※『LIFE~人生に捧げるコント』まとめに追加しました
出演:内村光良、田中直樹、塚地武雅、中川大志、ムロツヨシ、シソンヌ(じろう、長谷川忍)、江口のりこ、池谷のぶえ ほか
●自転車日本一周
内藤(中川):今朝、東京出発して、もうここで休憩ですよw
小暮(ムロ):自分のペースで進むのが自転車のいい所
ムロさんは、、、漁師?w
内藤がこれを思いたった理由は、4年付き合った彼女にフラれて
日本一周したら何か変わるかなと思って
小暮は東京まであとちょっとで日本一周が終わる
内藤:何が変わったか聞かせてください
小暮:
とくに何も変わんないかな 疲れただけ
日本一周したくらいで、人間変わんないよな
何度聞いても同じ答え
小暮:土地土地の飯は美味かったな
内藤:その土地の人のぬくもりに触れて・・・!?
小暮:
イヤな奴もいっぱいいたな
どこにでもいるな
意味を見出したいのは分かるけど
それをこっちに押し付けないで
内藤:
何も意味がないと分かる
そこに意味があるってことですか? 哲学的な
小暮:いや、ただただ疲れただけ
内藤:終わらせないっ!!
行こうとする小暮をとっつかまえるw
小暮:1回離して! 他人だろ?(ww
内藤:
連絡先交換してください
東京着いて、何か変わった時点で連絡ください
しばらく経ってから気づくってパターンもあると思うんで
結論を急がないで
小暮:もう触らないで と去る
●おごらせて
富田(中川):ここまで育ててくれた大橋さんを裏切ってしまってすみません
大橋:
もっと広い世界で勝負したいのは自信だと思う
それが嬉しい
富田:今日は俺が出します
大橋:おごらせて 私にあなたの門出を祝わせて
マスターがおごろうとする
マスター:そんな節目にうちの店を選んでくれたお礼です
野村(塚地):
ここは俺が
自分が独立した頃のこと思い出して泣けちゃってさ
この先辛いことがあったら、先輩の言葉を思い出して
なんか変なオヤジにおごられたなって
マスター:その前にたまってるツケ払ってよ
野村はツケをおごりにかえようとするが
同じ金額だから払えないと分かる
マスター:じゃあ、おごりなさんな(爆
野村:じゃあ、マスターがおごろうとしてた分をオレのツケに回してよ
大橋:私の後輩なんで、やっぱり私がおごります
野村:
じゃ大橋さんがおごって、俺がおごると2人分になる
その半分をマスターにあてる 残りをオレのツケに回す
マスター:あんたはおごる資格ねえんだよ!
富田:
今日はオレがおごります!!
大橋さん前に言ってたじゃないですか
「誰かにおごってもらったことはすぐ忘れちゃうけど
自分がおごったことは忘れない」って
(そうなの? おごりおごられた記憶がないけど、それこそツケがたまった気になってヤダな
今日のことを忘れたくないんで
■夜の連続テレビ小説「うっちゃん」
第1話は大好評
第2話ではうっちゃんを中川くんが演じる
中川:20代の頃に伝説的なコントを数々生み出したあの時代
う:オレを小馬鹿にしてるな
中川:
当時の映像をたくさん見て研究しました
とにかく体がバキバキ キレキレで!
<相関図>
う:
朝ドラで1人2役はあり得ない
予算がないからやれって言われたんだよ
江口さんはマネージャー役 前回は叔母役
長谷川:自分だけ名前ないんすよね 小道具だと思ってます?
「ストーリー」
語り:菊池桃子
1991年 テレビニッポン
うっちゃんなっちゃんは念願の初冠バラエティをもち
2人のコントが大好評
南原:
本庁からの救援はまだか!
お前は本庁一短命と言われている虫の息ぞう!
(ww 元ネタが観たいな
何もしないうちに倒れて殉職ww
記者:
デビューからわずか5年でゴールデンタイムに冠番組を持つ大活躍
人気の理由は何だと思います?
う:
ただがむしゃらにやってるだけなので分かりません
逆に教えて欲しいくらいです
記者:2人は洗練されてて、笑いが東京っぽいのがウケてるのでは?
