■『しあわせのパン』(2012年)
監督:三島有紀子
出演:
原田知世 水縞りえ
大泉洋 水縞尚
森カンナ 齋藤香織
平岡祐太 山下時生
余貴美子 陽子さん
八木優希 未久
光石研 未久のパパ
霧島れいか 未久のママ
中村嘉葎雄 阪本史生
渡辺美佐子 阪本アヤ
本多力 郵便屋さん
あがた森魚 阿部さん
中村靖日 広川のだんなさん
池谷のぶえ 広川の奥さん
ほか
声の出演:大橋のぞみ モノローグの少女
こんなにハンサムに見える大泉洋さん初めてw
ナレーションはかあいいヤギさんだと思っていたら違ったw
知世ちゃんには、こういう自然で、丁寧な暮らしがどうして似合うんだろう
これまたいい所だなあ 日本にはまだまだいい所がたくさんあるんだ
▼あらすじ(ネタバレ注意
水縞りえの初恋の相手は、図書館で読んだマーニ
月はマーニに「太陽をとって」と頼むが
マーニ:
太陽をとったら君がいなくなって、夜道を歩く人たちが困ってしまう
大切なのは、君が照らされていて、君が照らしている、ということなんだよ
私はずっとマーニを探していたが、大人になって大変で
唯一の家族、父が亡くなって、もうマーニはいないのだと心を決めた
いっぱいの“大変”がたまった頃、水縞くんがツキシマ(北海道)で一緒に暮らそうと言ってくれた
カンパーニ?美味しそう
Cafe Maniを営むリエ パンを焼く夫・水縞尚
郵便屋さんと阿部さん(あがた森魚)は常連
遠くからのお客さん用に泊まるベッドもある
地獄耳のガラス職人の陽子さん(余貴美子)に頼んだ鏡は、頼む前に造ってある
1ついいことがあると小銭を瓶に入れている2人
今日から1人で2泊したいとツキウラまで来る齋藤香織
沖縄に行ったとウソをついて、湖でボートに乗り、落ちる
山下時生が来てカオリのところにタオルを持ってってと頼まれる
トキオはバイクで3時間くらいのところに住んでいる
トマトのパンも美味しそう! ワインをがぶ飲みするカオリ
彼氏にドタキャンされたことを愚痴る モテて、仕事ができる彼氏
カオリ:東京で働くのってとっても大変なんですよ ムリして笑ってるし
トキオ:それを恵まれてるって言うんじゃないっすか
カオリが夜中まで歌っていて、眠れないトキオ
一人で泣きながら回るカオリを見て笑い、怒られる
翌朝は二日酔いのカオリ
リエ:私もムリして笑うことあるんですよ
4人で広川さんの八百屋に行く(ステキ~
花屋さんもイイ
みんな、これぐらいのペース、スペース、経済で生きれば幸せになれそう
トキオとカオリは雑貨屋で沖縄土産を探すがない(ないものはなくていいよね
ガス欠になり、地獄耳のヨウコが「沖縄土産探してるの?」
くれたのは、コロポックル 収穫したモノを、夜黙って置いていく妖精
持っていると小さな幸せが来る(私もコロポックル欲しいなあ ちょっと土偶っぽいし
カオリの誕生日パーティをする3人
クグロフ?という特別なパンを焼いてくれた
トキオ:
カッコ悪い自分を知ってる人が大人だと思う
もがいたことのある人間じゃないと幸せはないと思う
オレ、毎日電車のポイント切り替えてるんです
電車はカンタンに切りわるのに、オレの人生は切り替わらない
自分は北海道から出られない
カオリ:一緒にいこ 東京
トキオ:ムリっすよ 仕事ないし でも、今日は月がキレイに見える
トキオは朝早く帰ってしまった
カオリはスーツケースにコロポックルを詰めて帰る
水縞:また来てください いつでもウチはここにありますから
バスとともにトキオが来る
トキオ:東京まで送りますよ!
