8月20日金曜日
午後8時30分頃
TVを切ってラジをつけてカープでも聴こうと、2階ベットに寝転がる
横になってすぐ、トイレに行っとこうと思い、体を起こそうとする
ものすごい違和感右半身が動かない、寝返りも打てない感じ
頭がクラクラする、声が出ない
少しすれば良くなるか?
いやでもおかしい
薫が2階に上がってくる
声をかけようとするが、発音出来ず
息するのも辛い
このまま行けば半身不随かと最悪の事態が浮かぶ
ウヘーと言うような感じで「かあさん」と何回か呼ぶ
トイレから出て気付き異変を察知
直ぐに救急車呼ぶと言われる
消防署から自宅まで約1キロ半〜2キロくらい、結構早く到着
消防隊員に支えられて1階に降り、ストレッチャーに乗せられ救急車に乗り込む
搬入病院の問い合わせ、1件目は断られ(コロナ禍だからかも)
2件目、荒木脳神経外科が受け入れ可能となる(意識は意外とはっきりしている)
ぜんぜん目も開けられない感じで息苦しい
救急車は仕事車の様な金属案がガチャガチャ言う感じで、乗り心地は悪し
頭方向に落ちそうなイメージ、やく25分で到着
車が左に曲がりますと言っていたので庚午交差点方向から来たものと思う
思う病院に到着すると、既に2台の救急車が来ていると言うことで少し待って搬入される
取り敢えずMRIで検査そして診察
その時点で支えて貰えば歩ける状態
後でわかるが、先生は当直の大学病院から来ている若い先生
現時点で脳の血管は異常なしとの事、取り敢えず安心
おそらく危機一髪なんだろうと思う
即座に入院となる、まあでも直ぐ帰ることになるだろうと思った
その時点で時間は11:30だったらしい
血液サラサラになる薬を飲む
5人部屋の窓際、自分を含め3人が居た
取り敢えず点滴をしながら眠る
歩くのは痺れが残り難しが問題はないと感じる
8月21日 土曜日 2日目
朝、点滴をする11時頃、主治医が来る
昨日の症状の確認と今日の状態
何となく脳だけが原因でないと言う意味らしい
本日、MRI、CTの検査 午後実施 検査は2階
MRIは脳の再検査 CTは胸の検査でコロナの可能性の有無を確認するようだ
午後2時過ぎないと家族からの必要品が受け取れないそうで
2時にタオルや着替え歯ブラシ等お受け取ってもらう
コロナ対策で当然面会は禁止、入院は3階の病室
階の移動は診察や検査、5階のお風呂以外移動は禁止
お風呂の日だそうで、2:30から入浴
通称、荒木温泉と言うらしい
結構広い、脱衣室が約8畳くらい、浴室は10畳より少し広いくらい
シャワースペースが4人分、浴槽は幅5m×1mくらい 結構広く常にお湯が出ている
水温は多分39くらいで丁度良い
浴槽の向こうは高さは1mくらいだが遠くの景色が見える、西広バイパスから高須台見えて眺めは良い。近所には高い建物は無いようだ
タオルの使い捨てを借りたので今ひとつだったが、まあいい
風呂に入る時にマスクをしたままで、病院あるあるだそうな
介護が必要な高齢者ばかりだから、お風呂は貸切状態
取り敢えず気持ちよかった
本日は、それで終わり、
この時点で、体調は大きな問題は過ぎ去ったと思える
来週中には退院の予定だそうだ
8月22日 日曜日 2日目
取り敢えず休日なのですることは無い
明日は退院できるのでは無いかと思うと、気分は軽い
8月23日 月曜日 3日目
朝主治医、江本先生が来てMRIで見た結果脳血管に異常は見られないが以前何かあった痕跡はあるとの事
それより心臓に病気はなかったか聞かれる、CTを見ると動脈が大きくなっていると思われるとの事
再度MRIとレントゲンを撮影するのと、専門の先生に診てもらう事にするとのこと
当日、再度MRI、レントゲン撮影、前からと横から、頸動脈のエコー検査
循環器科の梅木先生に診察
心臓の弁が硬化している、頸動脈のエコー写真を見ると血管内に石化、硬くなっているとのこと
新肥大がある、大動脈が5センチくらい膨らんでいると言う
薬の調整が
必要であるとの事
血液サラサラになる薬は、怪我等をした時、血が止まらないので今まで飲んでいなかった、注意が必要。
8月24日 火曜日 4日目
