最近の気になるトピックス。
●AR(拡張現実)
本にスマホをかざしてアクセスすると、紹介されている動物の動画が見れたり、
IKEAの家具のパンフを読み込んで、自分の部屋に置いてみた様子が見れたりするサービス。
すごいなあ! 現実世界にどんどん仮想現実が入ってきて、さまざまな情報が身近に入手できる。
●源くんの新曲
療養中に作った新曲が、出演映画『地獄でなぜ悪い』に使われてるとのこと。
歌詞が入院生活にリンクしちゃってるのがフシギ
●部長が「いいとも」に登場
“「あまちゃん」脚本・宮藤官九郎の師匠!”て紹介されてたw
クドカンが最初書いてきた脚本は、400字詰め原稿用紙の1マスに3文字書いてたエピソードや、
「1ページに3つギャグを入れること」て部長の教えを今でも守っていることなどを話してた。
●人類は"適応"できるのか?進む地球温暖化@ニュース深読み
「IPCC」(気候変動に関する政府間パネル)で、科学者1000人以上、論文9200以上をまとめた報告書が発表され、
地球の平均気温の世界目標値が2度以内のところ、2100年までに最大4.8度まで上がることが予測された。
たとえ2度であっても、大雨、干ばつ、高潮、洪水が今よりも増える。
それによって、食糧不足が深刻となり、感染症などの病気が増えることが予想される。
そして、この温暖化の原因が95~100%人間の活動のせいだとも発表された。
これまでもずっと言われてきたことではあるけれども、他にもいろんな原因があるのでは?と先送りされてきたのが現実。
科学者は高い確率の予測ができないと発表できないものだが、今回はその未来が確実にくることが発表されたのだという。
対策としては「緩和」と「適応」の2つ。
適応策はすでに各国ではじまっている。
適応策の先進国であるオーストラリアでは、国が1億7000万豪ドルをかけて「未来予測」による対策を講じている。
・海水の温度上昇によって、海面が上がった場合を想定して、海岸地域の家を「高床式」にする。
・もっと上がった場合を考えて「居住禁止」にする。
・道路は迂回路をつくる。
・淡水化プラントをつくる、ダムにカバーをつくって蒸発を防ぎ水不足に備える。
韓国では、川を埋め立てて道路になっていた場所を、元通り川に戻した事例など。
<今後の課題> ハードウェア+ヒューマンウェア
ハードだけの対策をいろいろやるには、お金がいくらあっても足りない
ヒューマンウェアには、レベル3まであって、災害時に早く逃げるなど、意識の変革、コミュニティ強化などが挙げられる。
長野のりんごも影響を受けてるってゆってた/驚
収穫が不安定になっているから、別の作物に徐々に移行することも視野に入れてるとか。
長野の美味しいりんごが食べられなくなったら寂しすぎる・・・
ここでも語られてた最大の要因は、先進国と途上国の経済格差。
豊かな国に住む人たちが、今の便利で大量消費するだけの生活をすぐに変えられるかと言われたら、
「分かっちゃいるけど止められない」のが現実。
でも、諦めてしまったら、単にヒトが暮らせなくなる日が来るだけ。
まずは危機的状況にあることをみんなが充分理解して、なるべく生活水準を下げない形で、
再生エネルギーなど、なにかしら考えて、変えていかなきゃならないんだ。
●AR(拡張現実)
本にスマホをかざしてアクセスすると、紹介されている動物の動画が見れたり、
IKEAの家具のパンフを読み込んで、自分の部屋に置いてみた様子が見れたりするサービス。
すごいなあ! 現実世界にどんどん仮想現実が入ってきて、さまざまな情報が身近に入手できる。
●源くんの新曲
療養中に作った新曲が、出演映画『地獄でなぜ悪い』に使われてるとのこと。
歌詞が入院生活にリンクしちゃってるのがフシギ
●部長が「いいとも」に登場
“「あまちゃん」脚本・宮藤官九郎の師匠!”て紹介されてたw
クドカンが最初書いてきた脚本は、400字詰め原稿用紙の1マスに3文字書いてたエピソードや、
「1ページに3つギャグを入れること」て部長の教えを今でも守っていることなどを話してた。
●人類は"適応"できるのか?進む地球温暖化@ニュース深読み
「IPCC」(気候変動に関する政府間パネル)で、科学者1000人以上、論文9200以上をまとめた報告書が発表され、
地球の平均気温の世界目標値が2度以内のところ、2100年までに最大4.8度まで上がることが予測された。
たとえ2度であっても、大雨、干ばつ、高潮、洪水が今よりも増える。
それによって、食糧不足が深刻となり、感染症などの病気が増えることが予想される。
そして、この温暖化の原因が95~100%人間の活動のせいだとも発表された。
これまでもずっと言われてきたことではあるけれども、他にもいろんな原因があるのでは?と先送りされてきたのが現実。
科学者は高い確率の予測ができないと発表できないものだが、今回はその未来が確実にくることが発表されたのだという。
対策としては「緩和」と「適応」の2つ。
適応策はすでに各国ではじまっている。
適応策の先進国であるオーストラリアでは、国が1億7000万豪ドルをかけて「未来予測」による対策を講じている。
・海水の温度上昇によって、海面が上がった場合を想定して、海岸地域の家を「高床式」にする。
・もっと上がった場合を考えて「居住禁止」にする。
・道路は迂回路をつくる。
・淡水化プラントをつくる、ダムにカバーをつくって蒸発を防ぎ水不足に備える。
韓国では、川を埋め立てて道路になっていた場所を、元通り川に戻した事例など。
<今後の課題> ハードウェア+ヒューマンウェア
ハードだけの対策をいろいろやるには、お金がいくらあっても足りない
ヒューマンウェアには、レベル3まであって、災害時に早く逃げるなど、意識の変革、コミュニティ強化などが挙げられる。
長野のりんごも影響を受けてるってゆってた/驚
収穫が不安定になっているから、別の作物に徐々に移行することも視野に入れてるとか。
長野の美味しいりんごが食べられなくなったら寂しすぎる・・・
ここでも語られてた最大の要因は、先進国と途上国の経済格差。
豊かな国に住む人たちが、今の便利で大量消費するだけの生活をすぐに変えられるかと言われたら、
「分かっちゃいるけど止められない」のが現実。
でも、諦めてしまったら、単にヒトが暮らせなくなる日が来るだけ。
まずは危機的状況にあることをみんなが充分理解して、なるべく生活水準を下げない形で、
再生エネルギーなど、なにかしら考えて、変えていかなきゃならないんだ。