素振りブログ。

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数年がかりでやっとクリアして(世界樹の迷宮)

2018年04月20日 18時07分23秒 | 日記
先日、ちょっとずつシコシコプレイしていた世界樹の迷宮1をようやくクリアしたんですけどね。
裏ボスフォレストセル撃破じゃなくて、表ボスの世界樹の王を撃破。

なんというか、かなり手間がかかった;

体感的に、WIZよりやりづらいゲームではありました。
つまらなくはなかったんですけどね。
限られたスキルポイントをどう割り振るかとか。やってて気づく要らないスキル。最初は知らないもんだからそんな要らないスキルにポイント割り振ったりしたけど、後からそれが要らんスキルだと分かり、やり直すためキャラを休養させて振り直すとか。
大量のFOEを全滅させなければならなくて、1対多の戦闘を避けるために戦う場所を選んだり。
戦闘が面白かったゲームなんですが。

マッピング要素がゲームが進むに従って、ちょっと邪魔臭くなってきたんですよね;
最初はそれも楽しかったんですけど。
壁を描くのがね、段々邪魔くさくなってきたんですわ;

なんというか、キャラ育成と戦闘だけを楽しませてくれよと。そんな感じ。

……大昔に、某ゲーム雑誌の真・女神転生のレビューで

「何で3DダンジョンRPGなんだ?」
「悪魔会話と合体だけに集中させて欲しい。3Dダンジョンだとマッピングしなきゃいけなくなる」

ってコメントを読んだことあるんですが、多分このコメを書いた記者さんと同じ気分ですな。
世界樹の迷宮と言うゲームの根幹を否定するようなもんかもしれんけど、私はキャラ育成とモンスターとの戦闘だけに集中させて欲しかった;
トータルで見たら楽しかったですけど、そうでなかった部分もあったゲームでしたわ。
(まぁ、言っても「1」なんですけどな。ひょっとしたら続編はその辺改良されているのかもしれない)