一人で三日月を見ているリエ
リエ:ここまで遠かったよねえ
水縞:ここでムリして笑うことないよ 僕の欲しいものは1つだけ 内緒です
秋は栗拾い
その時々の自然のものを食べていれば心身も健康だよね
バスが来ても乗らない少女・未久
広川夫婦にはまた双子が生まれる 子沢山!
お客さんを待ってくれるバスもイイね
水縞:学校にパンの配達に行くから送ってってあげる
まさかこんなステキな場所にもイジメ???
学校では明るい女の子(じゃ、親か
すごい豪邸! 北海道じゃみんなこんな広さ?
カギっ子で、一人でご飯を食べる
(一人で食べるより、みんなで食べるほうが健康だとは言うよね
夜遅く父が帰る
ミク:ママの作ったカボチャのポタージュ食べたい
ミクをバスまで送り、リエの店を見つける
未久のパパ:カボチャのポタージュスープってあります?
水縞は札幌出身で仕事を辞めて店を始めた、リエは東京出身
水縞:
好きな場所で、好きな人と、好きな仕事をしたいと思ったんです
ここの景色は毎日変わる それをお客さんにも感じてもらいたい
未久のパパ:1人じゃないから出来るんですよ
リエはワケもなく悲しくなることがある
リエが悲しいと、水縞もヤギさんも悲しくなる
ミクちゃんを店に呼び、カボチャのポタージュを出すリエ
母を思い出すミク
その後、夫婦ケンカが増えて、寝たふりをしていると、母は出て行った
会社ではカップ麺を食べている父
ミクに手紙を書くリエたち
夜中にやって来るミク 父も来る
ここでもカボチャのポタージュを出すリエ
ミク:
美味しいね でもママのとは違うね
ママはもう戻らないんだよね
パパ:ママは戻らない ごめんな黙ってて
阿部さんの謎のスーツケースにはアコーディオンが入ってた
美味しい食事と音楽があれば最高だね/涙
ミク:ミク、パパと一緒に泣きたかった
2人は手をつないで帰る
演奏代はリンゴのはちみつパン これまた美味しそう
お金じゃないのがイイね
冬は雪で真っ白になる
リエ:これじゃ外にも出られないね
吹雪の中有珠(ウス)駅に着く老夫婦
若い頃に一度来たことがある
阪本史生はアヤにフラれたが、追いかけて
ウスでもう一度プロポーズした
だから娘の名前は有月(ゆづき)とつけた
咳き込むアヤ
アヤはパンが苦手でお米が足りずに
水縞は吹雪の中、広川の家にもらいに行く
水縞:アヤさんちゃんと見てて、なんかちょっと変なんだよ
米をもらって急ぐ水縞
阪本:そろそろ月を見に行こか ユヅキも待ってるわ
外へ出る2人を止めるリエ
水縞:月ならこの窓からよーく見えますから!
阪本:
結婚してから50年近い
一緒に風呂屋をやってたが地震で壊れ、娘も亡くなった(阪神淡路大震災?
お客のために建て直した 2人きりになってしまいました
もう充分やなって思うんです
昨日できたことが今日できへん
出来なくなることばっかりで
野菜のスープ、ご飯を炊いて、夫婦は食べる
(アヤは認知症? 介護疲れもあるのかも
パンが食べたいと言い出し、食べ始めるアヤ
アヤ:
お豆さんの入ったこのパン、美味しいな
私、明日もこのパン食べたいな
阪本:分かった
(クスリなんていくら飲んでも、こうした喜びがなきゃなんにもならないよね
分け合って食べるのもイイ
リエ:明日もまたパンを食べてください
水縞:
カンパニオって言葉が大好きで 語源はパンを分け合うことなんですが、さてどういう意味でしょう?
