日曜感想。

今週のラブライブサンシャインですが。

体育館満杯にしないとスクールアイドル解散という課題を突き付けられた時点で、最終的に初回から満杯になる展開は読めるわけですけど。
いきなりから満員は無いと思ってましたよ。

で、案の定まばら。

最初は。

それでも歌い始めたことは素晴らしい。
ここ、μ’ｓの場合より重さが違いますからな。

だってμ’ｓの場合は別に満杯未達成＝μ’ｓ解散、じゃ無かったわけで。
先が無いのと先がまだまだある、じゃ重さがね、だいぶ違いますよね。

例え先が無くても、練習してきたことを出し切りたいと。そういうわけか。

その後、停電。

どんだけ苛める気か。
それでもアカペラで続けようとする心の強さには燃えるものを感じましたね。
まぁ、途中ちょっとグズっちゃいましたが、仕方ないですよな。

ちょっと状況に苛められ過ぎてたから。

その後、家族知り合いのサポートで無事ファーストライブをやり遂げる流れ。
μ’ｓとの差別化が出来たと感じましたわ。

最終的にμ’ｓも支えてくれる皆の力を借り、大きく跳躍したわけですけど。
最初は三人だけではじめたわけですからな。

でもアクア（今は３人）は、最初から支えてくれる皆、というものを意識してる。
例えは悪いけど、中国人と日本人の違いみたいな（例えが悪いとはどういうことだ）



今週のジョジョですが。

歌の祭典で放送時間が変わったせいで、１６話録画してＤＶＤに焼けるかどうか微妙。
畜生。

ネズミ狩りのお話ですけど。
弱い存在だからと、その性質が邪悪でないなんて理屈はどこにもない。
スタンド能力を身に着けて、縄張り内の弱い同族を皆殺しにしたネズミの姿にそれを感じましたね。
弱者だから善？ハッ、笑わせる。
こういうお花畑なモノの考え方に「ハッ、ワロス」という言葉を投げかけるような設定が好きです。
お花畑的な展開だったら、強い人間を駆逐＆餌化するだけで、その利益を皆で分け合うような。
ネズミのリーダーに収まるだけで、仲間は殺さず、皆で共存するみたいな。
そんな展開になってそう。



今週のジュウオウジャーですが。

言い方悪くて、正しいことを言っているのに皆にキレられる。

ぐふぅ（刺さったらしい）

言い方って大事よね。
自分だけが正義だと思っちゃいけないよ。
相手にも感情や事情があるわけだし。