七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

安倍首相の重しは重要だった!

2020年09月03日 | 芸能
拙ブログを訪問していただき、ありがとうございます。

安倍首相の辞任表明後、またぞろ反日マスゴミが、愛子天皇の実現の可能性に
掛けてきました。うっとうしいです。何が何でも女性宮家、女性天皇、女系天皇に
ついて議論を始めさせたいようです。女性自身、女性セブンが、蠢きだしています。

悠仁様まで皇位継承権の確立した男子のお子様がいるのに、女性宮家の実現で愛子
天皇の実現に掛けてきている印象です。安倍首相路線を引き継ぐ菅総理大臣が実
現しそうですから、急に方向が転換されるとは見ていませんが、注視していきま
しょう。

つい先日の河野大臣の突然の女系天皇容認発言は、女性宮家や女性天皇、女系天皇
についての議論を始めさせようという意図があったようです。背後に愛子天皇の
実現を望む人が河野大臣を突き動かしたのでしょう。河野防衛大臣は、保守派では
なくて、自民党内の反日系だと私は前から思って居ます。保守を装っていますが、
騙されてはいけないです。野党の大塚耕平議員でさえ、旧宮家の復帰も考えるべき
だと言っていますのに、自民党の河野議員は、女性宮家の実現や愛子天皇の実現に
傾いていると思います。旧宮家の復帰に消極的であることはネットの発言で分りま
した。河野議員は、皇室の伝統文化である男系継承を壊そうとしている。つまり
日本の国体の破壊を目指しているのだろうと理解しています。どうもおかしい。

女性宮家の実現で女系の天皇が生まれ、皇室のずっと守ってきた男系による継承が
途絶えてしまいます。

本物の愛子様は、2015年12月以来姿を消していて消息が分らなくなっていま
すが、どうされたのでしょうか?まず本物の愛子様の生存を確認することが重要だ
と私は思います。現在出てきている愛子様は、目歯比率が、本物の愛子様とはちが
うそうですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーー女性自身より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
半年対面なし…安倍首相退陣で広がる天皇家と秋篠宮家の距離
9/1(火) 6:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/30f4e1a7e5980d1f51a7ff774dae7d73b992e556
「政治においては、最も重要なことは、結果を出すことである、私は政権発足以来そう申し上げ、この7年8カ月、結果を出すために全身全霊を傾けてまいりました」

【写真】天皇家との亀裂が不安視される秋篠宮家

8月28日、辞任の意向を表明した会見でこのように語った安倍晋三首相(65)。しかし、皇室に関してはいまだに結論が出されていない大きな問題がある。

「上皇陛下の退位特例法で約束された『安定的な皇位継承』についての議論は、次の政権に持ち越されることになりました。皇族の減少は喫緊の課題です。長期政権であったにもかかわらず、一切議論が進展しなかったのは由々しきことです」(宮内庁関係者)

共同通信社が今年4月に実施した世論調査によると、女性天皇を認めることに「賛成」「どちらかといえば賛成」が計85%、さらに母方にのみ天皇の血筋がある女系天皇にも計79%が賛同している。

安倍首相の辞任表明に先立って8月23日には、ポスト安倍の有力候補と目されていた河野太郎防衛大臣(57)が「女系天皇容認」検討の必要性を訴え、大きな反響を呼んだ。

安倍首相の辞任は、皇位継承問題のゆくえにも大きな影響を及ぼすと考えられる。天皇皇后両陛下の長女である「愛子さまを天皇に」という声も根強い。皇室ジャーナリストはある心配を口にする。

「現在の皇位継承順位第1位は秋篠宮さま、第2位が悠仁さまで、秋篠宮家から次の天皇が出るのはほぼ間違いありませんでした。しかし、皇室典範の改正で女性・女系天皇が認められると、継承順位第1位は愛子さまになる可能性もあります。秋篠宮家にとっては、急に梯子を外されたような心境になるかもしれません。皇位継承問題の再燃で、天皇家と秋篠宮家の溝が深まってしまわないか心配です」

■途絶えてしまった秋篠宮家との交流

実は最近になって、天皇家と秋篠宮家が疎遠になっているように見えるという。

「両家は天皇誕生日の2月23日にお集まりになられて以来、実に6カ月もの間、表立った交流がないのです。雅子さまのご体調がすぐれなかった時期には、上皇ご夫妻や秋篠宮ご一家と距離がありました。そのころは、天皇陛下と秋篠宮さまにご意見の食い違いが生じることも少なくありませんでした。秋篠宮家とのコミュニケーション不足によって“両家の亀裂”が再び深まるのではないか――。雅子さまはそのように憂慮されているようなのです」(前出・皇室ジャーナリスト)

コロナ禍への対応についても、天皇家と秋篠宮家のスタイルは真逆と言っていいほど違っていると皇室担当記者は言う。

「新型コロナに関する専門家らのご進講に関しても、両陛下は赤坂御所での『対面』、秋篠宮家のみなさまは『オンライン』というスタイルの違いが鮮明です。このような非常事態ですし、本来であれば両家が柔軟に両方のスタイルを取り入れてもいいはずです。また、両家合同での取り組みを行えば、皇室の団結力を示すことができると思うのですが……。現在の状況は、宮内庁に両家の間を取り持つ人物がいないことも原因かもしれません」

