全豪オープン2020 第3回戦 大坂なおみ(4位 22歳 第3シード)×コリ・ガウフ(アメリカ 67位 15歳)
■Official Site
・「ぐぐスポ!」さま、いつもお世話になっております/感謝×5000
場所:オーストラリア
日程:メルボルン
時差:日本のほうが、2時間遅れている
・Sportsnavi
1.24 17時~
とてもホットな試合
前の試合は16時頃に終わったけれども
ナイトマッチの第1試合ということで
NHKのサブチャンネルで放送されたv
画質が落ちるんだけど
スタジオ解説:杉山愛
対戦したのは去年の全米で、ガウフが負けたが
インタビューに一緒に答えようとなおみちゃんが誘って号泣したんだった
あの悔しさを、ガウフがどう晴らすかも見どころ
ガウフはその後、ツアー優勝もしているそう 今一番の成長株
杉山:
ガウフは気持ちが強いので、なんか応援したくなる
どこでプレーしても声援を受ける魅力的な選手(同感
セカンドサーヴのスピードも速い
平均165km/h ファーストサーヴ並み
Nはセカンドサーヴでは中に入るが
Gの時は下がっているというデータが表示された
ディフェンス力があり、オールラウンダーのG
解説:森上亜希子
なおみちゃん、音楽聴きながらハミングしてた?
23度 快晴 風はなさそう
Gはノーシード
コートでシンディが流れてる ♪Girls Just Wanna Have Fun/Cyndi Lauper
とてもいい笑顔の2人
愛称のCOCOのほうが表示されるって面白い
10月のオーストリア大会で優勝を飾った
グランドスラムで16歳で7勝しているのは、カプリアティ、ヒンギス以来、3人目
今日のネットはNの強烈サーヴにも耐えられる頑丈そうな感じw
昨シーズンはとても厳しかったと話したN
森上:チャンピオンのプレッシャーがのしかかりタフな1年だったと言っていた
すっかりお馴染みになった美人のチェアアンパイア、マリアナさん セルビア出身か
G:一度対戦したので、アグレッシブに挑戦したい
■第1セット
●第1ゲーム
トスでサーヴを選んだG Nネット
フォアハンドウイナーN
森上:ラリーではNのほうが少し有利かと思われる
Nネット
強烈サーヴ&スマッシュ
ダブルフォルトもあるハイリスク&ハイリターンのプレー
バックハンドを攻めたN デュース
Nアウト
ラリーで押したがネットにかけたN 1-0N 大事なキープ
先攻して試合をすすめたいG
右のキャップの方がGパパ
●第2ゲーム
Gドロップショット ネットプレーはアウト
Nはファーストサーヴ入れなきゃね
ペースを握っているがスマッシュをネットN
フリーポイント 189km/h
セカンドサーヴでフリーポイント
ワイドにサーヴィスエース 1-1
集中顔のGもカッコいいなあ
●第3ゲーム
浮いたボールで前に詰めるG
ファーストサーヴの確率が高く、パワーもあるG
アンフォーストエラーもある
逆をついたG
フリーポイント 見たところ五分五分 188km/h 2-1G
●第4ゲーム
セカンドサーヴでフリーポイント
セカンドサーヴの最速はNが190、Gが191km/h いい勝負
ドライヴボレー決めたN
センターにサーヴィスエース 2-2
●第5ゲーム
フリーポイント2本 決まるごとに声援をかけるファン
ポジションを下げないN
サーヴでキープ 3-2G
ファーストサーヴ94%のG
詰まった時どう展開するかが楽しみ
●第6ゲーム
Nネット ものすごい高い打点でサーヴしているのが映った
Gロブを強打のスマッシュ 後で3D映像出た/驚
ベースラインぎりに入れるN
センターにサーヴ+1本
ワイドにサーヴィスエース これ効いている
ラリーはNアウト デュース ひとつの山が来た
フリーポイント
長いラリーはNが粘った 3-3 素晴らしいキープ
Gママはキャンディーって名前なのか シャツがキャンディキャンディぽい
1球1球に大きなリアクション 心臓止まりそうだろうね
●第7ゲーム
注目のセカンドサーヴ 中で返したがラリーはアウトN
セカンドサーヴ 体に食い込んだ
大きくアウトして笑顔が出たN
ダブルフォルト2本目
ファーストサーヴ率が下がった
キープして「カモン!」とG 4-3G
今日も2セットで勝ちたいN
セリーナ・ウィリアムズが敗れる波乱があった/驚
●第8ゲーム
ニューボール ラリーはGアウト
チャンスボールのスマッシュをミスして笑うN
ベースラインぎりにGチャレンジ オンザライン
ラリーNネット 粘り強さが必要 30-30
サーヴ&1本をミス 先にブレイクポイントはG
セカンドサーヴ すごい緊迫感! 強打でブレイク 5-3G
Gママが拍手
●第9ゲーム
フリーポイント
またネットN
ぜってー勝ってやる気迫のG
コースをかえるショットでネットN
セットポイント3本 フリーポイント 6-3G
第2のヴィーナス・ウィリアムズにならないようにしないと
グランドスラムでオンコートコーチングはないのか?
