しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

庭の野鳥たち

2016-07-09 22:16:22 | 日記

7月になりました。

その1

このところあのキジバトさんが 近くの電線や木にとまってはさえずっています。

一度、例のさざんか中古ハウスをふたりでのぞきに来ましたが、はとこさんはお気に召さぬ様子ですぐに飛び立ってしまいました。

その後も ぽっぽーぽっぽー、キジバトさんはしきりに はとこさんを呼びますが・・・ さてさて

(キジバトは一年を通じて繁殖します。また以前使用していた巣をそのまま使用することも多いそうです)

その2

庭のシデコブシ20年生、もりもりと葉の茂ったところに きのうの夕方から ちゅんちゅんちゅんちゅん、ちゅんちゅんちゅんちゅん

すずめっこたちが やってきて ねぐらにしてくれています。

20羽くらいでしょうか、わさわさと葉っぱのあいだにとまっては鳴き交わしていますが、そのうちぱたりとしずかになります。

なぜか、もずの親子ともルームシェアしているようです。

もず一家はちびもずさんが2羽、母もずさんが1羽かな?(要観察)

 (すずめは2月から9月くらいまでが繁殖期、夕暮れになると決まった時間に一か所に集まって眠る習性があるそうです)

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