平成後期、皇室内のコミュニケーション不足を解消したのは、美智子さまのご提案により始まったという“三者会談”だった。上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮さまが月に1度おそろいになって、皇室の抱える課題について意見を交わされていたのだ。

「定例の話し合いの場を持たれることで、皇室の将来についてビジョンの共有が進んだといいます。令和への改元後も天皇陛下と秋篠宮さまによる“二者会談”が続くと思われていたのですが、そういった動きはまったく見られませんでした」(前出・宮内庁関係者)

コロナ禍でさらに遠ざかる天皇家と秋篠宮家の距離――。一方、紀子さまが心配されるのは悠仁さまの将来だ。

「夏休みのたび、紀子さまは悠仁さまとご一緒に小笠原諸島や広島の平和記念公園へのご旅行、槍ヶ岳の登山などをなさってきました。悠仁さまを懸命にお育てになってきた紀子さまにとって、皇位継承順位の変更は受け入れがたい事態でしょう」(前出・皇室担当記者)

皇室の存続のために、早急な結論が求められる女性・女系天皇問題だが、雅子さまの憂慮は深まるばかりだ――。

「女性自身」2020年9月15日号 掲載
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー女性自身より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポスト安倍から「女系天皇容認」発言で「愛子天皇」に現実味
9/1(火) 6:08配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0133686b890b062f555fd9308bf8b4a280591673


「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断いたしました。総理大臣の職を辞することといたします」

安倍晋三首相(65)は8月28日に記者会見を開き、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したことを理由に、辞意を表明した。7年8カ月という歴代最長政権は、皇室にとっても大きな存在だった。宮内庁関係者は次のように評価する。

「上皇陛下の退位による代替わりはつつがなく進み、天皇陛下の即位も国民の祝福をもって迎えられました。特例法の制定など、政権を上げた取り組みが実を結んだといえるでしょう」

その一方で、残された課題について厳しい指摘も口にする。

「国事行為である『立皇嗣の礼』はいまだに延期されたまま。そして、上皇陛下の退位特例法の際に約束された『安定的な皇位継承』についての議論も、次の政権に持ち越すことになりました。皇族の減少は喫緊の課題です。長期政権であったにもかかわらず、一切議論が進展しなかったのは由々しきことです」

安倍首相の辞任によって、はたして皇室にはどのような影響があるのか――。

「今後の政治状況次第で、愛子さまが皇太子、そして天皇になられる可能性が出てきました。国民の多くは女性天皇、すなわち愛子天皇を支持しており、こうした世論が政治に反映される方向に動けば、実現しうると思います」

こう話すのは、静岡福祉大学名誉教授で歴史学者の小田部雄次さん。

「自民党内には、根強い男系論者が少なくありません。しかし、安倍首相の支持勢力だった男系論者は、必ずしも自民党議員の多数派ではないと感じています」

安倍首相はかつて『文藝春秋』('12年2月号)へ寄せた手記で《皇室の伝統と断絶した『女系天皇』には、明確に反対である》と主張していた。そもそも、小泉政権下の有識者会議は'05年、女性・女系天皇を容認すべきとした報告書をまとめていた。

しかし翌年、1度目の政権の座に就いた安倍首相は、その報告書を白紙に戻してしまった。安倍首相こそが14年前に、「愛子天皇」誕生の芽を摘んだ人物なのだ。

■自民党内でも「女性・女系天皇」容認論が

ポスト安倍レースの幕開けとともに皇位継承問題も再燃するとみられるが、安倍首相の辞任表明に先立って注目の発言があった。

8月23日、ポスト安倍の有力候補と目されていた河野太郎防衛大臣(57)が自身のYouTubeチャンネルで”女系天皇容認論”を語ったのだ。河野氏は「男系が続くなら男系でやるのがいい」と述べたうえで、男系維持の困難さを指摘。

「雅子さま、紀子さまを見て皇室にお嫁入りしてくれる人が本当にいるだろうかという問題もありますし、結婚したはいいけれどものすごい『男の子を産め』というプレッシャーがかかってくるわけですよね」と、悠仁さまも直面されるであろう結婚の問題や“お妃”の負担についても言及した。

さらに「愛子さま、佳子さま、眞子さまはじめ皇室の女性を、とにかく皇室の中に残す。そして男の子がいなくなったときには、愛子さまから順番に女性の皇室のお子さまを天皇にしていくということを考えるというのが一つ」と、女性宮家や女系天皇の容認を提言したのだ。

また、河野氏は'16年10月に自身のブログに《皇室典範を改正し、長男継承を長子継承に改めるべきではないか》《長子継承ならば愛子内親王殿下が皇太子となられる》と綴り、上皇陛下の退位までに皇位継承のルールを変更すべきと訴えていたこともある。

