亨 TEL O22-285-1002 Eメール t-otake@agate.plala.or.jp

オフ・レポート

会 長 阿部 武夫  「三味に バイクに お祭りに」

 今日は自宅で「津軽三味線」のお稽古をしています。三味線は藤本流の師範名取を頂いて久しいのですが、昨今、津軽三味線に興味がそそられ14日に、長谷川流の門を叩き教えを請いました.
18日は蔵王エコーラインに「ソロ・ツーリング」、風を感じ残雪に出会
い、皆さんとの来シーズンに思いを馳せました。バイクはHONDAゴールドウイング1500cc、吸い込まれるダウンカーブと空まで飛んで行くアップコース、抜群の開放感に浸ってきました。さかのぼって6月3日、川崎町で開かれた「支倉常長祭り・祝い舟大会」に出場して「作詞家千葉幸雄賞」を頂き第3位でした。来年は優勝を目指します。


副会長   小山 睦生 「 道 楽 」

拝啓 お変わりありませんか、私は未練がましくスキーは片付けていませんが、どうやら「月山」もだめなようです。ところで、突然ですが「グリーンウッドハーモー定期演奏会」のご案内をいたします。 7/8(日)14:00 けやきホール 前売り1500円昨年11月熊本市で開催された全国日本合唱コンクール「全国大会」、此処熊本県立劇場コンサートホールは関西代表の素晴らしい演奏が終わり、私達東北代表グリーンウッドハ-モニーの「アナウンス」がされてもまだ拍手が続いていた。前ステージの雰囲気が残る会場にフランシスコ・ゲレ一ロの「サンタマリア」が静かに流れ、次いで「ウェーベールン」と「シューンベルグ」の2曲が演奏された。会場はグリーンワールドに変わり、結果は「全国大会一般の部:3年連続金賞」、歓喜の栄に浴した。
 コンクールの演奏持ち時間は「8分30秒」、この為に熊本まで仕事をサボり家族からの非難を一身に受け「どうしようもない道楽」と揶揄されるが、40年以上も続いているのだから、私にしても「どうしようもありません」・・・。皆様には多大なご迷惑を承知でも、合唱の素晴らしさを聞いて頂きたいと思ってしまうのです。本当に困ったものです。

専任講師  小林 志郎   「 皆さんにはいつも感謝、感謝です 」

 会員の皆さん、大変ご無沙汰しております。シーズン中は、スキー学校のスタッフとして、又大会や行事のお手伝いを率先していただきまことに感謝に耐えません。
 昨シーズンはスキー場が指定管理制度へ移行し、運営に不安を否めないなかで、年未年始の雪不足も重なり、私達にとっても厳しい条件下の活動でしたが、マスターズの皆さんのパワーは萎えるどころか益々隆盛を極めているようで、笑顔あふれる仲間とのスキー談義にいつも花を咲かせ、これぞ「生涯スポーツ」の所以と実感しています。
 オフシーズンにも拘らず、県外まで足をのばしてまだ滑っている方、来シーズンに向け体力づくりや筋力トレーニングに励んでいる方、のんびりと冬場の疲れを温泉や旅行で癒している方。皆さんとお会いする機会も少なくなって寂しい気もしますが、私も「ストック」を「クラブ」に持ち替えて?、オフを楽しんでいます。
 マスターズも平成14年の設立から、年々会員が増える中で誰もが仲間を大切にし、活動の意識や達成目標が高いレベルにセットされていて、目の輝きに驚きさえ感じてます。若輩の私が皆さんと活動して教わることはとても多く、永いお付き合いをお願いします。私も、皆さんの活動しやすい環境作りをお手伝いさせて頂きます。オフシーズンにも、皆さんと近況報告を兼ねてお酒でも飲みたいものですね。楽しみにしていま~す。

オフシーズンのマスターズ通信への
ご意見をお待ちします(広報/大山)
FAX022-272-7292

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