例え負けても一人の力、判断力で試合を俯瞰で進める成長が必要
とりあえずファーストサーヴ率を上げないと
女子はあっという間にセットが終わるなあ
Gママが面白い
■第2セット
●第1ゲーム
Nサーヴ ワイドにサーヴィスエース これはイイ
さらに集中して攻めるG Nも崩れてはいない
大きくアウトするアンフォーストエラーが多いN
ネットプレーでネットにかけて苦笑 またブレイクポイント
大きくアウトして0-1G
これまでのコントロール&パワーはどうした?
アナ:戦略家の新コーチはどういう戦略をNに与えたか?
●第2ゲーム
フリーポイント ファミリーボックスを見つめたN
ファーストサーヴはN59% G83% これはあかん
会場もなんだかGの快進撃を見たい感じに思える
いつものナオミコールがない
フリーポイント2本でまたファミリーボックスを見たN
ダブルフォルト3本目 ミスっても焦りは見えない
ネットプレーを決めたN 焦りは禁物
ショートボールをコーナーに決めて、初めてのブレイクポイントN
コーナーにぎりフリーポイントで切り抜ける デュース これは大きな武器
ここもダブルフォルト4本目 ブレイクポイント2回目 このチャンスは逃したくない
Gネットミスでブレイクバック 壁を向いて集中し直すN 1-1
●第3ゲーム
2セット連続して取るのは難しい
バックハンドラリーもGミス
またチャンスボールをGミス
フリーポイントでラブゲームキープ 2-1N
Nはもう3セット目を考えているかも
負けたくない 負けないという気持ちはNも強い
ディフェンディングチャンピオンのプライドだけで戦っていないのがN
●第4ゲーム
バックハンドラリーミスG アンフォーストエラーが急に増えたG
バックハンドダウン・ザ・ラインぎりIN!
ラリーが5本以上だとNのポイントというデータ
セカンドサーヴを叩いてネットN
すごいリターンからオープンコートへ突き刺さったN
こういう1本があるからつい1本で決めたいという思いも出る
厳しいゲームをキープ また壁を向いて首をかしげたN 2-2
●第5ゲーム
ラリーはGアウト
ダブルフォルト1回目
サーヴ&1本 これを決めたかった ビッグサーヴだけじゃない
アナ:Nのネットミスがなくなりました
センターにサーヴィスエース5本目 3-2N
お! Nもマレー&レンドルのようにメモ作戦!
コーチがいろいろ書いてる場面がSNSにのるほど
ミスで我を失って崩れがちなNにはいいかも
森上:
フセッテコーチはデータ分析をしてメモを渡している
何をすべきか考えるきっかけになる
N:
自分のプレースタイルに合ったアドバイスをしてくれる
彼の経験が大きく活きている
このコーチは長く続きそうかなw
トップ選手も完璧な人間じゃない
●第6ゲーム
攻めたボールがアウトN
フリーポイント ファーストサーヴ67%
センターにサーヴィスエースで大声を出したG 1本目?
フリーポイントでラブゲームキープ 3-3
N危ないな でもGのいいプレーに納得顔
●第7ゲーム
サーヴ&1本はネットN
またアウトN ここも大きい場面
チャンスボールをネットN 天になにか言うN
このチャンスボールは冷静に返した ブレイクポイント2本
またネットにかけてブレイク 「カモーン!」と言っているのはG 4-3G
●第8ゲーム
フリーポイント2本
このままじゃファーストセットと同じ展開
やる気をなくした雰囲気のN
アンフォーストエラーで40-0 1H経過
ネットに出たがNミス 5-3G 負けるかも
●第9ゲーム
GベースラインぎりにNチャレンジ アウト
サーヴ&ドライヴボレー
またネットにかけるN かなり厳しいボールも返すG
冷静さが欠けているN 30-30 ここ一番の踏ん張りどころ
1本返して綱渡り状態
サーヴ&1本で辛くもキープ 5-4G
タオルをかぶって集中するN メモ作戦はダメ?
