St.MARYマスターズ通信

シニアのための、シニアによる、シニアのスキークラブ、宮城のスキー仲間集まれ!
(コメントは拒否設定H20.2~)

マスターズ通信7月号

2008-06-27 19:25:28 | マスターズ通信
St.MARYマスターズSC通信
2008年7月号 VOL2008・07
 
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫
平成20年06月27日発行

マスターズ通信をしばらく振りで発行します。

このシーズンを振り返ると、会員数が7名増え37名になり、その分だけ交流の楽しみも膨らんだと思います。シーズンを締めくくる、恒例の移動研修会も、3月15日(土)に、蔵王温泉スキー場で実施することができました。30名(マスターズ28名)もの参加で、中央ゲレンデから上の台、そして大森と、小林先生の率いる大軍団が蔵王全山を席巻しました。新たにSAJ1級2名、2級4名が誕生しました。当夜の「るぽぽ」での納会も、凄い盛り上がりで、クラブのパワーに酔い痴れました。
月日の流れは早いもので、あれから、早や3カ月が経ちました。
そんな中、 「セントメリースキー場指定管理者が破たん」(河北新報6月11日)のニュースが、眼に飛び込んできました。夏至も過ぎ、これからは日々シーズンに向かって・・・・と思っていた矢先のことだけに、来るべきシ-ズンへの不安が過りました。  数名の方々から情報交換の電話があり、同じ思いの仲間がいることに心強さを感じました。自分の怪我を含めて、そんなこんなの話になり、まずは、夏季懇親会(暑気払い)を・・・ということななった次第です。
したがって、昨年より、少し繰り上げしての開催となりますが、会員皆さまの参加を是非お願いすると共に、ご協力をお願いする次第です。


マスターズクラブ夏季懇親会(暑気払い)のご案内

 恒例の夏季懇親会を下記のとおり、開催します。幸い、会長、副会長の都合も良く、小林先生にも参加いただけるとのこと。是非、盛会にしたいものです。



日時:平成20年7月25日(金)  18時30分~20時
場所:牛たんおやま 仙台市青葉区一番町3-7-20 電話022-264-1780

シリーズ・リレーエッセイ
「スキーと私」  淺沼 和喜
 
 今シーズンは 最悪のシーズンでした。
一部の方はお分かりの通り、今シーズンの初日、ものの1時間も滑らないうちに、私はリフトから降りるとき不注意にも転倒し、左膝の内側の靭帯を断裂してしまったのです。医者からは、今シーズンは、スキーは諦めるようにとの宣告を受けました。残念ですが、仕方がありません。  完全に治して来シーズンに備えようと思い、大人しく従う事にしました。しかし、雪の便りを聞くと、なぜか、体がムズムズしてきます。ゲレンデが私を呼んでいるのです。
 今年、家内はスキーを新調して、楽しみにしていました。私が滑れないので、遠慮している 家内を説き伏せてゲレンデに連れて行きました。家内が2級を取ってから丁度40年経つので、今年は1級を記念受験しようか?と言うことで、時間の許す限りセントメリーに通いました。(私は滑らずに家内のアッシー君の役でした)。ゲレンデの途中まで歩いて行き 家内の滑りの状況をビデオに撮り、夕食後に反省会を行いました。更に、渡辺一樹のビデオも合わせて見ながら、比較して、明日はココを治そうとか、ココは良くなったとか、家内にアドバイスをしました。
しかし、残念な事に、今年の受験は、練習のスタートも遅かったし、失敗してしまいました。
本番に弱かったのです。受験日前日の滑りをしていれば良かったのですが、その滑りは完全にブットンデしまいました。アア…………! マダマダ 実力が付いていなかったという事でしょう。幸いな事に、私の足の方も大分良くなり、蔵王の納会では皆さんと一緒に滑る事が出来ました。大勢の方々から、お見舞いのお言葉を頂戴しました。有難うございました。来年は、完全復帰しますので、宜しくお願いいたします。