朝、血液検査の採血
今日はお風呂の日
ちなみに現時点で一人で入浴出来るのは、自分一人のみだそうな
ほぼ老人で80代がほとんど、ボケ老人も結構多そう
窓際向かいのベットのお爺さんが入院
寝る時真っ暗で無いと眠れないのだが、老人は電気とTVをつけっぱなしで寝るのでかなりキツイ
内科の先生の診察が終わったので、主治医の先生が来て退院を決めてくれないかと待ち続けるが来ず。
看護師さんに聞くとお休みだった
8月25日 水曜日 5日目
主治医の先生から退院は今週中にはと言われて、進展なし
週末なのか、、意気消沈
明日お風呂だが着替えとタオルがないので薫に持って来てもらう
いらないのかと思っていたんだけどな
8月26日 木曜日 6日目
最上階で入浴
体調は問題なし
内科の梅本先生が治療の主治医となる。
退院可能と言われ、かんごしさんと話し
明日退院かと思いきや、都合上明後日が退院となる
やっと決定
8月27日 金曜日 7日目
ヒマ 入院してから、 電話は問題なく使えるので、仕事は出来ている
結構忙しい、結果的に暇つぶしになる
後で会社に聞いて分かるが、年次休暇での休みなので、微妙だったね
8月29日 土曜日 8日目
やっと退院日、10時に薫に向かえにきてもらい、支払いをすませ無事退院
自分が運転して帰宅
※入院中のパジャマはリース利用
iPadが有るので あまりTVは見ず、TVカードは2枚目が余っている(おつりの換金を忘れている)
入院費用 123,930円 入院中の薬代含む
支払いを受けた生保支給額
県民共済 40,500円
アフラック 90,000円
ソニー生命 25,000円 保険代が高いが駄目だね
合計 155,550円
赤字にならずに済んだ
高額医療費を請求しなければ!!
現在2022年1月29日 今現在元気です
お酒は余り飲まない 以後 7回くらいしか呑んでいないし料も多分少ない
まあ仕方ない
入院直後の体重は オーバーの90キロ 現在83.6キロくらい 80キロをまず切るように
ちょっとだけ節制中
午後8時30分頃
TVを切ってラジをつけてカープでも聴こうと、2階ベットに寝転がる
横になってすぐ、トイレに行っとこうと思い、体を起こそうとする
ものすごい違和感右半身が動かない、寝返りも打てない感じ
頭がクラクラする、声が出ない
少しすれば良くなるか?
いやでもおかしい
薫が2階に上がってくる
声をかけようとするが、発音出来ず
息するのも辛い
このまま行けば半身不随かと最悪の事態が浮かぶ
ウヘーと言うような感じで「かあさん」と何回か呼ぶ
トイレから出て気付き異変を察知
直ぐに救急車呼ぶと言われる
消防署から自宅まで約1キロ半〜2キロくらい、結構早く到着
消防隊員に支えられて1階に降り、ストレッチャーに乗せられ救急車に乗り込む
搬入病院の問い合わせ、1件目は断られ(コロナ禍だからかも)
2件目、荒木脳神経外科が受け入れ可能となる(意識は意外とはっきりしている)
ぜんぜん目も開けられない感じで息苦しい
救急車は仕事車の様な金属案がガチャガチャ言う感じで、乗り心地は悪し
頭方向に落ちそうなイメージ、やく25分で到着
車が左に曲がりますと言っていたので庚午交差点方向から来たものと思う
思う病院に到着すると、既に2台の救急車が来ていると言うことで少し待って搬入される
取り敢えずMRIで検査そして診察
その時点で支えて貰えば歩ける状態
後でわかるが、先生は当直の大学病院から来ている若い先生
現時点で脳の血管は異常なしとの事、取り敢えず安心
おそらく危機一髪なんだろうと思う
即座に入院となる、まあでも直ぐ帰ることになるだろうと思った
その時点で時間は11:30だったらしい
血液サラサラになる薬を飲む
5人部屋の窓際、自分を含め3人が居た
取り敢えず点滴をしながら眠る
歩くのは痺れが残り難しが問題はないと感じる
8月21日 土曜日 2日目
朝、点滴をする11時頃、主治医が来る
昨日の症状の確認と今日の状態
何となく脳だけが原因でないと言う意味らしい
本日、MRI、CTの検査 午後実施 検査は2階