気持ちで諦めないこと
森上:Gは勝っている時もミスがある
アナ:
グランドスラムで16歳がトップ5に勝利したら
1991年 全米オープン カプリアティ以来 3位のサバティーニを破った 懐かしい
●第10ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ ここで決まるか
フリーポイント ラケットを投げたN
フリーポイント2本目
フリーポイント3本目にNチャレンジしたがしゃがんでへの字 アウト
40-0でマッチポイント ダメだな
Nネットして完敗 ここまで成長してたとはね
カプリアティ、ヒンギスは天才肌で短い栄華だったが
Gはどこまで行けるか?
にしてももっと楽しい試合になるかと思った 残念すぎ
6-3 6-4 G ストレート勝ち
NHKさんも残念だったね
これ以外の選手の試合はあまり興味なし
グランドスラムでの連覇がどれほど難しいかも痛感
グランドスラムで2勝だけでもものすごい業績だけれども
Nはセリーナ・ウィリアムズクラスのキャリアを狙っているだけに
このメンタルの波、勝利に対する執念は
NO.1にいつづけるには繊細すぎる
去る姿までずっとカメラが追うっていうのもなしだよ
<インタビュー>
アナ:
皆さんがあなたの素晴らしいショーを楽しんだと思います
あなたはまだ15歳
あなたのこのコートでのデビュー戦でした
ディフェンディングチャンピオンに勝ちました
どうしてあのパフォーマンスができたのでしょうか?
G:
わかりません お客さんからでしょうか
正直、私の人生は何なんでしょう
一体何が起こってるのでしょう?
2年前、1回戦 ジュニアで負けたんです
それが今ここに立っています クレイジーですよね
アナ:
あなたが1セット目を取ってワンブレイクアップして
またブラックパックされました
そこからどうやって立て直しましたか?
相手は大坂なおみでしたが
G:
1ポイントずつ戦い続けると自分に言い聞かせていました
このコートでは何が起きるかわかりませんから
アナ:この雰囲気を楽しんでいますか?
G:
大好きです
何て言ったらいいでしょう
皆さん心からありがとうございます
ロッドレーバーアリーナで私が試合をしているなんて信じられないです
アナ:ロッドレーバーさんに会ったことがありますか?
G:
ないです
2度ほど廊下ですれ違ったことはありますが
こんにちはと言ったことはないです 緊張していたので
彼がこれを見ていたら、どこかで会いたいと伝えたいです
彼とインスタグラムのために写真を撮りたいです
アナ:
彼はあなたに会いたいと思いますよ 素晴らしい人です
あなたはまだオンラインの学校に通ってるんですよね
宿題もありますよね?
G:
そうです 明日やります
今晩は寝たいですから
先生たちは少し時間を遅らせてくれています この状況なので
アナ:
いい先生達ですね
次のラウンドで戦う相手を知りたいですか?
G:いいですよ どっちでも構わないです 今の状態では
アナ:ソフィア・ケニンかジャン・シューアイと対戦します どうでしょうか?
G:
ケニンはアメリカ人選手なので
同じ場所でトレーニングをしたことがあります 何年も前ですが
シューアイも素晴らしい選手です いい試合になると思います
でも二人の試合は遅いので寝ていると思います
アナ:
どうぞ寝てください
ロッドレーバー氏と写真を撮ってくださいね おめでとうございます
これで日本人選手は全員敗退
とくに男子はジョコビッチと2人も当たったのは運が悪かった
6月8日のランキングで東京オリンピック出場選手が決まる
世界ランキング60位近辺に上げていくことが大事になってくる
【前日までのNHK放送のメモ】
<2回戦後の大坂なおみインタビュー@スタジオ>
森上:2回戦を戦って、すごくコンディションがタフだったと思いますが?
なおみ:
風がここまで強いと思っていなかった
彼女がどういったプレーをしてくれる来るかわからなかったので
戸惑いはありましたが勝てて良かったです
アナ:どういう時に風が一番気になりましたか?