バッチテスト受験顛末記シリーズ
「スキーの楽しさを実感」(1級に合格して)秋庭 光男

今までは自分なりにレベルを上げようと必死に努力して来たつもりでいました。然しながら悲しいかな自身で考えた方法をいくら実行しても向上するはずがない。当然だろう。自分の滑りは自分では見ることは出来ないし、評価も出来ないのである。却って余計な癖がついていた。 一人で滑っていると、だらだらした滑り、そして惰性になっているのである。当然楽しくなく、むしろ苦痛すら感じるものだった。そんな悶々とした気持ちで来ていた。然し、これではいけないと悶着して、一念発起、セントメリーのスキースクールに入ろうと決めたのである。そこで受付の方からマスターズのことを伺いました。事務所で大竹さんから詳しく説明を受け、佐藤松寿さんからも一言アドバイスをもらいました。そして迷わず即入会させて頂くことになりました。以来、毎週土日の定期講習、小林先生から分り易いご指導を受けてきました。回を重ねるうち週末が待ち遠しく思っていました。レッスンを受ける度に楽しくなって、今までこんな楽しいスキーをした憶えがありません。蔵王の移動検定結果には不安を抱いていました。合格の名前を呼ばれた時はとても嬉しく思いました。午後の講習は、思ったより雪質も良く、楽しい充実感の中で滑走出来て大満足でした。来シーズンまでに更に鍛錬し、筋力アップに努力したい。マスターズの皆さま、今シーズンは本当に有難うございました。来シーズンもよろしくお願いします。

編集後記 
世の中、予期せぬことは多々あるが、怪我で入院したため、「マスターズ通信」発行当番の役ができず、しばらく休刊してしまいました。まったく面目ありません。執筆者には改めてお詫びいたします。引き続き、発刊したいと思っておりますので、原稿をドシドシお寄せ下さい。大竹






 










蔵王移動研修会

2008-03-17 21:49:17 | Weblog

恒例の移動研修会は、今シーズンの締めとして、3月15日(土)に、蔵王温泉スキー場で実施しました。地蔵岳にガスがかかっていたものの、大森ゲレンデ、黒姫ゲレンデは、マズマズのコンデションでした。30名(マスターズ28名)の参加で、午後は中央ゲレンデから上の台まで足(スキー)を伸ばし、小林先生の率いる大軍団が蔵王を席巻しました。新たにSAJ1級2名、2級4名が誕生しました。当夜は、るぽぽ泊まりで、今シーズンマスターズの納会となりました。このレポートは、マスターズ通信次号をお楽しみに・・・

お楽しみ(トンチャン)会

2008-03-09 21:30:56 | Weblog

宮崎さんのお骨折り・・・下ごしらえと準備はキット奥様か?感謝!・・・で、マスターズ会員の懇親を深める?・・・恒例のトンチャン食べる会を3月9日(日)に開催しました。満足そうな各位、面々をご覧ください。

マスターズ通信3月号

2008-03-02 10:04:58 | マスターズ通信
St.MARYマスターズSC通信
2008年3月号 VOL2008・03
 
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫
平成20年02月27日発行

 安比遠征は2月23日、天候は少々荒れ模様でしたが、バスの中は全天候。寒いところ
で暖かくするのが贅沢というもの。極寒の地に居なからヌクヌク暖かい思いが出来るのは、
リッチを通り越してややブルジョア感覚です。スキーにはそんな贅沢を味わえる楽しみも
ある。参加者28名。

 仙台ライオンズクラブ主催「国際交流Inかわさき」回を重ねて今年で12回、クラブの
武田先生ほかマスターズの面々6名がスキーを通して、韓国、中国、スエーデン、ドイツ、
アメリカの東北大短期プロジェクト留学生20名と交流。お世話役のライオンズ会員石井
氏は:「スキーの指導に当たって頂いた皆様にくれぐれも宣しく」と仰っていました。
 マスターズ定例講習会は、
毎週、土・日、l0:00~11:30、13:30~15:00 に実施しています。
小林先生不在のときは、別途講師をお願いしています。

 川崎町長杯ジュニア・スキー大会が2月3日(日)開催されました。クラブの皆さんの
ご子弟も大活躍で、前日から泊り込みで準備をいただいたマスターズの方々をはじめ、皆様のご協力に感謝申し上げます。

 クラブの佐藤宏樹先生が福島会場の指導員検定会で正指検定に合格しました。おめでと
う御座います。お祝いの、トンちやん焼きホームバーティーを3月9日(日)12:00本格
炭火焼、特設「みやざき亭」で行います。