意外だという表情のうっちゃん
マカベ芸能社
ドタバタコップのネタに悩むうっちゃん
『ザ・テレビジョン』の取材だったのか
う:熊本出身なのに
マネージャー:
最近そういう主旨の取材が殺到してます
今日、九州のお父さんから電話で「上京するから電話してほしい」って
(髪型やスーツが90年代だね
構成会議にも参加
プロフィールが出身地:世田谷区に書き換えられてる
う:
これからは東京の笑いでいくんだ
コントももっと東京っぽいネタでいくんでヨロシク
視聴者が求めることに応えないとすぐに飽きられる
(ちゃんとニーズに応えるのも大事だよね
趣味が「映画鑑賞」って履歴書であるあるだけど
まさか後にミル姉さんに化けるとは誰も知らないww
出口:この雰囲気はヤバいよ ヤバいよ(なぜ片言?w
数日後
プロデューサー:収録中止ってどういうこと? この後、本番だよ?
う:あのセットじゃ、この衣装が全然活きないんです!
(たけちゃんマンの衣装みたい
技術担当の出身は栃木、照明は静岡
う:この番組のスタッフ、全員、東京出身にかえてください!
(意外と都内に少ないんだよね
雨の中、殴って説得するなっちゃん
なっちゃん:
目を覚ませよ! 盆地!
オレたちは田舎もんだ 田舎もんが見た東京ネタにしろ!
こんなにオシャレなマンションでブイブイだな
父から留守録がある
こういう家電も懐かしい FAXついてるやつ
父:
最近、お前の顔が変わってる気がする
人間大きうなろうと思えば根っこは変えちゃいかん
わしの好きな言葉で「燃え盛る炎の中・・・」
ピーと時間切れ これもあるあるww
バーでリクエストされると踊ってみせるなっちゃん
うっちゃんが来るのは珍しい
ふるさとの熊本をモチーフにしたネタをプロデューサーに見せると
勝手すぎると怒られ、なっちゃんが土下座して頼みこむ
なっちゃん:面白くないはずがない!!
うっちゃん:もしウケなかったらギャラは一切いりません!
肥後もっこすん収録日
リハの出来は散々
うっちゃん:何かが足りない
父がテレビ局まで来てくれた
父:こげんとこで出来てほんと幸せもんたい
うっちゃん:オレ、逃げたい
父:
オレは笑いのことはよう分からん
ばってん、熊本の人間ならそう簡単に諦めちゃいかん
歯ば食いしばって前に進んでいくもんたい こげんして
なにかひらめいて去る
<コント>
ナンチャン:本庁の救援はまだか!?(毎回同じ設定なの?w
肥後もっこすん:お待たせしましたですばい
(さっきの父の歩き方をさらに誇張して登場
髪型は熊本県をかたどったのを説明していると撃たれて殉職(爆
う:こんくらいじゃ負けん
な:生きてたああああああああ!
う:
何度倒れても、何度でも起き上がりますばい
それが肥後もっこすんの底力!
中川くんだと忘れる熱演!!
スタッフは大爆笑で、プロデューサーも認める
つづく。。。
<スタジオ>
田中:
喋り方とか動きが重なった
冷静になったら、こんなにカッコよくないぞ
中川:コンビ愛がテーマで
う:
大嘘だよ! 雨ん中で殴り合ったことなんてねーよ!
コント終わった後、ハイタッチするわけねーよ
土下座した記憶なんて一度もない
あいつはあんな奴じゃねえ!
頭抱えてコント出来るか!
デフォルメが過ぎる
(ドラマもフィクションなのに、信じちゃうから怖いねえ
江口:
コンビっていいなって思いました
シソンヌの2人見てても羨ましいと思う
たぶんどっちも1人だとダメだと思う
長谷川:あんまりハッキリ言わないでくださいよ
江口:だいぶ補ってる気がする
(江口さんも「ウメさん」としてだいぶ補ってたじゃないですか
気づけば紅一点!
第3話ではウッチャンが本人役を演じる
う:
自宅のシーンが出てくるけど、あんなに大きくありません
嫁さん(池谷のぶえさん)がなかなか面白い
「小林聡美さんとのコント」
う:
それこそ30年前に共演したきり
2人きりでこれから撮る
●呼び出しベル
二日酔いでソファで寝てるモトコ(小林さん)
カバンから13番の呼び出しベルが見つかる
夫:
もしかしてフードコートとかにある呼び出しベルじゃない?
酔っぱらって持って帰ってきたの?
ベルが鳴って投げ捨てる
夫:
止めるとこないよ 止まった!!
鳴ったってことは、なにか料理が出来たんじゃない?
