メランコリア

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イチロー選手の現役引退

2019-03-27 14:33:51 | 日記

イチローのラスト打席から交代まで

 

 

【ほぼノーカット】マリナーズ・イチロー選手の現役引退会見 主なやりとり

 

野球は嫌いだが、イチロー選手と言えば、ストイックさとたゆまぬ努力で

同じ日本人としても誇りだし、「平成最後」の引退発表には驚いた

1人1人とハグする場面を見て、大した知識がないのに泣けた

 

1時間20分の記者会見動画もフルで見た

数多くの報道陣に本人は驚いていたが、これでも少ないのでは?

主にメジャーリーグで活躍してきたが、海外での会見はもう終えたのだろうか?

本人は「完璧」なイメージを崩して、ユーモアを交えていたけれども

「もう少し大きな声でお願いします」「聞いてます?」 「それってさっき話しましたよね」

言葉は丁寧だけど、厳しい目力で1つ1つの質問に真摯に答えて

立場上とか、周囲への気遣いも見られた

やっぱり私の中では「侍」のイメージ 背後にいっぱい憑いてそう(いい意味で

 

「記録は大したことではない」「いつか抜かれるもの」

と何度も強調しつつも、やっぱり話題はそこに集まるよね

1人1つの質問と言われても、ついでにいくつか聞いちゃう人もいたし

テレビ局アナ、新聞社などが多かったかな 何を答えても名言ばかり

 

途中何度も「おかしなこと言ってますか?」と聞き返していたのがフシギ

「最後まで付き合うつもりだったけど、お腹が減ってきたので」と質問はあと2つに絞られて

最後は笑いが起きて「こんな終わり方でいいのかな?」ともう1つの質問に答えて

「じゃあ、そろそろ帰りますか」って、最後までヒーロー

 

いろいろあった質問の答えの中で印象に残ったものをメモ

僕は体を動かしてなきゃいられないから、明日もトレーニングしていると思う

妻にはゆっくり休んで欲しい 3000個のおにぎりを握らせてあげたかった

柴犬の一弓(17歳)も引退までまさか一緒にいてくれるとは思わなかった

今はフラフラなんだけど、その必死に生きる姿に支えられた 2人には感謝したい

 

実は、イチロー引退を知ったのは、柴犬のインスタのフォロワーさんのポストを見て知った

調べて見たら、かあいい!!

 

50歳まで最低現役でいたかったが叶わなかった

アマチュアとプロのルールはよく分からないけど、草野球などと関わっていくかもしれない

監督は絶対にあり得ない

日本の野球は、中学からチームプレイの基礎が出来ている

海外はチームプレーでありながら、個人の能力が試される世界

今のアメリカの「頭を使わないプレー」には危惧を感じる (これはどういう意味なんだろう?

孤独感は今はまったくない アメリカに渡って、人への思いやりを学んだ

後輩の話はイキイキと楽しそうに話していた

 

Q:

プロ野球選手になって、メジャーに行きたいと将来の夢を書いていた

子どもの頃の自分に、今の自分がなにか言葉をかけるとしたら?

「1億円プレーヤーなんてムリだぞと」

 

カズ(52歳)とイチロー(45歳)意外な関係

三浦知良選手(横浜 FC):

野球選手を引退したかもしれませんけど、野球というのはずっと続けられると思いますんで

イチローさんの中で野球を大切にしていてもらいたいなと思いますね

Q:若い頃は顔も似ていて、よく間違えられたという話もあるんですけれども

 

三浦:

そうですね よく僕自身がイチローさんに間違えられることがありましたね

イチローさんも僕に間違えられたことがあるらしくて

カズダンスをやったっていうのを本人が言ってたって聞いたことがありますねw

 

 

 

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