シリーズ・リレーエッセイ

「スキーと私」       山崎 英之

 息子が寒い中を楽しそうにスキーに行くのを見て、私がスキーを始めたのは50歳に
なってからでした。前からスキーに興味を持っていましたが、ブームもあり一人で始めま
した。場所はセントメリースキー場です。始めはズターライトやムーンライトで滑ってい
たのですが、いつも混雑して待っている時間が多いので、空いているミルキーウェイで滑
ることにしました。始めたばかりの私iことっては、そこは急斜面であり怖くてたまりません。でも、ここを上から下まで転ばずに滑ることを目標に、何度も練習をしました。
シーズンの終わりには何とか転ばずに滑ることが出来るようになりました。しかし、お尻は青痣だらけでした。思うようにターンが出来ず、滑りを止めるには尻もちをつくしかなかったのです。
 次のシーズンかちは、もっと上手く滑ることと、どんな斜面でも滑れることを目標に現
在に至っております。スキーを始めていて良かったと思うことは、冬が楽しくなったこ
とと仲間が増えたことです。
 おかげで人生の楽しみが増え、今はいつまでも続けていきたいと思っております。 

県連行事告知


名 称 生涯スキーリーダー研修会(レベルアップ)
会 場 みやぎ蔵王えぼしスキー場
日 時  3舟8日(土)

受 付 9:00
開講式 9:30
実 技 10:00
昼 食 12:00
実 技 13:30
開講式 15:30
参加料 2,000円(リフト・食事各自)
締 切 3月3日(各自申し込み)

「宮城県スキー連盟」 〒981-3124.仙台市泉区野村字天皇前2-7
Tel 022-375-9524 Fax 022-375-8938.受付時間10時~18時
定休日 月・月・祝祭日・スキー連盟への各種問い合わせは、所属クラブ事務局
を通じて行なうようお願いいたします


マスターズ行事告知

名 称  マスターズin蔵王 & 納会
会 場 山形蔵王スキー場
バッチテスト実施
日 時  3月15日(土)~16日(日)
開 会   8:00(集合:スクール正面)
出 発   8:10
滑 走   9:00
終 了   15:30
納 会  18:00(泊:るぽぽ)
参加料 リフト・昼食・宿泊実費
移 動   マイカー相乗り
(車両のご提供頂ける方は同封出欠届にてお知らせください)
締 切  出欠届を3月7日(金)迄ご投函下さい。

マスターズ通信2月号

2008-01-29 10:19:22 | マスターズ通信
St.MARYマスターズSC通信
2008年2月号 VOL2008・02
 
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫
平成20年01月29日発行

 朝、スキー場に向かう道すがら、ラジオにスイッチを入れ、NHKの「わくわくラジオ」に耳を傾けています。定番の全国6箇所からの通信員の現地レポートは、現代版の風土記で、語り口の区々なことと共に、地域の風や土の匂いが感じられて、運転しながら、つい、その地に向かっているような気分になって、「わくわく」してしまいます。スキー場に向かう「わくわく」も又、未知の風土へ誘われる「わくわく」と同じだと頷いて、ハンドルを握り直します。1月にマスターズに9名の加入があり、会員数が39名になりました。  スキーを通した「わくわく」の輪を更に大きくして行きたいものです。

クラブ所感       阿部 武夫

昨年12月21日のスキー場開き、そして、マスターズスキークラブの総会が終わり、雪待ちの年末年始でした。早いもので、明けて平成20年も1月末となりました。スキーシーズンも3分の1が過ぎようとしています。私も昨シーズンのブランクを取り戻そうと意気込む毎日ですが、自分の身体とスキー板が合体してくれなくて大変悩んでいるところです。小林先生のご指導を受けながら、マスターズの皆様と共にスキーの醍醐味をさらにさらに味わいたいと思っております。また、スキースクールの運営にもマスターズの皆様のお力をお借りしまして、入校する子供たちと楽しいスキースクールができたらとも思ってます。20年2月23日(土)の岩手の安比スキー場移動研修会にも、今から心が躍る思いです。マスターズ会員の全員が参加していただけたら楽しみも倍増することでしょう。         