モトコ:誤作動でしょ
夫:
注文して帰る客が店の人は一番イヤなんだよ
返したほううがいいぞ
また鳴る
夫:謝りに来いよーって言ってるんだよ レシートとか探しなよ
モトコ:(レシートを見て)なに、この金額
タクシーに2万使ってるのも分からない
怒りながら、テレビをつけると
中川:
昨夜、深夜2時頃、海老沢サービスエリアのフードコートで
酒に酔った女が現れ、豚汁を100杯注文しました
作り終えた時には姿を消していました
店の人(江口さんww):
非常に腹立たしいです
「金は払ってんだから」って強引に押し付けられて
女の特徴がピッタリ当てはまる
モトコ:こんな遠い所から鳴るわけないでしょ
レポーター:最後にもう一度だけ押してみましょうか
自宅のが鳴る
夫:昼飯、豚汁だな
モトコ:1人50杯
夫:行くぞ!
2人で慌てて外に出る
小林さん、さすが
この2人のコントはシリーズでいろんなバージョン見たいなあ!
●落語家っぽくカーディガンを脱ぐ女たち
集会室に入るとテレビで落語がつけっぱなし
座布団を敷いて、今日来ない女性が師匠って呼ばれてると話して笑う
父母の会なのか なぜかみんな似たカーディガンを着てる
謝恩会について話し合うのに、三味線が鳴って
たしかに落語家っぽくカーディガンを脱ぐ
江口:なにかいいアイデアはありますか?
臼田あさ美:
先生たちに感謝の気持ちを伝える会だから
結局この方法かと
ハンカチを本に見立てて、感謝を伝える手紙を読む演技
奈緒:
うちは2人目だから2回目
今回は子どもたちの記憶に残る会にしてあげたい
謝恩会で餅つきをすればいい思い出になるんじゃないか
話し方も小話みたくママと子どもを演じ分けてるw
笑って拍手を送る2人
また太鼓などが鳴って、師匠が登場
扇子を前に置いて、おじぎして、まんまじゃんww
師匠:
どうぞ一席お付き合い願います
我が家は子どもが5人もいる大家族ですから
先日も飛行機に乗りましたら長男が
「母ちゃん、家族が1人足りないよ」
「今、父ちゃんはカバンの中で静かにしてるんだから」
池谷さん、落語家そのもの!驚
あったかいお蕎麦をすする演技とか難しそう
父:
謝恩会で運動会でもしたらいいじゃねえか
だってどっちも先生が大事だろ?
(オチが弱くないかい? でも爆笑の3人
落語指導:柳家三三
●おばあさんは名プロデューサー
レポーター:クマに遭遇してなぜ逃げなかったんですか?
家族を守るためと話すのを真剣に聞く妻
池谷さん、前と同じ役者さんとは思えない化けっぷり
妻:すごいですねぇ 隣りのおじいさん
夫:わしが倒したのも結構デカかったな 一番最近だと先月
妻:なんでそんな大切なことを黙ってたんですか?
夫:これまで3回くらい倒したことがある
妻:
こうしちゃいられない!
テレビ局に電話して取材してもらうんです
今どき電話帳で調べて、家電からかけてる
夫:わしは別に気にしてないから
妻:
日本人に一番足りないものって何だと思います?
セルフプロデュース力です!!(ww
82歳で3回もクマを倒したことがあるんです
テレビの人より8歳も年上
今すぐ取材に来てもらえませんか?
来られない?
1回ならまぐれかもしれないのに
証拠?
夫:クマが逃げる時に撮った写真がある(ガラケー?
妻:
ちっさ! もっと近くで撮らないと!
マネタイズなんて後から考えればいいんです
今すぐSNSのアカウントを作れば
フォロワー数は劇的に増えるはず
そこをプラットフォームにして情報を常にアウトプットしていけば
今後、出版の話が来るかもしれないね
悪いようにはしないから私に任せてください
(今はテレビよりネットのほうが訴求力があるってこと
生放送でクマと対決させるのはどうですか?