なおみ:
ボールの軌道が高くなった時や
スライスを打ってきた時に風の強さを感じました
(ハイライトを一緒に見ながら
アナ:素晴らしいファーストセットの出だしだったと思います
なおみ:
すごく安定してしたプレーができて
プラン通りにできていたと思います
アナ:第2セットに入ってから、序盤なかなかうまくいきませんでしたね
なおみ:
第2セットでは、相手が少しプレースタイルを変えてきて
フォアハンドのスライスとか、私にプレーさせるようなことをしてきたので
そこが難しかったです
自分のミスで試合が進んでいったところもあったが
自分はアグレッシブなので訂正しました
アナ:
今大会は新しいコーチで望んでいますが
コミュニケーション等はいかがですか?
なおみ:
今、すごくいい状態です
彼は色んな経験を持っているので
自分が何をしなければいけないか
いいタイミングでいろんなアドバイスをしてくれます
私のプレースタイルに何が合ってるかとても考えてくれるコーチです
アナ:
まだ3回戦の相手は決まっていませんが
チルステア選手ですとだいぶ前に対戦していますが
どんな選手だと見ていますか?
なおみ:
彼女はパワープレイヤー
最近は対戦していないのでビデオを見ながら対策します
ガウフ選手もどちらと対戦しても難しいと思います
アナ:
ガウフ選手と言いますと、去年の全米で対戦したのが
日本のファンは印象が大きいですが、どういう選手ですか?
なおみ:
素晴らしいプレイヤーです
ファーストサーブも安定していて、オールラウンダーで、足も速い
これからの成長を見れるのは、私自身も楽しみにしています
●チャリティーイベント
森上:オーストラリアに戻ってきて、今どのように過ごしていますか?
なおみ:
USオープンでいろんなことを学んだので
新しいトーナメントなので集中してしたいなと思います
森上:
チャリティーがありましたが、いろんなトップ選手が集まってどうでしたか?
なおみ:
とても楽しかったです
去年はキッズステージでもやらせていただいたんですけれども
今年は森林火災であまり良くないニュースでしたが
ここに携われてよかった
見に来てくれたお客さんが楽しんでくれていたらいいなと思います
●今大会の前に意気込みをボードに書いてもらった
森上:楽しむということはできていますか?
なおみ:
時には楽しんでいますが
やっぱりここに来たからには勝つことを考えているので
結果がついてくれば楽しめると思います
さりげなくカメラからボードの角度を変えて隠してるww
アナ:やはり去年とはだいぶ違う気持ちで戦えているんでしょうか?
なおみ:
選手として成長はできていると思いますし
ラッキーなことに去年1年でいろいろ経験できましたので
それを十分活かしていきたいなと思います
アナ:この2週間をどう戦っていこうと思っていますか?
なおみ:
同じ答えになってしまいますが
とにかく1試合1試合、1ポイントずつファイトして
自分ができることをコートで出したいと思っています
アナらが話してる間にまたボードをカメラから隠してるww
アナ:日本の皆さんにメッセージをお願いできますか?
なおみ:
いつも見てくれて本当にありがとうございます
勝ち続けられたらいいなと思います
こうしたインタビューを負けた後に見るのは余計に辛いなあ
あと観たいとすれば、ナダル×ジョコビッチの決勝戦くらいか
・大坂なおみ「15歳に負けたくなかった。みんなに申し訳ない」 全豪OP連覇ならず
「今日は窮屈な気持ちでのプレーだった。気持ちよくプレーできず、
ディフェンディングチャンピオンというのも少し関係していると思う」
「相手の年齢は関係ないし、彼女(ガウフ)は勝者にふさわしい。私はもっと頑張らないといけない。
私たちは勝つためにここに来てハードに練習してきたのに、やるべきことができなかった。
早くに大会を去るのはつらい。あと父と母もここに来ていたから、それもなおさら心が苦しくなった」
・「女王のバトンは15歳の新星に渡された」豪地元紙報じた“対照的”な大坂とガウフ
・大坂なおみ完敗「何やってもだめ」トリプル重圧自滅
「何をやってもだめな日だった。まだチャンピオンとしての精神的な強さがない」
「絶対有利という重圧を感じた。それに(負けたことで)
相手は、絶対に向かってくる。その重圧にもやられた」
“この敗戦で世界ランクは9位以下に落ちるが、最大目標の7月の東京オリンピック(五輪)までには時間はある。
「もう守るものはない。今度は優勝だけ考えられる」”
■Official Site
・「ぐぐスポ!」さま、いつもお世話になっております/感謝×5000
場所:オーストラリア
日程:メルボルン
時差:日本のほうが、2時間遅れている
・Sportsnavi
1.24 17時~
とてもホットな試合
前の試合は16時頃に終わったけれども
ナイトマッチの第1試合ということで
NHKのサブチャンネルで放送されたv
画質が落ちるんだけど
スタジオ解説:杉山愛
対戦したのは去年の全米で、ガウフが負けたが
インタビューに一緒に答えようとなおみちゃんが誘って号泣したんだった
あの悔しさを、ガウフがどう晴らすかも見どころ
ガウフはその後、ツアー優勝もしているそう 今一番の成長株
杉山:
ガウフは気持ちが強いので、なんか応援したくなる
どこでプレーしても声援を受ける魅力的な選手(同感
セカンドサーヴのスピードも速い
平均165km/h ファーストサーヴ並み
Nはセカンドサーヴでは中に入るが
Gの時は下がっているというデータが表示された
ディフェンス力があり、オールラウンダーのG
解説:森上亜希子
なおみちゃん、音楽聴きながらハミングしてた?