   
シリーズ・リレーエッセイ

「スキーと私」      谷地森 昌彦

 朝、寝坊をすると体調でも悪いのかと心配される昨今です。ここ2年間は毎日ゲレンデに通うことを楽しみに過ごしています。様々なスポーツを、通して感じてることは、いかに相手の弱点を突くかという意地の悪さで勝利の快感を得るものが多いと感じます。これスキーに関しては、ニュートンの発見した万有引力と、空からの贈り物である真っ白い雪と戯れることで、素直に喜びを得られる最高のスポーツであると感じます。常に変化する自然環境を見切ること、それぞれのゲレンデで異なるコースの難しさを克服することは、自分自身への挑戦だと思います。自分の滑りに自信がついて上達すればするほど、「この先のまだ見えぬ世界を感じたい」という気持ちが湧き起こってくる今日この頃です。
 

「新春スキー便り」    市川 政明(栗原市築館在住)

昨年12月8日に北海道で19年最後の滑り納めをしてきました。課内旅行を企画し、行ってきたものですが、やっぱり北海道でした。道路という道路には、ユキはありませんでしたが山には、やっぱりありました。良かったです。
さて、マスターズ滑り初めは、所属協会の教室開催日と、土曜日は鶯沢の職員(5人)の、スキークラブ初滑りのため欠席しました。今シーズンは、練習会には参加できそうもありませんが、納会には必ず参加します。皆さんとは、納会が最初でシーズン最後の滑走となりますが、シーズン外でも参加したいと思ってます。今年もよろしく。


「アンチエージングスキー」についてのひとり言    斎藤 洋一

今、私はマスターズクラブや生涯スキーリーダーの中で「エージングスキー」の楽しみを大いに享受しております。しかし最近、「アンチエージングスキー」という言葉を聴いたり、そのセミナーとかクリニックと題するスキー講座もあると聴いて少し不思議に思っています。エージングスキーは、「中高年のスキーヤーと活動」という意味に理解していますが、「アンチ・・・・・」は直訳すれば、抗老化、抗加齢化のスキーあるいは、年齢を感じさせないスキー、ということなのでしょうか。しかし、どうも、もっと幅広い意味もあるようです。いずれにしても健康のことなら確かに「アンチエージング」でいいと思うのですが、スキーに関しては、アンチという概念は果たして必要なのかどうか? もとよりエージングスキーの中に、アンチエージングの思想は入っていると思うのです。60代には60代に相応しい安全で、健康志向の、ゆとりある若々しいエージングスキーがあると思います。生涯スキーリーダー研修会では、それを実感させていただいております。

以下 省略(新会員紹介ほか)


行事告知

2月6日(水)~2月27日(水) ホットワッキシング実習会(スクールハウス内) 
     毎水曜日午後1時から(都合の良い日に参加して下さい。)

2月7日(木) オガサカスキー新モデル試乗会(スキースクールハウス前):2月21日(木)に変更

2月9日(土)~10日(日) 生涯スキーリーダー認定講習会(セントメリースキー場)
上記行事のため、小林先生のレッスンは休みですが、研修会は開催します。

2月23日(土) 移動研修会(安比スキー場)  参加者募集中
(1)詳細は、スクールハウス入口にポスターを掲示していますが、参加希望者は、ポスター下部の記入欄に氏名を書いて下さい。
電話の場合は、宮崎、大竹、大山に連絡頂ければ受理します。
(2)友人、知人も、是非、お誘い下さい。会費(6,000円程度)は同額とします。
(3)集合は、セントメリースキー場センター前、午前7時の予定です。なお、仙台の集合場所、時間は追って周知します。 

3月8日(土)
 生涯スキーリ-ダー(レベルアップ)研修会(えぼしスキー場)
上記行事のため、小林先生のレッスンは休みですが、研修会は開催します。

3月15日(土)~3月16日(日)移動研修会(蔵王スキー場)
詳細は、後日、スクールハウス入口に掲示します。


●マスターズメンバーのネームプレートを作成しました。配布しますので、レッスン等に参加の際は、必ず着用して下さい。

●DVDプレヤーを購入します。ウィークデーはスクールハウスを使用できますので、昼食時間などに利用して下さい。


研修用のコブ造り2008-01-21

2008-01-21 19:59:30 | Weblog

プラネットリフトが運休のウィークデーでもコブ練習ができるように、ミルキーウェーバーンの左サイドにコブ造りをしました。佐藤事務長、スクールの佐々木さんが、何度もトレースしてくれました。お陰さまで、大竹、小川、山下ほかのメンバーがそれなりのコブ研修をしました。コブ仲間歓迎!COME ON・・・・・