(クレーマーのようになって切られる
夫:
ありがとう でもテレビに出なくても
ばあさんがいるだけで十分幸せじゃ
妻:
私はもっと上を目指したいんです(ww
4頭目行ってきてください
田中さんの素朴なじいさんっぷりが対照的で爆
今は70、80歳になってもスマホやパソを使いこなして
自分を「わし」と呼んだり、白髪を染めない
こういういわゆるお年寄り夫婦っていないと思うけど
これもひっくるめてフィクション
それでもまだテレビって無意識に影響力があるのがスゴイ
出演:内村光良、田中直樹、塚地武雅、中川大志、ムロツヨシ、シソンヌ(じろう、長谷川忍)、江口のりこ、池谷のぶえ ほか
●自転車日本一周
内藤(中川):今朝、東京出発して、もうここで休憩ですよw
小暮(ムロ):自分のペースで進むのが自転車のいい所
ムロさんは、、、漁師?w
内藤がこれを思いたった理由は、4年付き合った彼女にフラれて
日本一周したら何か変わるかなと思って
小暮は東京まであとちょっとで日本一周が終わる
内藤:何が変わったか聞かせてください
小暮:
とくに何も変わんないかな 疲れただけ
日本一周したくらいで、人間変わんないよな
何度聞いても同じ答え
小暮:土地土地の飯は美味かったな
内藤:その土地の人のぬくもりに触れて・・・!?
小暮:
イヤな奴もいっぱいいたな
どこにでもいるな
意味を見出したいのは分かるけど
それをこっちに押し付けないで
内藤:
何も意味がないと分かる
そこに意味があるってことですか? 哲学的な
小暮:いや、ただただ疲れただけ
内藤:終わらせないっ!!
行こうとする小暮をとっつかまえるw
小暮:1回離して! 他人だろ?(ww
内藤:
連絡先交換してください
東京着いて、何か変わった時点で連絡ください
しばらく経ってから気づくってパターンもあると思うんで
結論を急がないで
小暮:もう触らないで と去る
●おごらせて
富田(中川):ここまで育ててくれた大橋さんを裏切ってしまってすみません
大橋:
もっと広い世界で勝負したいのは自信だと思う
それが嬉しい
富田:今日は俺が出します
大橋:おごらせて 私にあなたの門出を祝わせて
マスターがおごろうとする
マスター:そんな節目にうちの店を選んでくれたお礼です
野村(塚地):
ここは俺が
自分が独立した頃のこと思い出して泣けちゃってさ
この先辛いことがあったら、先輩の言葉を思い出して
なんか変なオヤジにおごられたなって
マスター:その前にたまってるツケ払ってよ
野村はツケをおごりにかえようとするが
同じ金額だから払えないと分かる
マスター:じゃあ、おごりなさんな(爆
野村:じゃあ、マスターがおごろうとしてた分をオレのツケに回してよ
大橋:私の後輩なんで、やっぱり私がおごります
野村:
じゃ大橋さんがおごって、俺がおごると2人分になる
その半分をマスターにあてる 残りをオレのツケに回す
マスター:あんたはおごる資格ねえんだよ!
富田:
今日はオレがおごります!!
大橋さん前に言ってたじゃないですか
「誰かにおごってもらったことはすぐ忘れちゃうけど
自分がおごったことは忘れない」って
(そうなの? おごりおごられた記憶がないけど、それこそツケがたまった気になってヤダな
今日のことを忘れたくないんで
■夜の連続テレビ小説「うっちゃん」
第1話は大好評
第2話ではうっちゃんを中川くんが演じる
中川:20代の頃に伝説的なコントを数々生み出したあの時代
う:オレを小馬鹿にしてるな
中川:
当時の映像をたくさん見て研究しました
とにかく体がバキバキ キレキレで!
<相関図>
う:
朝ドラで1人2役はあり得ない
予算がないからやれって言われたんだよ
江口さんはマネージャー役 前回は叔母役
長谷川:自分だけ名前ないんすよね 小道具だと思ってます?
「ストーリー」
語り:菊池桃子
1991年 テレビニッポン
うっちゃんなっちゃんは念願の初冠バラエティをもち
2人のコントが大好評
南原:
本庁からの救援はまだか!
お前は本庁一短命と言われている虫の息ぞう!
(ww 元ネタが観たいな
何もしないうちに倒れて殉職ww
記者:
デビューからわずか5年でゴールデンタイムに冠番組を持つ大活躍
人気の理由は何だと思います?
う:
ただがむしゃらにやってるだけなので分かりません
逆に教えて欲しいくらいです
記者:2人は洗練されてて、笑いが東京っぽいのがウケてるのでは?