23度 快晴 風はなさそう
Gはノーシード
コートでシンディが流れてる ♪Girls Just Wanna Have Fun/Cyndi Lauper
とてもいい笑顔の2人
愛称のCOCOのほうが表示されるって面白い
10月のオーストリア大会で優勝を飾った
グランドスラムで16歳で7勝しているのは、カプリアティ、ヒンギス以来、3人目
今日のネットはNの強烈サーヴにも耐えられる頑丈そうな感じw
昨シーズンはとても厳しかったと話したN
森上:チャンピオンのプレッシャーがのしかかりタフな1年だったと言っていた
すっかりお馴染みになった美人のチェアアンパイア、マリアナさん セルビア出身か
G:一度対戦したので、アグレッシブに挑戦したい
■第1セット
●第1ゲーム
トスでサーヴを選んだG Nネット
フォアハンドウイナーN
森上:ラリーではNのほうが少し有利かと思われる
Nネット
強烈サーヴ&スマッシュ
ダブルフォルトもあるハイリスク&ハイリターンのプレー
バックハンドを攻めたN デュース
Nアウト
ラリーで押したがネットにかけたN 1-0N 大事なキープ
先攻して試合をすすめたいG
右のキャップの方がGパパ
●第2ゲーム
Gドロップショット ネットプレーはアウト
Nはファーストサーヴ入れなきゃね
ペースを握っているがスマッシュをネットN
フリーポイント 189km/h
セカンドサーヴでフリーポイント
ワイドにサーヴィスエース 1-1
集中顔のGもカッコいいなあ
●第3ゲーム
浮いたボールで前に詰めるG
ファーストサーヴの確率が高く、パワーもあるG
アンフォーストエラーもある
逆をついたG
フリーポイント 見たところ五分五分 188km/h 2-1G
●第4ゲーム
セカンドサーヴでフリーポイント
セカンドサーヴの最速はNが190、Gが191km/h いい勝負
ドライヴボレー決めたN
センターにサーヴィスエース 2-2
●第5ゲーム
フリーポイント2本 決まるごとに声援をかけるファン
ポジションを下げないN
サーヴでキープ 3-2G
ファーストサーヴ94%のG
詰まった時どう展開するかが楽しみ
●第6ゲーム
Nネット ものすごい高い打点でサーヴしているのが映った
Gロブを強打のスマッシュ 後で3D映像出た/驚
ベースラインぎりに入れるN
センターにサーヴ+1本
ワイドにサーヴィスエース これ効いている
ラリーはNアウト デュース ひとつの山が来た
フリーポイント
長いラリーはNが粘った 3-3 素晴らしいキープ
Gママはキャンディーって名前なのか シャツがキャンディキャンディぽい
1球1球に大きなリアクション 心臓止まりそうだろうね
●第7ゲーム
注目のセカンドサーヴ 中で返したがラリーはアウトN
セカンドサーヴ 体に食い込んだ
大きくアウトして笑顔が出たN
ダブルフォルト2本目
ファーストサーヴ率が下がった
キープして「カモン!」とG 4-3G
今日も2セットで勝ちたいN
セリーナ・ウィリアムズが敗れる波乱があった/驚
●第8ゲーム
ニューボール ラリーはGアウト
チャンスボールのスマッシュをミスして笑うN
ベースラインぎりにGチャレンジ オンザライン
ラリーNネット 粘り強さが必要 30-30
サーヴ&1本をミス 先にブレイクポイントはG
セカンドサーヴ すごい緊迫感! 強打でブレイク 5-3G
Gママが拍手
●第9ゲーム
フリーポイント
またネットN
ぜってー勝ってやる気迫のG
コースをかえるショットでネットN
セットポイント3本 フリーポイント 6-3G
第2のヴィーナス・ウィリアムズにならないようにしないと
グランドスラムでオンコートコーチングはないのか?
