素振りブログ。

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マガジン感想。

2016年07月28日 19時09分18秒 | 日記
今週のベクターボールですが。

見開きでの120キロのゴム砲弾の一撃。
いや、爽快感ありましたねぇ。
雷句先生こういう一撃に全てを持ってくる展開、相変わらず上手ですの。
一撃のために細かく積み重ねたり、傷だらけになって歯を食いしばるような展開。
タメと解放をよく理解されてますわ。




今週のインフェクションですが。

半沢教授キャラが変わりすぎだろ。
何最後の瞬間に娘を気遣ってんだよ。

お前は徹頭徹尾自分の事しか考えないモンスターだろうが。

って、思っていたら。
ラストの展開。

謎の吠え声。

ここに来て、私の脳裏にある仮説が浮かび上がりましたよ。

あれは新型がさらに進化した超新型の保菌者の吠え声なんじゃないかって。
新型が保菌者の最終形態であるということが嘘なんじゃ無いか?って。
間違っていた、とかじゃなく、嘘。
半沢教授が見落としていた、とかじゃなく、嘘吐いてたルート。

何故そんなことをしたのか?

最後の最後のところで、アテが外れて大惨事になり、犠牲者が大量発生するように。
つまり、呪い。

そう考えるとですね、彼の心変わりも納得できるといいますか。
自分が噛まれてしまったから、道連れを増やしたかったのね、と。

そのための演技。
研究をミスリードして、肝心要の大事な情報を隠蔽、もしくは歪曲するための。

そうなんじゃないのかなぁ?
(ちょっと根性歪み過ぎの予想か?)