意外だという表情のうっちゃん
マカベ芸能社
ドタバタコップのネタに悩むうっちゃん
『ザ・テレビジョン』の取材だったのか
う:熊本出身なのに
マネージャー:
最近そういう主旨の取材が殺到してます
今日、九州のお父さんから電話で「上京するから電話してほしい」って
(髪型やスーツが90年代だね
構成会議にも参加
プロフィールが出身地:世田谷区に書き換えられてる
う:
これからは東京の笑いでいくんだ
コントももっと東京っぽいネタでいくんでヨロシク
視聴者が求めることに応えないとすぐに飽きられる
(ちゃんとニーズに応えるのも大事だよね
趣味が「映画鑑賞」って履歴書であるあるだけど
まさか後にミル姉さんに化けるとは誰も知らないww
出口:この雰囲気はヤバいよ ヤバいよ(なぜ片言?w
数日後
プロデューサー:収録中止ってどういうこと? この後、本番だよ?
う:あのセットじゃ、この衣装が全然活きないんです!
(たけちゃんマンの衣装みたい
技術担当の出身は栃木、照明は静岡
う:この番組のスタッフ、全員、東京出身にかえてください!
(意外と都内に少ないんだよね
雨の中、殴って説得するなっちゃん
なっちゃん:
目を覚ませよ! 盆地!
オレたちは田舎もんだ 田舎もんが見た東京ネタにしろ!
こんなにオシャレなマンションでブイブイだな
父から留守録がある
こういう家電も懐かしい FAXついてるやつ
父:
最近、お前の顔が変わってる気がする
人間大きうなろうと思えば根っこは変えちゃいかん
わしの好きな言葉で「燃え盛る炎の中・・・」
ピーと時間切れ これもあるあるww
バーでリクエストされると踊ってみせるなっちゃん
うっちゃんが来るのは珍しい
ふるさとの熊本をモチーフにしたネタをプロデューサーに見せると
勝手すぎると怒られ、なっちゃんが土下座して頼みこむ
なっちゃん:面白くないはずがない!!
うっちゃん:もしウケなかったらギャラは一切いりません!
肥後もっこすん収録日
リハの出来は散々
うっちゃん:何かが足りない
父がテレビ局まで来てくれた
父:こげんとこで出来てほんと幸せもんたい
うっちゃん:オレ、逃げたい
父:
オレは笑いのことはよう分からん
ばってん、熊本の人間ならそう簡単に諦めちゃいかん
歯ば食いしばって前に進んでいくもんたい こげんして
なにかひらめいて去る
<コント>
ナンチャン:本庁の救援はまだか!?(毎回同じ設定なの?w
肥後もっこすん:お待たせしましたですばい
(さっきの父の歩き方をさらに誇張して登場
髪型は熊本県をかたどったのを説明していると撃たれて殉職(爆
う:こんくらいじゃ負けん
な:生きてたああああああああ!
う:
何度倒れても、何度でも起き上がりますばい
それが肥後もっこすんの底力!
中川くんだと忘れる熱演!!
スタッフは大爆笑で、プロデューサーも認める
つづく。。。
<スタジオ>
田中:
喋り方とか動きが重なった
冷静になったら、こんなにカッコよくないぞ
中川:コンビ愛がテーマで
う:
大嘘だよ! 雨ん中で殴り合ったことなんてねーよ!
コント終わった後、ハイタッチするわけねーよ
土下座した記憶なんて一度もない
あいつはあんな奴じゃねえ!
頭抱えてコント出来るか!
デフォルメが過ぎる
(ドラマもフィクションなのに、信じちゃうから怖いねえ
江口:
コンビっていいなって思いました
シソンヌの2人見てても羨ましいと思う
たぶんどっちも1人だとダメだと思う
長谷川:あんまりハッキリ言わないでくださいよ
江口:だいぶ補ってる気がする
(江口さんも「ウメさん」としてだいぶ補ってたじゃないですか
気づけば紅一点!
第3話ではウッチャンが本人役を演じる
う:
自宅のシーンが出てくるけど、あんなに大きくありません
嫁さん(池谷のぶえさん)がなかなか面白い
「小林聡美さんとのコント」
う:
それこそ30年前に共演したきり
2人きりでこれから撮る
●呼び出しベル
二日酔いでソファで寝てるモトコ(小林さん)
カバンから13番の呼び出しベルが見つかる
夫:
もしかしてフードコートとかにある呼び出しベルじゃない?
酔っぱらって持って帰ってきたの?
ベルが鳴って投げ捨てる
夫:
止めるとこないよ 止まった!!
鳴ったってことは、なにか料理が出来たんじゃない?
