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素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

毎度おなじみニチアサ感想。

2016年01月24日 16時41分04秒 | 日記
今週のニンニンジャーですが。

うーん;
新しいラストニンジャの道を行くとか簡単に言ってそっちの方向に行くようですが;

ある人の言葉ですけどね。
伝統ってのは今日そこに至るまでそれに関わった人々の知の結晶である、っての。

ラストニンジャになるためには、先代を新しい継承者が倒さねばならない。
そういう伝統でやってきたわけでしょ?

殺しちゃったら最後で、その後何の手助けにも戦力にもならないわけだから、殺さない方がいいに決まってるわけですけど。
それでも「先代を倒す」ってのが伝統として受け継がれていたわけで。

それをですね、ついこの間忍者になったばかりの若造の一時の感情で「新しい道」とか言って否定できるものなの?
そう思うんですけど;

そんな簡単に否定できてしまうものだったのなら、これまで死んで忍タリティを継承して来た歴代の立場無いやん;

まぁ、じーさんを殺さなかったからこその親子3代の3人のアカニンジャーは良かったですけどね;



今週のゴースト。

フーディーニと言われると。
私は真っ先にウィザードリィⅤの敵キャラを思い出すのですが。
インドの苦行者みたいなカッコして、髑髏抱えて麻原●晃(おい)みたいなポーズで宙に浮いてるの。
ちなみに盗賊と魔術師のクロスブリードみたいな性能の敵キャラです。

現実のフーディーニは奇術師だったんですな。
恥ずかしながらウィズの敵としてしか知らなかった。

しかし。

実際の彼はサイキックハンターとして霊能力、超能力のイカサマを暴いて回ってたわけだから。
インドの苦行者のカッコで宙に浮いてるのは何か違うんじゃ?

今回の話の感想を書くために、フーディーニについてちょっと調べた後の感想ですが。
盗賊系の能力持ってるのはらしいですけどね。忍者の能力も持ってたらよりらしかったと思いますが。

話逸れましたな。

今回、あかりが「奇術師のフーディーニ魂で何故飛ぶの?」ってなこと言ってましたが。
調べた過程で「飛行機に対する造詣が深かった」ってあって。

なるほど。

こういう演出はニクイですね。
より深くわかってる人を食いつかせる演出。

……まぁ、どっちかと言うと飛行機って言うよりドローンでしたけどね。
フーディーニ魂のスペクターの装備。



今週のGoプリですが。

全ての人の祈りと応援を受けて、グランプリンセスになる演出。
ベタだけど、熱いですね。

で、光の道を疾走しながら少しずつ変身していく。
こういうの好きよ。

しかし、ついに成ったグランプリンセスですが。

クイーンじゃ?

プリンセスって感じじゃ無いですよな。
特に杖。

あのサイズの杖だと、大きくて立派過ぎて、大人の印象を受け、プリンセスじゃなくてクイーンと言った方が正しいような印象受けますな。
もうちょっと小ぶりにした方が良かったんじゃないかなぁ。