St.MARYマスターズSC通信
2007年10月号 VOL・10
―発行―
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫
平成19年10月31日発行
「どこへ行くか」とか「誰と行くか」が大切になるのがスキーです。あちこち行くも良し、ウロウロせずにホームゲレンデに腰をすえて、息の合うスキー仲間を少しずつ増やしていくのも楽しみです。毎回、違うスキー場を探索して、お気に入りのスキー場をハシゴするのも楽しいが、私達には、気楽に楽しむ事ができる行きつけのホ一ムゲレンデがあることが何よりも嬉しい。
St・Maryのスキー場開きは12月21日(金)10:00に決まりました。コンデション次第ですが、小林先生はマスターズのデモも考慮中だそうです。
マスターズ総会を同日12:00スキー教室事務所で開催します、総会資料は追って送付付いたします。
シリーズ・リレーエッセイ
「スキーと私」 大竹 亨
故郷は会津です。子供の頃は今とは比較できないほど寒さも厳レく、雪も屋根に届くほど積もりました。それに綿入れ半纏にゴム長靴の時代、単板スキーで雪にまみれ寒くて、冷たくて、霜焼が痛くて、嫌なイメージしか残っていません。
20台後半、東京に転勤して仲間と志賀高原にスキーに行き、上級班にクヲス分けされて我ながらビックリ、雪に馴染んでいた所為かもしれません。以来、趣味はと聞かれれば、躊躇なく「スキー」で通しました。しかし、現役時代は東京勤務が長くスキーは年数回でした。還暦を迎えるころ、会社のスキー同好会の会長を引き受けることになり、スキーへの思いが復活した気がします。近年現役を退き、私はまさに若い時に憧れたスキー三昧に浸る幸せを得たわけです。生涯スキーリーダー研修に参加したのが、つい昨日のように思いますが、振り返ると4シーズン目を迎えることになりました。まさにスキーは私にとって甦る青春そのものなのです。 (次号は 市川政明 さんです)
応援歌 田中 利果(セントメリースタッフ)
マスターズの皆さんにはいつも笑顔でご挨拶をいただき、友達をご紹介いただいたり、一緒に滑っていただいたり、本当に有難うごきいます。あたたかいな、といづも励まされ『たのしむ事』が上手な皆さんに刺激を受けながら、素敵な出会いで私はとても幸せです。 スキーに山登り・ノルディックウォーキングも始めたので、オブシーズンも皆さんにお会い出来たらいいなと思っていました。来たるシーズンに、又お会い出来ることを楽しみにしております。06-07シーズンからSt.Maryに勤務、28歳のスノーボーダーです。未だボーゲンですが今期目標は「SAJ2級」です。応揺して下さい!!
オフ・レポート
市川 政明 「20周年記念事業・補修作業 」
こんにちは、皆さんマスターズの参加行事も数々ありましたが、牛タン「おやま」さんのお店で久々の顔ぶれがそろったのは嬉しかったネ。又、シーズン中お世話になっている山小屋の修繕と言うことで、マスターズ面々が参加してお手伝いが出来ました。マスターズは修理でなく周辺の環境整備でしたが、キャンプファイヤーならぬ廃材の焼却がメインで午後からの川崎SCジュニアとの焼肉の奪い合いが楽しく、ヒールのお代わりでグロッキ一になり寝込んでしまらたわけです。
さて、シーズンも終わったと思ったら後二月もすると又シーズンがやってきます。スクールの武田先生は、「終わったばかりでスキーの話をすんなっチャ(訳注、しなさんな・お止めなさい。すんなの丁寧語)」と、言っていましたがもう間もなくです。
今年4月からお世話になっている鴬沢に、スキークラブ「土曜会(仮称)」を結成して、皆さんと交流したいと思っています。それでは元気にゲレンデで会いましょう。
伊藤充夫 「琉球泡盛のお話し」
日本最南端の県、沖縄で作られているお酒が泡盛です。第2次大戦後アメリrカの統治下、沖縄へはパスポートを持たないと行けませんでしたが、昭和47年日本に返還され、47都道府県になりました。偶然ですが泡盛の酒造所も47ケ所で、夫々の地域で個性豊かな味わいがあります。
その1、原料は米と水だけです。タイ米を黒麹にして水と交ぜ発酵させます
その2、蒸留酒です。発酵させた酒を蒸留機で蒸留します。
その3、古酒(クースーという)は3年以上貯蔵成熟させたものです。
その4、泡盛の飲み方は、ストレートからお湯わりなんでも有です。
その5、楽天のキャンプ地には「久米島」と「久米島の久米仙」の2酒造所が在ります。
その他、スキーシーズンも間近です飲み過ぎ注意。
「県連行事告知 」
1月12日(土)~13日(日)
生涯スキーリーダー研修会(資格更新) セントメリー
2月9日(土)~10日(日)
生涯スキーリーダー認定講習会 セントメリー
3月8日(土)
生涯スキーリ-ダー研修会(レベルアップ)
※近くのスキー愛好家にお声を掛けて下さい。
マスターズ通信への
寄稿をお待ちします。