モトコ:誤作動でしょ
夫:
注文して帰る客が店の人は一番イヤなんだよ
返したほううがいいぞ
また鳴る
夫:謝りに来いよーって言ってるんだよ レシートとか探しなよ
モトコ:(レシートを見て)なに、この金額
タクシーに2万使ってるのも分からない
怒りながら、テレビをつけると
中川:
昨夜、深夜2時頃、海老沢サービスエリアのフードコートで
酒に酔った女が現れ、豚汁を100杯注文しました
作り終えた時には姿を消していました
店の人(江口さんww):
非常に腹立たしいです
「金は払ってんだから」って強引に押し付けられて
女の特徴がピッタリ当てはまる
モトコ:こんな遠い所から鳴るわけないでしょ
レポーター:最後にもう一度だけ押してみましょうか
自宅のが鳴る
夫:昼飯、豚汁だな
モトコ:1人50杯
夫:行くぞ!
2人で慌てて外に出る
小林さん、さすが
この2人のコントはシリーズでいろんなバージョン見たいなあ!
●落語家っぽくカーディガンを脱ぐ女たち
集会室に入るとテレビで落語がつけっぱなし
座布団を敷いて、今日来ない女性が師匠って呼ばれてると話して笑う
父母の会なのか なぜかみんな似たカーディガンを着てる
謝恩会について話し合うのに、三味線が鳴って
たしかに落語家っぽくカーディガンを脱ぐ
江口:なにかいいアイデアはありますか?
臼田あさ美:
先生たちに感謝の気持ちを伝える会だから
結局この方法かと
ハンカチを本に見立てて、感謝を伝える手紙を読む演技
奈緒:
うちは2人目だから2回目
今回は子どもたちの記憶に残る会にしてあげたい
謝恩会で餅つきをすればいい思い出になるんじゃないか
話し方も小話みたくママと子どもを演じ分けてるw
笑って拍手を送る2人
また太鼓などが鳴って、師匠が登場
扇子を前に置いて、おじぎして、まんまじゃんww
師匠:
どうぞ一席お付き合い願います
我が家は子どもが5人もいる大家族ですから
先日も飛行機に乗りましたら長男が
「母ちゃん、家族が1人足りないよ」
「今、父ちゃんはカバンの中で静かにしてるんだから」
池谷さん、落語家そのもの!驚
あったかいお蕎麦をすする演技とか難しそう
父:
謝恩会で運動会でもしたらいいじゃねえか
だってどっちも先生が大事だろ?
(オチが弱くないかい? でも爆笑の3人
落語指導:柳家三三
●おばあさんは名プロデューサー
レポーター:クマに遭遇してなぜ逃げなかったんですか?
家族を守るためと話すのを真剣に聞く妻
池谷さん、前と同じ役者さんとは思えない化けっぷり
妻:すごいですねぇ 隣りのおじいさん
夫:わしが倒したのも結構デカかったな 一番最近だと先月
妻:なんでそんな大切なことを黙ってたんですか?
夫:これまで3回くらい倒したことがある
妻:
こうしちゃいられない!
テレビ局に電話して取材してもらうんです
今どき電話帳で調べて、家電からかけてる
夫:わしは別に気にしてないから
妻:
日本人に一番足りないものって何だと思います?
セルフプロデュース力です!!(ww
82歳で3回もクマを倒したことがあるんです
テレビの人より8歳も年上
今すぐ取材に来てもらえませんか?
来られない?
1回ならまぐれかもしれないのに
証拠?
夫:クマが逃げる時に撮った写真がある(ガラケー?
妻:
ちっさ! もっと近くで撮らないと!
マネタイズなんて後から考えればいいんです
今すぐSNSのアカウントを作れば
フォロワー数は劇的に増えるはず
そこをプラットフォームにして情報を常にアウトプットしていけば
今後、出版の話が来るかもしれないね
悪いようにはしないから私に任せてください
(今はテレビよりネットのほうが訴求力があるってこと
生放送でクマと対決させるのはどうですか?
(クレーマーのようになって切られる
夫:
ありがとう でもテレビに出なくても
ばあさんがいるだけで十分幸せじゃ
妻:
私はもっと上を目指したいんです(ww
4頭目行ってきてください
田中さんの素朴なじいさんっぷりが対照的で爆
今は70、80歳になってもスマホやパソを使いこなして
自分を「わし」と呼んだり、白髪を染めない
こういういわゆるお年寄り夫婦っていないと思うけど
これもひっくるめてフィクション
それでもまだテレビって無意識に影響力があるのがスゴイ