最近の気になるトピックス。
●長野県で震度6弱
22日の夜、薬が効いてきて、もう寝ようとしていた時に、長野の友だちから来ていたメールを読んだ。
長野で震度6の地震があって、余震も続いているから、実家に電話してみたほうがいいという内容。
慌ててケータイの地震情報を見たら、市内は「震度3」となっていたから大丈夫では?
親は寝る時間が早いから、遅くに電話して起こしたら、なにかあったのかと逆に心配させることになると迷ったが、
「震度3じゃないよ」という言葉に、テレビをつけ、ネットでも調べてみたら、
山間部の「白馬村」「小谷村」がもっとも被害が大きいことが分かってきた。
23時過ぎ、実家に電話してみると、家も親も無事で、ベッドでラジオを聞きながら眠るところだという。
親は新婚当時、大きな地震が多かったのと、道路際の家で、毎日大型トラックが通るたび地震が起きてるような状態だから、
人間て慣れてきちゃうんだよね もっと昔には、市内でも大地震があったことも話してくれた。
「善光寺地震」
母いわく「昔は、地震が起きたら、タンスのそばに身を寄せていれば大丈夫だって言われてたけど、今は逆だからね」
今回もタンスが倒れて怪我をした方もいたから、とっさの時に判断を間違えてしまう高齢者も多いのでは?
翌日、念のためもう一度、朝に電話してみたら、とくにひどい余震も感じられず、なんとか眠れたとのことでひと安心。
でも、まだ余震は1週間ほど続くとのこと。
プレートは日々、地下で動いていて、日本列島はプレートの上に乗っかってるから、
災害はいつ、どこで起きてもフシギじゃないことが、今回も改めて分かった。
土砂崩れも都内ですらあちこちで起きている。これも森林伐採、過剰な宅地開発など自然破壊のシグナルの1つ。
東日本大震災の時のことも思い出していた。
大きな揺れ、5時間も歩いて帰宅困難者になったこと、毎日の余震、計画停電が怖くて友だちとファミレスで一緒に過ごしてもらったこと、
物の買い占めであらゆる品不足が起きたこと、原発事故で放射能汚染のニュースに怯えたこと、
心身が限界になって、結局、パニ障発作を起こしながら新幹線で帰省したことなどなど。
この寒い時期、自主避難した方々、自宅が全壊、一部倒壊した方々が、1日も早く元の生活に戻れますように/祈×5000
東京は、連休中ずっと晴れ渡った空。でも、すべては1つに繋がっているんだ。
【ブログ内関連記事】
地球大変動の衝撃 第3集 巨大地震
『地震,台風などの災害から身を守る』(学研)
大雨・突然の豪雨 あなたはどう身を守る?どう備える?@NHK 週刊 ニュース深読み
●2015年カレンダーを初めてamazonギフト券を使って購入してみた
毎年、山と渓谷社が作っている星野道夫さんのカレンダーを楽しみにしているのに、
オフィを覗いてみたら「2015年版の壁掛けタイプカレンダーは、下記1種類のみの発売です。」とのこと。
Northern Dream(文化堂印刷株式会社)
うーん・・・残念だけど、ま、いっか。
合わせて、卓上タイプの「柴犬川柳カレンダー」も毎年買っていて、
壁掛けタイプはスケジュールを書き込むのに便利で、こちらは癒やされ用
1年終わったら、同じく柴犬大好きな母親に譲って、毎年喜ばれているv
どちらも毎年、大人気のカレンダーだから、早めに買わないと品切れの恐れあり
●3Dコピー
銃をコピーして事件になったこともあるけど、人工骨、臓器移植などの際に、
本人の臓器の模型を作って、手術する医師がイメージしやすく、シミュレーションすることで手術本番で慌てず、想定外の失敗も減る。
モノは使いようってことだなぁ。
●プレミアムトーク 武田鉄矢@あさイチ
すごい面白かった ドラマ『金八先生』はほとんど観てなかったけど、
ホワイトボードと教壇をセッティングして、ヒットソングの解説やら、文字の3000年以上の歴史などなど。
そんな楽しい人だけど、一番忙しかったピークに「燃え尽き症候群」「男性の更年期障害」のようになった話も興味深かった。
「過剰適応障害」
【ブログ内関連記事】
『こころが晴れるノート』
『ササッとわかる「パニック障害」に気づいて治す本』
『マンガで分かる心療内科』2巻(少年画報社)
ユングの言葉を読んで救われた思いがしたと話していた。
「人生は山登りに似ている。登った限りは降りなきゃいけない。登りっぱなしのことを遭難したという」(ユング)
鉄矢「40、50歳を越えたら、ゆっくりと降り始めることを考えるのも大事。それは失敗や、負けじゃない」
●長野県で震度6弱
22日の夜、薬が効いてきて、もう寝ようとしていた時に、長野の友だちから来ていたメールを読んだ。
長野で震度6の地震があって、余震も続いているから、実家に電話してみたほうがいいという内容。
慌ててケータイの地震情報を見たら、市内は「震度3」となっていたから大丈夫では?
