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自宅でやっている防犯対策

2007年10月08日 | 住まいの周辺
自宅でやっている防犯対策ランキング - goo ランキング

gooのランキングを見ていたら、表記のランキングがあった。

1,玄関ドアを二重ロックにする
2,窓のサッシ用の補助錠
3,センサーライト
4,犬を飼う
5,砂利を敷く
6,植木の手入れ
7,サムターンのカバー
8,ホームセキュリティー
9,防犯アラーム
10,窓に防犯フイルムを貼る

確かに一般的に考えられる部分ですし、大金を掛けなくても対策できそうです。
「1」と「2」は、新築の住宅ならすでに対応済みの対策で、
「3」は自分の自宅でも3カ所取り付けています、コンセントの確保さえ出来れば追加することも出来ますが、新築する場合は初めから外壁に設置することが出来、すっきりを仕上がります。
「4」は屋外犬でないと予防効果は薄いと思いますし、もともと犬って餌付けされやすいので意外と効果がないと聞きます。
「5」は立地にも寄りますが、道路から縦もお横へ進入する通路となる、土間部分に敷き詰めると結構効果があるようです。費用効果的には結構期待できます。
「6」は、当たり前という感じです。最近の住宅地(いわゆる団地とか)ではオープンな外構にすることで、侵入者を外部から目に付きやすくすると言うやり方の方が多いです。塀や高めの生け垣で住まいを囲んでしまうと、不信人物がかくれやすいと言うのを無くすためです。
「7」は、アパートやマンションのドアに場合効果的だと思います。出来れば捕縄錠を増やすことが望ましいのですが、加工は大変なことの成ります。
「8」は、留守にした場合と夜間寝てしまった後の時間帯で効果が大きいと思います。最近では一般家庭でも設置することがありますが、イメージ的にはお金持ちの家の設備という感じですね。
「9」は8の簡易版で、窓ガラスをたたき割ろうとした場合振動に反応して警報音が鳴る物や、赤外線センサーが侵入者を感知して警報音が出る物等あります。比較的安く付く点が良いです。
「10」は、ガラスの内側にガラスが割れてしまうのを防ぐためにフイルムを貼ることです。ガラスをたたき割ろうとする場合でなければ、効果があまり期待できません。逆にガラスが割れても下に落ちないでブラ佐方状態になると、泥棒が入りやすいかもしれません。
製品としては車のあわせがラスの要領で2枚のガラスの間にフイルムを挟んだ「防犯ガラス」という物があります、フイルムの厚さで性能が変わりますが、薄フイルムでもたたき割らなければ、ガラスは割れないので効果が期待できます。

防犯に、色々と気を使って対策をしていると言うことが、泥棒から見ると嫌な物でしょうし、対策をしてない家に入ろうと考えるはずです。

何はともあれ、入られたときのことよりも、入られない対策を、自分の家に合わせて考えてみることが重要です。

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