マスターズ講習会2008-01-20模様

2008-01-20 19:32:01 | Weblog

今日はSt.MARYスキー場の「こどもの日」、ゲレンデは、薄っすらと新雪に覆われ、今期一番・絶好のコンデションとなりました。午前は、小林先生がスクール指導ということで、自主練習になりましたので、大竹、伊藤、山下ほか4名で、コブ研修会をしました。最終的には13名の参加となりました。昼は、「こどもの日」のイベント、キッズランドでのワンポイント講習に講師、サポータとして参加、協力しました。午後は、小林先生のレッスンで、最終的には参加者は11名でした。無理のない滑りの応用で、後ろ向き滑走、回転などおもしろい?レッスンでした。やっぱり、スキーは奥が深い・・・参加者の感想です。

マスターズ講習会2008-01-19模様

2008-01-19 21:05:38 | Weblog

昨夜の積雪に加え、好天に恵まれ絶好のスキー日和となりました。マスターズ講習会は予定どおり、10時から、小林先生を講師にレッスンに入りました。当初13名でスタートしたのですが、次々にメンバーが加わり、11時頃には20名になりました。技術面より滑りの楽しさを味わうためのレッスン?でした。やっぱり、スキーはルンルン気分で軽やかにですね。午後は、1時半から、今シーズン入会者を中心の10名が小林先生に、6名が小山先生の指導でコブ研修になりました。マスターズとしては、第1回のコブ研修会になりました。期せずして、川崎スキークラブの名手、三上指導員にコブ滑走の基本を、プラネットで2本、指導を受けました。満足、満足・・・・写真はプラネットでの面々です。

マスターズ講習会2008-01-14模様

2008-01-14 23:26:34 | Weblog

1月14日(祝)のレッスンは、小林先生の疲れないスキー操作中心に、いろんなパターンで徹底して練習しました。参加者は午前10名、午後9名が参加しました。プラネットコースのバーンが使える状態になったので、今シーズンはじめての滑走をしました。全員転倒もなく完走しました。楽なスキー操作の成果?先生の笑顔に全員満足しました。


マスターズ講習会2008-01-06模様

2008-01-06 19:13:55 | Weblog

マスターズ講習会第2日目は、小林先生を講師に午前10時から、参加者13名、で開催しました。基本の外足の押し出しでの回転をレッスンしました。引き続き、午後の部も1時半から、基本動作がよりスムーズに行くよう腰、身体の使い方をレッスンしました。はじめての参加者2名も、「本当に解り易いレッスンで、たのしかった。」との感想でした。

マスターズ講習会2008-01-05模様

2008-01-05 22:21:36 | Weblog
スキー
平成20年1月5日(土)、2008第1回マスターズ講習会を開催しました。今シーズンも毎土、日曜日に講習会を開催します。講習はスクールと同じ時間設定にしますので、午前は10時から11時30分、午後は13時30分から15時とします。是非、毎回参加を目標にして、レベルアップをしましよう。講習会参加者は18名、午前の部の講師は、小山先生(副会長)にお願いしました。写真はそのレッスン風景です。

本シーズン第1回講習会のお知らせ

2008-01-03 20:41:09 | Weblog

本シーズンのマスターズ第1回講習会は、1月5日(土)、1月6日(日)両日に開催します。会員はもちろん、入会希望者も誘って参加して下さい。レッスンは、10時30分開始を予定しておりますが、会長、小林先生の挨拶などを予定しておりますので、スキースクール前、滑走可能な状態で10時に集合して下さい。庶務担当:大竹

マスターズ通信1月号

2007-12-25 10:13:24 | マスターズ通信
St.MARYYマスターズSC通信
2008年1月号 VOL・2008-1 
―発行―
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫

新年明けましておめでとうございます。本シーズンも若々しく、たのしく、わくわくした時間を共有したいと思います。あわせて、会員のみなさんのご多幸をお祈りいたします。

マスターズ総会模様: 2007.12.21
スキー場の安全祈願に引き続き、スキースクールの安全祈願をしました。マスターズは、10名参加しました。マスターズ関係は、会長、小山副会長、宮崎、大竹、鈴木勝、浅沼、青山、伊藤、小川、山崎でした。安全祈願のあと、マスターズ総会を開きました。小林先生にも参加いただき、式次第に従って行いました。阿部会長からは「昨年体調を崩したが、今シーズンは体調を整えたのでスキーを満喫したい。マスターズの仲間の輪を広げて、仲間と共に楽しみを更に大きくしたい。」との抱負が述べられました。活動報告は大山広報に代わって、宮崎会計から行われました。特に、月刊のマスターズ通信については高く評価する意見が出され、大山広報の負担を大竹庶務が分担することで継続することになりました。決算、予算については資料により宮崎会計から報告および提案があり、鈴木監事から会計監査結果の報告がありました。その内容については全員一致で承認されました。小林先生(顧問)からは、今シーズンの宮城県連主催行事概要と県連会議で、生涯スキーリダー育成とマスターズ活動について報告した内容とその評価について話があり、準指を目指す人も出ているとの紹介がありました。又、バックカントリー、歩くスキー、ポール滑走などスキーの楽しみ方を更に広げることで、スキー醍醐味を一層高めて行きたいとの抱負が述べられました。スキースクールからの周知事項として、レッスン時間の変更等と協力要請がありました。特に、各種行事での実績に対し謝意がありました。自由討論では、恒例の移動研修会については、2月23日(土)安比を内定しました。関連して、各種企画に某クラブバスの利用等も検討することになりました。又、あらたに、ワックス講習会を企画することにしました。閉会にあたって、小山副会長から、安全、健康で、今シーズンを満喫することを祈念するとの挨拶で閉会しました。
クラブQ&A を再掲載します。

Q 何の会ですか
A スキー仲間の和を広げ、自然体の無理のない正しいスキーを楽しみます、
 
Q 入会に必要なものは何ですか
A 50歳以上の紳士淑女の皆様で年会費10,000円です。

Q どんな計画がありますか
A 毎週(土)と(日)の専任講師による定期講習と、移動講習、お楽しみ懇親会等を行います。

Q 特典は何ですか
A いつでもストーブを囲んでスキー談義ができます。

Q ユニホームはありますか
A シックなウエアーを制定しましたので希望者には採寸の上実費(42000円)でお取次ぎします。

Q マスターズ通信の発行は何時ですか
A 昨年同様に、毎月発行の予定です。今後の充実した紙面製作に皆さんのご質問ご意見をお寄せください、FAX022-272-7292 広報担当 大山養一

以下 省略(今シーズンの行事予定、原稿募集ほか)

マスターズ通信総会案内

2007-12-06 21:01:43 | マスターズ通信
平成19年12月1日          
St,MARYマスターズ
クラブ会員各位      マスターズスキークラブ
             会長  阿 部 武 夫

2008,マスターズスキークラブ総会について
会員の皆様にはいかがお暮らしでしょうか、ご機嫌お伺いいたします。さて、本年もスキーシーズンを迎え昨シーズンを思い出しながら、本年こそはと思い描いておる事と思います。

 本年の総会はセントメリースキー場開きに合わせて、下記により開催いたしたくご通知申しあげます。多くの会員の参加をお待ち申しあげます。

           記

1. 日  時   平成19年12月21日(金)午前10時

スキー場開きに参加し、その後会食にも参加させていただき終了後、総会とさせていただきます。

2. 総会場所   スキースクール内


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2008,St.MARY,マスターズスキークラブ総会次第

 日 時   平成19年12月21日(金)午前10時
 場 所   セントメリースキー場スクール事務所

1.開  会   司会 大竹 亨
2.あいさつ   阿部 武夫 会長
3.案  件
(1)昨シーズンの活動報告と会計決算     別紙
(2)今シーズンの活動計画と予算計画     別紙
(3)その他情報交換
(4)その他

マスターズ通信10号

2007-10-31 22:58:04 | マスターズ通信
St.MARYマスターズSC通信
2007年10月号 VOL・10
 ―発行―
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫
平成19年10月31日発行

 「どこへ行くか」とか「誰と行くか」が大切になるのがスキーです。あちこち行くも良し、ウロウロせずにホームゲレンデに腰をすえて、息の合うスキー仲間を少しずつ増やしていくのも楽しみです。毎回、違うスキー場を探索して、お気に入りのスキー場をハシゴするのも楽しいが、私達には、気楽に楽しむ事ができる行きつけのホ一ムゲレンデがあることが何よりも嬉しい。
 St・Maryのスキー場開きは12月21日(金)10:00に決まりました。コンデション次第ですが、小林先生はマスターズのデモも考慮中だそうです。
 マスターズ総会を同日12:00スキー教室事務所で開催します、総会資料は追って送付付いたします。