例え負けても一人の力、判断力で試合を俯瞰で進める成長が必要
とりあえずファーストサーヴ率を上げないと
女子はあっという間にセットが終わるなあ
Gママが面白い
■第2セット
●第1ゲーム
Nサーヴ ワイドにサーヴィスエース これはイイ
さらに集中して攻めるG Nも崩れてはいない
大きくアウトするアンフォーストエラーが多いN
ネットプレーでネットにかけて苦笑 またブレイクポイント
大きくアウトして0-1G
これまでのコントロール&パワーはどうした?
アナ:戦略家の新コーチはどういう戦略をNに与えたか?
●第2ゲーム
フリーポイント ファミリーボックスを見つめたN
ファーストサーヴはN59% G83% これはあかん
会場もなんだかGの快進撃を見たい感じに思える
いつものナオミコールがない
フリーポイント2本でまたファミリーボックスを見たN
ダブルフォルト3本目 ミスっても焦りは見えない
ネットプレーを決めたN 焦りは禁物
ショートボールをコーナーに決めて、初めてのブレイクポイントN
コーナーにぎりフリーポイントで切り抜ける デュース これは大きな武器
ここもダブルフォルト4本目 ブレイクポイント2回目 このチャンスは逃したくない
Gネットミスでブレイクバック 壁を向いて集中し直すN 1-1
●第3ゲーム
2セット連続して取るのは難しい
バックハンドラリーもGミス
またチャンスボールをGミス
フリーポイントでラブゲームキープ 2-1N
Nはもう3セット目を考えているかも
負けたくない 負けないという気持ちはNも強い
ディフェンディングチャンピオンのプライドだけで戦っていないのがN
●第4ゲーム
バックハンドラリーミスG アンフォーストエラーが急に増えたG
バックハンドダウン・ザ・ラインぎりIN!
ラリーが5本以上だとNのポイントというデータ
セカンドサーヴを叩いてネットN
すごいリターンからオープンコートへ突き刺さったN
こういう1本があるからつい1本で決めたいという思いも出る
厳しいゲームをキープ また壁を向いて首をかしげたN 2-2
●第5ゲーム
ラリーはGアウト
ダブルフォルト1回目
サーヴ&1本 これを決めたかった ビッグサーヴだけじゃない
アナ:Nのネットミスがなくなりました
センターにサーヴィスエース5本目 3-2N
お! Nもマレー&レンドルのようにメモ作戦!
コーチがいろいろ書いてる場面がSNSにのるほど
ミスで我を失って崩れがちなNにはいいかも
森上:
フセッテコーチはデータ分析をしてメモを渡している
何をすべきか考えるきっかけになる
N:
自分のプレースタイルに合ったアドバイスをしてくれる
彼の経験が大きく活きている
このコーチは長く続きそうかなw
トップ選手も完璧な人間じゃない
●第6ゲーム
攻めたボールがアウトN
フリーポイント ファーストサーヴ67%
センターにサーヴィスエースで大声を出したG 1本目?
フリーポイントでラブゲームキープ 3-3
N危ないな でもGのいいプレーに納得顔
●第7ゲーム
サーヴ&1本はネットN
またアウトN ここも大きい場面
チャンスボールをネットN 天になにか言うN
このチャンスボールは冷静に返した ブレイクポイント2本
またネットにかけてブレイク 「カモーン!」と言っているのはG 4-3G
●第8ゲーム
フリーポイント2本
このままじゃファーストセットと同じ展開
やる気をなくした雰囲気のN
アンフォーストエラーで40-0 1H経過
ネットに出たがNミス 5-3G 負けるかも
●第9ゲーム
GベースラインぎりにNチャレンジ アウト
サーヴ&ドライヴボレー
またネットにかけるN かなり厳しいボールも返すG
冷静さが欠けているN 30-30 ここ一番の踏ん張りどころ
1本返して綱渡り状態
サーヴ&1本で辛くもキープ 5-4G
タオルをかぶって集中するN メモ作戦はダメ?