河野氏は8月31日に総裁選への出馬を見送る方針を固めたが、その発言は自民党議員が“男系派”ばかりではないことを印象づけた。

同じくポスト安倍に名前が挙がっている石破茂元幹事長(63)も昨年12月、「男系、女系ということだけで(皇位継承を)決めることなのか」と、男系に固執する意見に疑問を呈する発言をしている。

前出の小田部さんはこう語る。

「天皇の直系のお子さまが皇位を継ぐのが、多くの国民が納得する継承の姿だと思います。その意味では、天皇の長子である愛子内親王が皇位継承第1位になるのは自然なことです」

共同通信社が今年4月に実施した世論調査によると、女性天皇を認めることに「賛成」「どちらかといえば賛成」が計85%、さらに母方にのみ天皇の血筋がある女系天皇の容認にも計79%が賛同している。

ポスト安倍の面々は、皇室の存続を左右する皇位継承問題にどのように取り組むつもりなのか――。

「女性自身」2020年9月15日号 掲載
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーNEWS ポストセブンより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
眞子さま結婚に影響 安倍首相辞任で女性宮家議論に追い風か
9/3(木) 16:05配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/61f61a493713a89b8a7c6c1091b77740880ff3c4?page=1

議論の結果次第で、眞子さまの将来も大きく変わる(昨年11月、東京・江東区=撮影/JMPA)

 秋篠宮家の長女・眞子さま(28才)の将来が大きく揺れている。安倍晋三首相(65才)の辞任を受け浮上した、「女性宮家」議論が急展開する可能性。その影響は“将来の天皇”にまで及ぶという──。

【写真】見つめ合う眞子さまと小室圭さん

「大事な愛娘の結婚についてですから、何かしら意見されたいお気持ちはあるでしょう。ですが、踏み込んだ発言はされないとみられています。“言いたくても言えない”という、もどかしいお気持ちではないでしょうか」(宮内庁関係者)

 9月11日、紀子さまが54才の誕生日を迎えられる。それに伴い、紀子さまは記者からの質問に文書で回答される。

「オンラインのご接見に関するお考え、コロナ禍のご家族の過ごされ方、そして眞子さまのご結婚などに関して言及される見込みです。眞子さまと小室圭さん(28才)の結婚に否定的という紀子さまですが、いまは眞子さまの動きを待たれる“受け身”の状態。踏み込んだ発言は避けられ、“本人に任せています”といったお言葉に留まるでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 暗礁に乗り上げている眞子さまのご結婚。だが唐突にもいま、結婚を取り巻く環境が大きく変わろうとしている。8月28日、安倍晋三首相が辞任を表明。首相交代は皇室の今後と直結するとみられている。まずは秋篠宮さまが皇嗣となられたことを宣言する「立皇嗣の礼」だ。

「新型コロナ感染拡大で延期中の立皇嗣の礼は、開催時期が決まらない状態が続いています。官邸は10月中の開催を視野に調整を進めていましたが、首相辞任を受け、年内の開催も厳しくなりました。新首相への引き継ぎ、組閣などを考えると、来年の春まで開催を遅らせるかもしれません」(皇室ジャーナリスト)

 立皇嗣の礼は、御代がわりに関する一連の行事を締めくくるものだ。秋篠宮さまを支えてこられた紀子さまにとっても、晴れ舞台の見通しが立たない厳しい状態が続く。さらに、首相交代は眞子さまや佳子さまの将来にこそ大きな影響を及ぼすとみられる。女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」の創設が、急転する可能性が出てきたのだ。

「保守層を支持基盤とする安倍首相は『天皇の男系維持』に強くこだわってきました。そのため、女性・女系天皇の容認につながる女性宮家創設についても議論は先送りにし続けてきました。

 ところが、安倍氏は辞任。多くの国民が女性・女系天皇容認を支持しているので当然といえば当然ですが、後任の首相候補に強硬な『男系論者』はいません。次期首相によっては棚上げされてきた議論が一気に進む可能性があります」(官邸関係者)

 首相候補の1人である河野太郎防衛相(57才)は8月23日に「女系天皇を容認すべき」と発言。石破茂元幹事長(63才)も昨年12月、「男系、女系というだけで決めることなのか」と現行の制度に疑問を呈した。

「5月には安倍官邸内の専門チームによる『安定的な皇位継承策』についての有識者へのヒアリングが終わり、いまは論点整理をまとめている段階です。安倍首相のもとでは“首相の信念”も重視され、女性宮家創設や女性・女系天皇容認に否定的な論点整理がまとめられるとみられていました。ところが、その論点整理は、別の首相に引き継がれることになる。結論も大きく変わる可能性があります」(前出・官邸関係者)

 皇位継承順位第2位の悠仁さまは同世代に男性皇族がいない。現行のルールのままだと将来、「皇族は悠仁さまだけ」という事態もありうる。紀子さまは悠仁さまのことを案じ、姉である眞子さまと佳子さまには、結婚後も皇室に残って悠仁さまを支えることを期待されているという。

「おふたりが結婚しても皇室に残るには、女性宮家の創設が必須。姉妹ふたりが『宮家の当主』となられ、悠仁さまをバックアップするのが紀子さまの描く未来像でしょう。首相交代はその追い風になるのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)

※女性セブン2020年9月17日号
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