   
シリーズ・リレーエッセイ

「スキーと私」      大竹 亨

 故郷は会津です。子供の頃は今とは比較できないほど寒さも厳レく、雪も屋根に届くほど積もりました。それに綿入れ半纏にゴム長靴の時代、単板スキーで雪にまみれ寒くて、冷たくて、霜焼が痛くて、嫌なイメージしか残っていません。
 20台後半、東京に転勤して仲間と志賀高原にスキーに行き、上級班にクヲス分けされて我ながらビックリ、雪に馴染んでいた所為かもしれません。以来、趣味はと聞かれれば、躊躇なく「スキー」で通しました。しかし、現役時代は東京勤務が長くスキーは年数回でした。還暦を迎えるころ、会社のスキー同好会の会長を引き受けることになり、スキーへの思いが復活した気がします。近年現役を退き、私はまさに若い時に憧れたスキー三昧に浸る幸せを得たわけです。生涯スキーリーダー研修に参加したのが、つい昨日のように思いますが、振り返ると4シーズン目を迎えることになりました。まさにスキーは私にとって甦る青春そのものなのです。         (次号は 市川政明 さんです)


応援歌       田中 利果(セントメリースタッフ)

 マスターズの皆さんにはいつも笑顔でご挨拶をいただき、友達をご紹介いただいたり、一緒に滑っていただいたり、本当に有難うごきいます。あたたかいな、といづも励まされ『たのしむ事』が上手な皆さんに刺激を受けながら、素敵な出会いで私はとても幸せです。 スキーに山登り・ノルディックウォーキングも始めたので、オブシーズンも皆さんにお会い出来たらいいなと思っていました。来たるシーズンに、又お会い出来ることを楽しみにしております。06-07シーズンからSt.Maryに勤務、28歳のスノーボーダーです。未だボーゲンですが今期目標は「SAJ2級」です。応揺して下さい!!

オフ・レポート

市川 政明 「20周年記念事業・補修作業 」

こんにちは、皆さんマスターズの参加行事も数々ありましたが、牛タン「おやま」さんのお店で久々の顔ぶれがそろったのは嬉しかったネ。又、シーズン中お世話になっている山小屋の修繕と言うことで、マスターズ面々が参加してお手伝いが出来ました。マスターズは修理でなく周辺の環境整備でしたが、キャンプファイヤーならぬ廃材の焼却がメインで午後からの川崎SCジュニアとの焼肉の奪い合いが楽しく、ヒールのお代わりでグロッキ一になり寝込んでしまらたわけです。
 さて、シーズンも終わったと思ったら後二月もすると又シーズンがやってきます。スクールの武田先生は、「終わったばかりでスキーの話をすんなっチャ(訳注、しなさんな・お止めなさい。すんなの丁寧語)」と、言っていましたがもう間もなくです。
 今年4月からお世話になっている鴬沢に、スキークラブ「土曜会(仮称)」を結成して、皆さんと交流したいと思っています。それでは元気にゲレンデで会いましょう。


伊藤充夫   「琉球泡盛のお話し」

 日本最南端の県、沖縄で作られているお酒が泡盛です。第2次大戦後アメリrカの統治下、沖縄へはパスポートを持たないと行けませんでしたが、昭和47年日本に返還され、47都道府県になりました。偶然ですが泡盛の酒造所も47ケ所で、夫々の地域で個性豊かな味わいがあります。
 その1、原料は米と水だけです。タイ米を黒麹にして水と交ぜ発酵させます
 その2、蒸留酒です。発酵させた酒を蒸留機で蒸留します。
 その3、古酒(クースーという)は3年以上貯蔵成熟させたものです。
 その4、泡盛の飲み方は、ストレートからお湯わりなんでも有です。
 その5、楽天のキャンプ地には「久米島」と「久米島の久米仙」の2酒造所が在ります。
 その他、スキーシーズンも間近です飲み過ぎ注意。


  「県連行事告知 」

1月12日(土)~13日(日)
生涯スキーリーダー研修会(資格更新) セントメリー
2月9日(土)~10日(日)
 生涯スキーリーダー認定講習会 セントメリー
3月8日(土)
 生涯スキーリ-ダー研修会(レベルアップ)

※近くのスキー愛好家にお声を掛けて下さい。

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