しばらくウチで過ごしませんか? もう少しいたら、ここから満月が見えるんですよ
やっぱりチーズがイイな 鶏さんはずっと飼っていて欲しかった/涙
アヤらもパン作りを手伝う
ヨーロッパでは乾杯の数だけ幸せがくるという
阿部さんの音楽でみんなで踊る
アヤはマーニを読む
アヤ:お月さんがいてマーニがいる マーニがいてお月さんがいる
すっかり満月
アヤ:
キレイやねえ 月はずっとここにあるね これでお土産できましたわ
お父さん、ありがとう
時計は動き出し、2人は帰る
カンパニオの意味は、仲間
水縞:でも、それが家族の原点だと僕は思ってます
リエ:
ずっと見てて、私のこと 水縞くんのことも見てるから
ありがとう 私のためにここに来てくれて
手をつないで帰る2人
また春が来て、阪本から手紙が届く
阪本:
アヤが春に亡くなりました
あの時、残された命が短くて、死のうと考えていた
だがそれは私の傲慢でした
アヤは懸命に生きて見届けることが出来ました
私はまた番台に座り、パンのことを思い出しています
そこには、仲間といっしょの地に足のついた暮らしがありました
それにこそ幸せがある気がします
リエ:水縞くん、見つけた 私のマーニ
ほんとうの笑顔になったリエ
水縞の欲しかったたった1つのものが手に入った
開店して2周年
店を休みにして、出会った人々にパンを送る2人
「しあわせのパン」と名づけ、ものすごい数になる
リエ:来年のお客さんが決まったよ! リエは妊娠した
「私は決めました 水縞夫妻のもとに産まれることを」
ここで矢野顕子さんとキヨシローさんのコラボ! ♪ひとつだけ
*
よく「子どもは、産まれる親や場所を選べない」と言うけど
魂はちゃんと自分の人生をすべて決めてから生まれてくるんだ
ヤギさんがつながれてないのもイイね
名前はゾーヴァか 私の好きなイラストレータの名前と同じだ
監督:三島有紀子
出演:
原田知世 水縞りえ
大泉洋 水縞尚
森カンナ 齋藤香織
平岡祐太 山下時生
余貴美子 陽子さん
八木優希 未久
光石研 未久のパパ
霧島れいか 未久のママ
中村嘉葎雄 阪本史生
渡辺美佐子 阪本アヤ
本多力 郵便屋さん
あがた森魚 阿部さん
中村靖日 広川のだんなさん
池谷のぶえ 広川の奥さん
ほか
声の出演:大橋のぞみ モノローグの少女
こんなにハンサムに見える大泉洋さん初めてw
ナレーションはかあいいヤギさんだと思っていたら違ったw
知世ちゃんには、こういう自然で、丁寧な暮らしがどうして似合うんだろう
これまたいい所だなあ 日本にはまだまだいい所がたくさんあるんだ
▼あらすじ(ネタバレ注意
水縞りえの初恋の相手は、図書館で読んだマーニ
月はマーニに「太陽をとって」と頼むが
マーニ:
太陽をとったら君がいなくなって、夜道を歩く人たちが困ってしまう
大切なのは、君が照らされていて、君が照らしている、ということなんだよ
私はずっとマーニを探していたが、大人になって大変で
唯一の家族、父が亡くなって、もうマーニはいないのだと心を決めた
いっぱいの“大変”がたまった頃、水縞くんがツキシマ(北海道)で一緒に暮らそうと言ってくれた
