ダンまちの6話見たんですけど。
何この主人公?
神様?
聖人すぎっだろ。
嘘吐きのドロボーサポーター少女が、自業自得でモンスターの餌食になろうとしている瞬間!
駆けつけて助ける。
うーむ。ベタ。
しかし、ここに至るまでに、少女が悪巧みするところ、主人公のベル君が裏表無く接するところ。
ベル君の周囲の人間が「あの子には関わらない方がいい」と、再三忠告するところ。
これらがこの救出劇の破壊力を高めてますな。
ドロボー少女に笑顔で接し、分け前も山分けで与え、紳士に、公平に、仲間として相手をする。
冒険者とサポーターという立場の違いを最大限に利用して、分け前なんぞやらねぇ、なんか一言も言わない。
しかし、ドロボー少女はそれを「変なヤツ」と思うだけで、感激はせず。
そして。
(周囲の人間)こいつ、人間のクズやで。関わらない方がいいで。マジやで?嘘やないで?
こんなことを何人も何人も、会う人会う人が繰り返し繰り返しベル君に強調しといて、最終的にそれに見合う行為をドロボー少女が行って。(モンスターをおびき寄せ、ベル君をそこに放置。ベル君の持ち物を奪って、1人で逃走)
ベル君は、それでも助ける。
なんという漢。
普通なら「勝手に死ね。自業自得だ」「天誅だ」で見捨てても誰も非難出来ませんよ。
だからこそ、この救出劇の破壊力は半端ない。
やっぱ積み上げたものがあるとねぇ。破壊力が違いますやね。
この状況で助けられたらさぁ。
もう一生、ベル君のお傍でサポーターとしてお仕えしなきゃならんですな。
脱げと言われれば脱ぎ、飲めと言われれば飲む。
そんな感じ(どんな感じだ
いやま、神回でしょう。
震えました。
1回、命の危険があるような罠にハメられて、そのすぐ後だからここまでグッとくるんですよね。
お前、この女に1回殺されかけたのに、それでもまだこの女を救うか!?って。
理由がさ「かつては自分も周囲の人間の誰にも相手にされなくて、ヘスティア様に拾われるまではどうしようもなかったから」
優しいのぅ。
そして、こういう優しさはさ、本当の優しさだな。
3話のベル君もかっこよかったけど、6話は比べ物にならないくらいかっこよかったです。
今月のヴァニラフィクションですけど。
やっぱそれか。
それしかないよなぁ。
(鞠山さんが指輪をドラジエ君に譲渡)
クールに現実を見つめるのがいつもな鞠山さんがさ、ドラジエ君の顔に「死人の赤い線」が見えるという進行役の言葉で激昂するのがね。
痛々しいね。
喧嘩が好きで、戦って勝つのが好きだから、本来なら目の前に出てきた情報は冷静に吟味し、客観的に正しい場合は受け入れるはずなのにね。
(それぐらい、彼にとって息子が大事だってことだよ)
何この主人公?
神様?
聖人すぎっだろ。
嘘吐きのドロボーサポーター少女が、自業自得でモンスターの餌食になろうとしている瞬間!
駆けつけて助ける。
うーむ。ベタ。
しかし、ここに至るまでに、少女が悪巧みするところ、主人公のベル君が裏表無く接するところ。
ベル君の周囲の人間が「あの子には関わらない方がいい」と、再三忠告するところ。
これらがこの救出劇の破壊力を高めてますな。
ドロボー少女に笑顔で接し、分け前も山分けで与え、紳士に、公平に、仲間として相手をする。
冒険者とサポーターという立場の違いを最大限に利用して、分け前なんぞやらねぇ、なんか一言も言わない。
しかし、ドロボー少女はそれを「変なヤツ」と思うだけで、感激はせず。
そして。
(周囲の人間)こいつ、人間のクズやで。関わらない方がいいで。マジやで?嘘やないで?
こんなことを何人も何人も、会う人会う人が繰り返し繰り返しベル君に強調しといて、最終的にそれに見合う行為をドロボー少女が行って。(モンスターをおびき寄せ、ベル君をそこに放置。ベル君の持ち物を奪って、1人で逃走)
ベル君は、それでも助ける。
なんという漢。
普通なら「勝手に死ね。自業自得だ」「天誅だ」で見捨てても誰も非難出来ませんよ。
だからこそ、この救出劇の破壊力は半端ない。
やっぱ積み上げたものがあるとねぇ。破壊力が違いますやね。
この状況で助けられたらさぁ。
もう一生、ベル君のお傍でサポーターとしてお仕えしなきゃならんですな。
脱げと言われれば脱ぎ、飲めと言われれば飲む。
そんな感じ(どんな感じだ
いやま、神回でしょう。
震えました。
1回、命の危険があるような罠にハメられて、そのすぐ後だからここまでグッとくるんですよね。
お前、この女に1回殺されかけたのに、それでもまだこの女を救うか!?って。
理由がさ「かつては自分も周囲の人間の誰にも相手にされなくて、ヘスティア様に拾われるまではどうしようもなかったから」
優しいのぅ。
そして、こういう優しさはさ、本当の優しさだな。
3話のベル君もかっこよかったけど、6話は比べ物にならないくらいかっこよかったです。
今月のヴァニラフィクションですけど。
やっぱそれか。
それしかないよなぁ。
(鞠山さんが指輪をドラジエ君に譲渡)
クールに現実を見つめるのがいつもな鞠山さんがさ、ドラジエ君の顔に「死人の赤い線」が見えるという進行役の言葉で激昂するのがね。
痛々しいね。
喧嘩が好きで、戦って勝つのが好きだから、本来なら目の前に出てきた情報は冷静に吟味し、客観的に正しい場合は受け入れるはずなのにね。
(それぐらい、彼にとって息子が大事だってことだよ)