気持ちで諦めないこと
森上:Gは勝っている時もミスがある
アナ:
グランドスラムで16歳がトップ5に勝利したら
1991年 全米オープン カプリアティ以来 3位のサバティーニを破った 懐かしい
●第10ゲーム
サーヴィングフォーザマッチ ここで決まるか
フリーポイント ラケットを投げたN
フリーポイント2本目
フリーポイント3本目にNチャレンジしたがしゃがんでへの字 アウト
40-0でマッチポイント ダメだな
Nネットして完敗 ここまで成長してたとはね
カプリアティ、ヒンギスは天才肌で短い栄華だったが
Gはどこまで行けるか?
にしてももっと楽しい試合になるかと思った 残念すぎ
6-3 6-4 G ストレート勝ち
NHKさんも残念だったね
これ以外の選手の試合はあまり興味なし
グランドスラムでの連覇がどれほど難しいかも痛感
グランドスラムで2勝だけでもものすごい業績だけれども
Nはセリーナ・ウィリアムズクラスのキャリアを狙っているだけに
このメンタルの波、勝利に対する執念は
NO.1にいつづけるには繊細すぎる
去る姿までずっとカメラが追うっていうのもなしだよ
<インタビュー>
アナ:
皆さんがあなたの素晴らしいショーを楽しんだと思います
あなたはまだ15歳
あなたのこのコートでのデビュー戦でした
ディフェンディングチャンピオンに勝ちました
どうしてあのパフォーマンスができたのでしょうか?
G:
わかりません お客さんからでしょうか
正直、私の人生は何なんでしょう
一体何が起こってるのでしょう?
2年前、1回戦 ジュニアで負けたんです
それが今ここに立っています クレイジーですよね
アナ:
あなたが1セット目を取ってワンブレイクアップして
またブラックパックされました
そこからどうやって立て直しましたか?
相手は大坂なおみでしたが
G:
1ポイントずつ戦い続けると自分に言い聞かせていました
このコートでは何が起きるかわかりませんから
アナ:この雰囲気を楽しんでいますか?
G:
大好きです
何て言ったらいいでしょう
皆さん心からありがとうございます
ロッドレーバーアリーナで私が試合をしているなんて信じられないです
アナ:ロッドレーバーさんに会ったことがありますか?
G:
ないです
2度ほど廊下ですれ違ったことはありますが
こんにちはと言ったことはないです 緊張していたので
彼がこれを見ていたら、どこかで会いたいと伝えたいです
彼とインスタグラムのために写真を撮りたいです
アナ:
彼はあなたに会いたいと思いますよ 素晴らしい人です
あなたはまだオンラインの学校に通ってるんですよね
宿題もありますよね?
G:
そうです 明日やります
今晩は寝たいですから
先生たちは少し時間を遅らせてくれています この状況なので
アナ:
いい先生達ですね
次のラウンドで戦う相手を知りたいですか?
G:いいですよ どっちでも構わないです 今の状態では
アナ:ソフィア・ケニンかジャン・シューアイと対戦します どうでしょうか?
G:
ケニンはアメリカ人選手なので
同じ場所でトレーニングをしたことがあります 何年も前ですが
シューアイも素晴らしい選手です いい試合になると思います
でも二人の試合は遅いので寝ていると思います
アナ:
どうぞ寝てください
ロッドレーバー氏と写真を撮ってくださいね おめでとうございます
これで日本人選手は全員敗退
とくに男子はジョコビッチと2人も当たったのは運が悪かった
6月8日のランキングで東京オリンピック出場選手が決まる
世界ランキング60位近辺に上げていくことが大事になってくる
【前日までのNHK放送のメモ】
<2回戦後の大坂なおみインタビュー@スタジオ>
森上:2回戦を戦って、すごくコンディションがタフだったと思いますが?
なおみ:
風がここまで強いと思っていなかった
彼女がどういったプレーをしてくれる来るかわからなかったので
戸惑いはありましたが勝てて良かったです
アナ:どういう時に風が一番気になりましたか?