カンパーニ?美味しそう
Cafe Maniを営むリエ パンを焼く夫・水縞尚
郵便屋さんと阿部さん(あがた森魚)は常連
遠くからのお客さん用に泊まるベッドもある
地獄耳のガラス職人の陽子さん(余貴美子)に頼んだ鏡は、頼む前に造ってある
1ついいことがあると小銭を瓶に入れている2人
今日から1人で2泊したいとツキウラまで来る齋藤香織
沖縄に行ったとウソをついて、湖でボートに乗り、落ちる
山下時生が来てカオリのところにタオルを持ってってと頼まれる
トキオはバイクで3時間くらいのところに住んでいる
トマトのパンも美味しそう! ワインをがぶ飲みするカオリ
彼氏にドタキャンされたことを愚痴る モテて、仕事ができる彼氏
カオリ:東京で働くのってとっても大変なんですよ ムリして笑ってるし
トキオ:それを恵まれてるって言うんじゃないっすか
カオリが夜中まで歌っていて、眠れないトキオ
一人で泣きながら回るカオリを見て笑い、怒られる
翌朝は二日酔いのカオリ
リエ:私もムリして笑うことあるんですよ
4人で広川さんの八百屋に行く(ステキ~
花屋さんもイイ
みんな、これぐらいのペース、スペース、経済で生きれば幸せになれそう
トキオとカオリは雑貨屋で沖縄土産を探すがない(ないものはなくていいよね
ガス欠になり、地獄耳のヨウコが「沖縄土産探してるの?」
くれたのは、コロポックル 収穫したモノを、夜黙って置いていく妖精
持っていると小さな幸せが来る(私もコロポックル欲しいなあ ちょっと土偶っぽいし
カオリの誕生日パーティをする3人
クグロフ?という特別なパンを焼いてくれた
トキオ:
カッコ悪い自分を知ってる人が大人だと思う
もがいたことのある人間じゃないと幸せはないと思う
オレ、毎日電車のポイント切り替えてるんです
電車はカンタンに切りわるのに、オレの人生は切り替わらない
自分は北海道から出られない
カオリ:一緒にいこ 東京
トキオ:ムリっすよ 仕事ないし でも、今日は月がキレイに見える
トキオは朝早く帰ってしまった
カオリはスーツケースにコロポックルを詰めて帰る
水縞:また来てください いつでもウチはここにありますから
バスとともにトキオが来る
トキオ:東京まで送りますよ!
一人で三日月を見ているリエ
リエ:ここまで遠かったよねえ
水縞:ここでムリして笑うことないよ 僕の欲しいものは1つだけ 内緒です
秋は栗拾い
その時々の自然のものを食べていれば心身も健康だよね
バスが来ても乗らない少女・未久
広川夫婦にはまた双子が生まれる 子沢山!
お客さんを待ってくれるバスもイイね
水縞:学校にパンの配達に行くから送ってってあげる
まさかこんなステキな場所にもイジメ???
学校では明るい女の子(じゃ、親か
すごい豪邸! 北海道じゃみんなこんな広さ?
カギっ子で、一人でご飯を食べる
(一人で食べるより、みんなで食べるほうが健康だとは言うよね
夜遅く父が帰る
ミク:ママの作ったカボチャのポタージュ食べたい
ミクをバスまで送り、リエの店を見つける
未久のパパ:カボチャのポタージュスープってあります?