MRIは脳の再検査 CTは胸の検査でコロナの可能性の有無を確認するようだ
午後2時過ぎないと家族からの必要品が受け取れないそうで
2時にタオルや着替え歯ブラシ等お受け取ってもらう
コロナ対策で当然面会は禁止、入院は3階の病室
階の移動は診察や検査、5階のお風呂以外移動は禁止
お風呂の日だそうで、2:30から入浴
通称、荒木温泉と言うらしい
結構広い、脱衣室が約8畳くらい、浴室は10畳より少し広いくらい
シャワースペースが4人分、浴槽は幅5m×1mくらい 結構広く常にお湯が出ている
水温は多分39くらいで丁度良い
浴槽の向こうは高さは1mくらいだが遠くの景色が見える、西広バイパスから高須台見えて眺めは良い。近所には高い建物は無いようだ
タオルの使い捨てを借りたので今ひとつだったが、まあいい
風呂に入る時にマスクをしたままで、病院あるあるだそうな
介護が必要な高齢者ばかりだから、お風呂は貸切状態
取り敢えず気持ちよかった
本日は、それで終わり、
この時点で、体調は大きな問題は過ぎ去ったと思える
来週中には退院の予定だそうだ
8月22日 日曜日 2日目
取り敢えず休日なのですることは無い
明日は退院できるのでは無いかと思うと、気分は軽い
8月23日 月曜日 3日目
朝主治医、江本先生が来てMRIで見た結果脳血管に異常は見られないが以前何かあった痕跡はあるとの事
それより心臓に病気はなかったか聞かれる、CTを見ると動脈が大きくなっていると思われるとの事
再度MRIとレントゲンを撮影するのと、専門の先生に診てもらう事にするとのこと
当日、再度MRI、レントゲン撮影、前からと横から、頸動脈のエコー検査
循環器科の梅木先生に診察
心臓の弁が硬化している、頸動脈のエコー写真を見ると血管内に石化、硬くなっているとのこと
新肥大がある、大動脈が5センチくらい膨らんでいると言う
薬の調整が
必要であるとの事
血液サラサラになる薬は、怪我等をした時、血が止まらないので今まで飲んでいなかった、注意が必要。
8月24日 火曜日 4日目
朝、血液検査の採血
今日はお風呂の日
ちなみに現時点で一人で入浴出来るのは、自分一人のみだそうな
ほぼ老人で80代がほとんど、ボケ老人も結構多そう
窓際向かいのベットのお爺さんが入院
寝る時真っ暗で無いと眠れないのだが、老人は電気とTVをつけっぱなしで寝るのでかなりキツイ
内科の先生の診察が終わったので、主治医の先生が来て退院を決めてくれないかと待ち続けるが来ず。
看護師さんに聞くとお休みだった
8月25日 水曜日 5日目
主治医の先生から退院は今週中にはと言われて、進展なし
週末なのか、、意気消沈
明日お風呂だが着替えとタオルがないので薫に持って来てもらう
いらないのかと思っていたんだけどな
8月26日 木曜日 6日目
最上階で入浴
体調は問題なし
内科の梅本先生が治療の主治医となる。
退院可能と言われ、かんごしさんと話し
明日退院かと思いきや、都合上明後日が退院となる
やっと決定
8月27日 金曜日 7日目
ヒマ 入院してから、 電話は問題なく使えるので、仕事は出来ている
結構忙しい、結果的に暇つぶしになる
後で会社に聞いて分かるが、年次休暇での休みなので、微妙だったね
8月29日 土曜日 8日目
やっと退院日、10時に薫に向かえにきてもらい、支払いをすませ無事退院
自分が運転して帰宅
※入院中のパジャマはリース利用
iPadが有るので あまりTVは見ず、TVカードは2枚目が余っている(おつりの換金を忘れている)
入院費用 123,930円 入院中の薬代含む
支払いを受けた生保支給額
県民共済 40,500円
アフラック 90,000円
ソニー生命 25,000円 保険代が高いが駄目だね
合計 155,550円
赤字にならずに済んだ
高額医療費を請求しなければ!!
現在2022年1月29日 今現在元気です
お酒は余り飲まない 以後 7回くらいしか呑んでいないし料も多分少ない
まあ仕方ない
入院直後の体重は オーバーの90キロ 現在83.6キロくらい 80キロをまず切るように
ちょっとだけ節制中