なおみ:
ボールの軌道が高くなった時や
スライスを打ってきた時に風の強さを感じました
(ハイライトを一緒に見ながら
アナ:素晴らしいファーストセットの出だしだったと思います
なおみ:
すごく安定してしたプレーができて
プラン通りにできていたと思います
アナ:第2セットに入ってから、序盤なかなかうまくいきませんでしたね
なおみ:
第2セットでは、相手が少しプレースタイルを変えてきて
フォアハンドのスライスとか、私にプレーさせるようなことをしてきたので
そこが難しかったです
自分のミスで試合が進んでいったところもあったが
自分はアグレッシブなので訂正しました
アナ:
今大会は新しいコーチで望んでいますが
コミュニケーション等はいかがですか?
なおみ:
今、すごくいい状態です
彼は色んな経験を持っているので
自分が何をしなければいけないか
いいタイミングでいろんなアドバイスをしてくれます
私のプレースタイルに何が合ってるかとても考えてくれるコーチです
アナ:
まだ3回戦の相手は決まっていませんが
チルステア選手ですとだいぶ前に対戦していますが
どんな選手だと見ていますか?
なおみ:
彼女はパワープレイヤー
最近は対戦していないのでビデオを見ながら対策します
ガウフ選手もどちらと対戦しても難しいと思います
アナ:
ガウフ選手と言いますと、去年の全米で対戦したのが
日本のファンは印象が大きいですが、どういう選手ですか?
なおみ:
素晴らしいプレイヤーです
ファーストサーブも安定していて、オールラウンダーで、足も速い
これからの成長を見れるのは、私自身も楽しみにしています
●チャリティーイベント
森上:オーストラリアに戻ってきて、今どのように過ごしていますか?
なおみ:
USオープンでいろんなことを学んだので
新しいトーナメントなので集中してしたいなと思います
森上:
チャリティーがありましたが、いろんなトップ選手が集まってどうでしたか?
なおみ:
とても楽しかったです
去年はキッズステージでもやらせていただいたんですけれども
今年は森林火災であまり良くないニュースでしたが
ここに携われてよかった
見に来てくれたお客さんが楽しんでくれていたらいいなと思います
●今大会の前に意気込みをボードに書いてもらった
森上:楽しむということはできていますか?
なおみ:
時には楽しんでいますが
やっぱりここに来たからには勝つことを考えているので
結果がついてくれば楽しめると思います
さりげなくカメラからボードの角度を変えて隠してるww
アナ:やはり去年とはだいぶ違う気持ちで戦えているんでしょうか?
なおみ:
選手として成長はできていると思いますし
ラッキーなことに去年1年でいろいろ経験できましたので
それを十分活かしていきたいなと思います
アナ:この2週間をどう戦っていこうと思っていますか?
なおみ:
同じ答えになってしまいますが
とにかく1試合1試合、1ポイントずつファイトして
自分ができることをコートで出したいと思っています
アナらが話してる間にまたボードをカメラから隠してるww
アナ:日本の皆さんにメッセージをお願いできますか?
なおみ:
いつも見てくれて本当にありがとうございます
勝ち続けられたらいいなと思います
こうしたインタビューを負けた後に見るのは余計に辛いなあ
あと観たいとすれば、ナダル×ジョコビッチの決勝戦くらいか
・大坂なおみ「15歳に負けたくなかった。みんなに申し訳ない」 全豪OP連覇ならず
「今日は窮屈な気持ちでのプレーだった。気持ちよくプレーできず、
ディフェンディングチャンピオンというのも少し関係していると思う」
「相手の年齢は関係ないし、彼女(ガウフ)は勝者にふさわしい。私はもっと頑張らないといけない。
私たちは勝つためにここに来てハードに練習してきたのに、やるべきことができなかった。
早くに大会を去るのはつらい。あと父と母もここに来ていたから、それもなおさら心が苦しくなった」
・「女王のバトンは15歳の新星に渡された」豪地元紙報じた“対照的”な大坂とガウフ
・大坂なおみ完敗「何やってもだめ」トリプル重圧自滅
「何をやってもだめな日だった。まだチャンピオンとしての精神的な強さがない」
「絶対有利という重圧を感じた。それに(負けたことで)
相手は、絶対に向かってくる。その重圧にもやられた」
“この敗戦で世界ランクは9位以下に落ちるが、最大目標の7月の東京オリンピック(五輪)までには時間はある。
「もう守るものはない。今度は優勝だけ考えられる」”