水縞は札幌出身で仕事を辞めて店を始めた、リエは東京出身
水縞:
好きな場所で、好きな人と、好きな仕事をしたいと思ったんです
ここの景色は毎日変わる それをお客さんにも感じてもらいたい
未久のパパ:1人じゃないから出来るんですよ
リエはワケもなく悲しくなることがある
リエが悲しいと、水縞もヤギさんも悲しくなる
ミクちゃんを店に呼び、カボチャのポタージュを出すリエ
母を思い出すミク
その後、夫婦ケンカが増えて、寝たふりをしていると、母は出て行った
会社ではカップ麺を食べている父
ミクに手紙を書くリエたち
夜中にやって来るミク 父も来る
ここでもカボチャのポタージュを出すリエ
ミク:
美味しいね でもママのとは違うね
ママはもう戻らないんだよね
パパ:ママは戻らない ごめんな黙ってて
阿部さんの謎のスーツケースにはアコーディオンが入ってた
美味しい食事と音楽があれば最高だね/涙
ミク:ミク、パパと一緒に泣きたかった
2人は手をつないで帰る
演奏代はリンゴのはちみつパン これまた美味しそう
お金じゃないのがイイね
冬は雪で真っ白になる
リエ:これじゃ外にも出られないね
吹雪の中有珠(ウス)駅に着く老夫婦
若い頃に一度来たことがある
阪本史生はアヤにフラれたが、追いかけて
ウスでもう一度プロポーズした
だから娘の名前は有月(ゆづき)とつけた
咳き込むアヤ
アヤはパンが苦手でお米が足りずに
水縞は吹雪の中、広川の家にもらいに行く
水縞:アヤさんちゃんと見てて、なんかちょっと変なんだよ
米をもらって急ぐ水縞
阪本:そろそろ月を見に行こか ユヅキも待ってるわ
外へ出る2人を止めるリエ
水縞:月ならこの窓からよーく見えますから!
阪本:
結婚してから50年近い
一緒に風呂屋をやってたが地震で壊れ、娘も亡くなった(阪神淡路大震災?
お客のために建て直した 2人きりになってしまいました
もう充分やなって思うんです
昨日できたことが今日できへん
出来なくなることばっかりで
野菜のスープ、ご飯を炊いて、夫婦は食べる
(アヤは認知症? 介護疲れもあるのかも
パンが食べたいと言い出し、食べ始めるアヤ
アヤ:
お豆さんの入ったこのパン、美味しいな
私、明日もこのパン食べたいな
阪本:分かった
(クスリなんていくら飲んでも、こうした喜びがなきゃなんにもならないよね
分け合って食べるのもイイ
リエ:明日もまたパンを食べてください
水縞:
カンパニオって言葉が大好きで 語源はパンを分け合うことなんですが、さてどういう意味でしょう?
しばらくウチで過ごしませんか? もう少しいたら、ここから満月が見えるんですよ
やっぱりチーズがイイな 鶏さんはずっと飼っていて欲しかった/涙
アヤらもパン作りを手伝う
ヨーロッパでは乾杯の数だけ幸せがくるという
阿部さんの音楽でみんなで踊る
アヤはマーニを読む
アヤ:お月さんがいてマーニがいる マーニがいてお月さんがいる
すっかり満月
アヤ:
キレイやねえ 月はずっとここにあるね これでお土産できましたわ
お父さん、ありがとう
時計は動き出し、2人は帰る
カンパニオの意味は、仲間
水縞:でも、それが家族の原点だと僕は思ってます
リエ:
ずっと見てて、私のこと 水縞くんのことも見てるから
ありがとう 私のためにここに来てくれて
手をつないで帰る2人
また春が来て、阪本から手紙が届く
阪本:
アヤが春に亡くなりました
あの時、残された命が短くて、死のうと考えていた
だがそれは私の傲慢でした
アヤは懸命に生きて見届けることが出来ました
私はまた番台に座り、パンのことを思い出しています
そこには、仲間といっしょの地に足のついた暮らしがありました
それにこそ幸せがある気がします
リエ:水縞くん、見つけた 私のマーニ
ほんとうの笑顔になったリエ
水縞の欲しかったたった1つのものが手に入った
開店して2周年
店を休みにして、出会った人々にパンを送る2人
「しあわせのパン」と名づけ、ものすごい数になる
リエ:来年のお客さんが決まったよ! リエは妊娠した
「私は決めました 水縞夫妻のもとに産まれることを」
ここで矢野顕子さんとキヨシローさんのコラボ! ♪ひとつだけ
*
よく「子どもは、産まれる親や場所を選べない」と言うけど
魂はちゃんと自分の人生をすべて決めてから生まれてくるんだ
ヤギさんがつながれてないのもイイね
名前はゾーヴァか 私の好きなイラストレータの名前と同じだ