FAX022-272-7292
(広報/大山)
2007年10月号 VOL・10
―発行―
セントメリーマスターズクラブ
発行責任者 阿部武夫
平成19年10月31日発行
「どこへ行くか」とか「誰と行くか」が大切になるのがスキーです。あちこち行くも良し、ウロウロせずにホームゲレンデに腰をすえて、息の合うスキー仲間を少しずつ増やしていくのも楽しみです。毎回、違うスキー場を探索して、お気に入りのスキー場をハシゴするのも楽しいが、私達には、気楽に楽しむ事ができる行きつけのホ一ムゲレンデがあることが何よりも嬉しい。
St・Maryのスキー場開きは12月21日(金)10:00に決まりました。コンデション次第ですが、小林先生はマスターズのデモも考慮中だそうです。
マスターズ総会を同日12:00スキー教室事務所で開催します、総会資料は追って送付付いたします。
シリーズ・リレーエッセイ
「スキーと私」 大竹 亨
故郷は会津です。子供の頃は今とは比較できないほど寒さも厳レく、雪も屋根に届くほど積もりました。それに綿入れ半纏にゴム長靴の時代、単板スキーで雪にまみれ寒くて、冷たくて、霜焼が痛くて、嫌なイメージしか残っていません。
20台後半、東京に転勤して仲間と志賀高原にスキーに行き、上級班にクヲス分けされて我ながらビックリ、雪に馴染んでいた所為かもしれません。以来、趣味はと聞かれれば、躊躇なく「スキー」で通しました。しかし、現役時代は東京勤務が長くスキーは年数回でした。還暦を迎えるころ、会社のスキー同好会の会長を引き受けることになり、スキーへの思いが復活した気がします。近年現役を退き、私はまさに若い時に憧れたスキー三昧に浸る幸せを得たわけです。生涯スキーリーダー研修に参加したのが、つい昨日のように思いますが、振り返ると4シーズン目を迎えることになりました。まさにスキーは私にとって甦る青春そのものなのです。 (次号は 市川政明 さんです)
応援歌 田中 利果(セントメリースタッフ)
マスターズの皆さんにはいつも笑顔でご挨拶をいただき、友達をご紹介いただいたり、一緒に滑っていただいたり、本当に有難うごきいます。あたたかいな、といづも励まされ『たのしむ事』が上手な皆さんに刺激を受けながら、素敵な出会いで私はとても幸せです。 スキーに山登り・ノルディックウォーキングも始めたので、オブシーズンも皆さんにお会い出来たらいいなと思っていました。来たるシーズンに、又お会い出来ることを楽しみにしております。06-07シーズンからSt.Maryに勤務、28歳のスノーボーダーです。未だボーゲンですが今期目標は「SAJ2級」です。応揺して下さい!!
オフ・レポート
市川 政明 「20周年記念事業・補修作業 」
こんにちは、皆さんマスターズの参加行事も数々ありましたが、牛タン「おやま」さんのお店で久々の顔ぶれがそろったのは嬉しかったネ。又、シーズン中お世話になっている山小屋の修繕と言うことで、マスターズ面々が参加してお手伝いが出来ました。マスターズは修理でなく周辺の環境整備でしたが、キャンプファイヤーならぬ廃材の焼却がメインで午後からの川崎SCジュニアとの焼肉の奪い合いが楽しく、ヒールのお代わりでグロッキ一になり寝込んでしまらたわけです。
さて、シーズンも終わったと思ったら後二月もすると又シーズンがやってきます。スクールの武田先生は、「終わったばかりでスキーの話をすんなっチャ(訳注、しなさんな・お止めなさい。すんなの丁寧語)」と、言っていましたがもう間もなくです。
今年4月からお世話になっている鴬沢に、スキークラブ「土曜会(仮称)」を結成して、皆さんと交流したいと思っています。それでは元気にゲレンデで会いましょう。
伊藤充夫 「琉球泡盛のお話し」
日本最南端の県、沖縄で作られているお酒が泡盛です。第2次大戦後アメリrカの統治下、沖縄へはパスポートを持たないと行けませんでしたが、昭和47年日本に返還され、47都道府県になりました。偶然ですが泡盛の酒造所も47ケ所で、夫々の地域で個性豊かな味わいがあります。
その1、原料は米と水だけです。タイ米を黒麹にして水と交ぜ発酵させます
その2、蒸留酒です。発酵させた酒を蒸留機で蒸留します。
その3、古酒(クースーという)は3年以上貯蔵成熟させたものです。
その4、泡盛の飲み方は、ストレートからお湯わりなんでも有です。
その5、楽天のキャンプ地には「久米島」と「久米島の久米仙」の2酒造所が在ります。
その他、スキーシーズンも間近です飲み過ぎ注意。
「県連行事告知 」
1月12日(土)~13日(日)
生涯スキーリーダー研修会(資格更新) セントメリー
2月9日(土)~10日(日)
生涯スキーリーダー認定講習会 セントメリー
3月8日(土)
生涯スキーリ-ダー研修会(レベルアップ)
※近くのスキー愛好家にお声を掛けて下さい。
マスターズ通信への
寄稿をお待ちします。
FAX022-272-7292
(広報/大山)