親は寝る時間が早いから、遅くに電話して起こしたら、なにかあったのかと逆に心配させることになると迷ったが、
「震度3じゃないよ」という言葉に、テレビをつけ、ネットでも調べてみたら、
山間部の「白馬村」「小谷村」がもっとも被害が大きいことが分かってきた。
23時過ぎ、実家に電話してみると、家も親も無事で、ベッドでラジオを聞きながら眠るところだという。
親は新婚当時、大きな地震が多かったのと、道路際の家で、毎日大型トラックが通るたび地震が起きてるような状態だから、
人間て慣れてきちゃうんだよね もっと昔には、市内でも大地震があったことも話してくれた。
「善光寺地震」
母いわく「昔は、地震が起きたら、タンスのそばに身を寄せていれば大丈夫だって言われてたけど、今は逆だからね」
今回もタンスが倒れて怪我をした方もいたから、とっさの時に判断を間違えてしまう高齢者も多いのでは?
翌日、念のためもう一度、朝に電話してみたら、とくにひどい余震も感じられず、なんとか眠れたとのことでひと安心。
でも、まだ余震は1週間ほど続くとのこと。
プレートは日々、地下で動いていて、日本列島はプレートの上に乗っかってるから、
災害はいつ、どこで起きてもフシギじゃないことが、今回も改めて分かった。
土砂崩れも都内ですらあちこちで起きている。これも森林伐採、過剰な宅地開発など自然破壊のシグナルの1つ。
東日本大震災の時のことも思い出していた。
大きな揺れ、5時間も歩いて帰宅困難者になったこと、毎日の余震、計画停電が怖くて友だちとファミレスで一緒に過ごしてもらったこと、
物の買い占めであらゆる品不足が起きたこと、原発事故で放射能汚染のニュースに怯えたこと、
心身が限界になって、結局、パニ障発作を起こしながら新幹線で帰省したことなどなど。
この寒い時期、自主避難した方々、自宅が全壊、一部倒壊した方々が、1日も早く元の生活に戻れますように/祈×5000
東京は、連休中ずっと晴れ渡った空。でも、すべては1つに繋がっているんだ。
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毎年、山と渓谷社が作っている星野道夫さんのカレンダーを楽しみにしているのに、
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うーん・・・残念だけど、ま、いっか。
合わせて、卓上タイプの「柴犬川柳カレンダー」も毎年買っていて、
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1年終わったら、同じく柴犬大好きな母親に譲って、毎年喜ばれているv
どちらも毎年、大人気のカレンダーだから、早めに買わないと品切れの恐れあり
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銃をコピーして事件になったこともあるけど、人工骨、臓器移植などの際に、
本人の臓器の模型を作って、手術する医師がイメージしやすく、シミュレーションすることで手術本番で慌てず、想定外の失敗も減る。
モノは使いようってことだなぁ。
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