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七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

婚約内定解消には手切れ金が必要なのか?

2019年03月06日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

新天皇の即位に関連するニュースをよく耳にしますが、そのニュースを聞く度に
本物の皇太子様は生存されているのだろうかという思いが過ぎります。替え玉も
5号、6号になるとどこかから調達してきた人なのでしょうから、日本語が不自由
だったり、声質がちがっていたりします。そして、高貴な人らしい所作や振る舞
いがうまくできないこともあるでしょう。今の皇太子様は、育樹祭でのこぎりを
使って木の剪定をする時に、左手を添えないです。日本人らしくないなあといつも
思います。

さて、眞子様の結婚延期のお話はどうなっているでしょうか?いろいろな報道に
よる、小室圭さん母子のなんともしたたかな言動に日本人離れしていると感じる
今日この頃です。本物の眞子様は、どこかにお隠れになっているのか偽マコ様が
登場して進んだ婚約内定話です。偽マコ様の婚約内定話を、天皇・皇后両陛下が、
歓迎してすぐに婚約内定を裁可したのもどうも変でした。わたしは、上つ方の
秋篠宮家の眞子様を貶める陰謀だと見ていますが、どうでしょうか?

この件がいろいろと報道されて以来、女性宮家の創設を支持する人が激減してい
るようです。小室圭さんのような人が皇族になるなんて許せません。彼らは、
婚約内定が上手くいかなくても、手切れ金狙いで婚約を辞退することはまずない
でしょう。裏で取引して辞退する事はあるかもしれませんが、、

デイリー新潮には、秋篠宮ご夫妻が手切れ金をシミュレーションされた話が掲載
されています。金額が多く、蓄えが足りないので支払えない?

上から降って湧いた婚約内定話の解消に苦労する秋篠宮ご夫妻の姿が浮き彫りに
なっています。偽マコ様は、どこが派遣したのでしょうか?

手切れ金も税金です。
小室圭さんには、一円の税金もくれてやる必要はないと思いますが、、、

マスコミと上つ方主導の婚約内定話は、密かに進んでいた眞子様の天皇家の血を
引く方との縁談を阻止するためであったろうという見方もあります。でれでれ草
様ブログには、そのような見方が掲載されています。

謎|眞子さまと小室圭のご婚約➃(前)SAPIOの対談から見える、眞子さまの本当のご縁談「旧宮家の男系男子」
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=32545

ーーーーーーーーーーーデイリー新潮より一部転載ーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/03010800/?all=1

「秋篠宮家」が模索する「小室家」との金銭解決 手切れ金をシミュレーションも…
社会週刊新潮 2019年2月28日号掲載

秋篠宮邸増改築に血税33億円投入の折も折、眞子さまと小室圭さんの婚約問題解決に金銭を介在させる案が模索されていた――。紀子さま側近は手切れ金のケタ数に嘆息する。
 
 さる2月10日、秋篠宮ご一家が宮邸の改修拡張工事に伴い「御仮寓所」にお住まいを移された。
 仮住まいと呼ぶには些か立派な鉄筋コンクリートの3階建てで、延床面積は約1378平方メートル。宮邸の至近に総工費9億8千万円で建てられ、応接室や執務室のほか、書斎や職員の事務室、厨房も備える。ご一家は、この場所で2022年3月末までお過ごしになる。時間は相前後するが、今年5月には、秋篠宮殿下が皇位継承順位第1位の「皇嗣」となられる運びだ。
 そんななか、仮住まいの建造と宮邸の改修拡張工事に関して、宮内庁担当記者は“こんな声”の存在を明かしてくれる。
「現在の宮邸は延床面積約1600平方メートル。宮邸の北側にあり、“森”を挟んで向かい合う『赤坂東邸』とを渡り廊下で結ぶ計画です。そして、その東邸を住居として利用するための改修工事を行ない、最終的に延床面積を約5500平方メートルまで拡張する。この数字は、東宮御所の5460平方メートルとほぼ同じ。問題は工費で総額33億円。08年に東宮御所を全面改修した時が約10億円なので、今回はその3倍以上。国民から税金の無駄遣いだという非難の声が上がらないか、宮内庁の幹部は気を揉んでいます」

批判されないよう“苦心”
 事実、西村泰彦宮内庁次長は2月4日の定例会見で、改修工事は秋篠宮家の積極的な意向ではなく、あくまで「宮内庁の懸案事項」だったと力説した。
「我々の機先を制するようだった」
 と、先の記者は振り返る。要するに、御世代わり後には長官就任が噂される西村次長は、「過去にも宮内庁が宮邸の改修工事を秋篠宮家に提案してきたが、震災などの社会状況を理由に宮家が受け入れてこなかった」と主張したかったのだ。
 皇室ジャーナリストの山下晋司氏が、苦笑しながら次のように言う。
「33億円という数字だけを聞くと、確かに高い感じがします。だからでしょう、宮内庁の幹部は、宮邸は築50年ほど経っているため、排水管が水漏れしているとか、秋篠宮殿下は宮邸を新築されたことがないなど、批判されないように苦心している印象を受けます。ただ、今の東宮御所と同じ規模の建物を新たに建てると、50億円ほどかかるそうなので、3割ほどは削減されていることになります」
 話題の統計に偽りがあるのなら、33億という数字には種も仕掛けもあり、浮いたカネは自由自在で後述する手切れ金に……と考えるのは下衆の勘繰りだろうか。


手切れ金をシミュレーション
 こういった退位後のスケジュールを睨みつつ、どうしてもチラつくのは、「眞子さまと小室さん問題」の解決時期に他ならない。
 秋篠宮家の事情を知る関係者によると、
「紀子さまは“一日も早く”という言葉を口にされています。長引けばそれだけ、眞子さまがスキャンダルに巻き込まれる可能性も高まって行き、更に傷付かれることが想定される。小室さんの母親の主張が割と強いようで、紀子さまはそれに対しても不信感を抱かれている。秋の大嘗祭には海外から多数の賓客が来日することもあって、その頃までに片付いているといいのだが……といった空気はありますね」
 肝腎の眞子さまと小室さんの仲について、複数の関係者は、「会えない時間が愛を育てる」状況だと口を揃える。もっとも、紀子妃の胸中のみならず、皇室内でお二人をサポートする声があがらないとあっては、膠着状態は続く他ないのだ。
「そんな事態を打開する方法として、秋篠宮家が小室家に手切れ金を渡し、小室さんに身を引いてもらうということを宮内庁内でシミュレートしたことがありました。しかし、実は秋篠宮家には十分な蓄えがありません。一家5名の秋篠宮家には、皇族費として年間6710万円が支給されてきましたが、身の回りのお世話をする私的な職員だけでも5名ほど召し抱えられ、その人件費は単純計算で2千万円前後。加えて、眞子内親王殿下や佳子内親王殿下の留学にも費用がかかっています」

この続きは、デイリー新潮で

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女性宮家を創設しなくても天皇家の血を引く皇統に連なる男系男子が120名も
います。
現在、120名の「男系男子」には、旧皇族より皇位継承順位の高い【皇別摂家】
(こうべつせっけ)の子孫が51名もいらっしゃるそうです。

旧皇族より皇位継承順位が高い皇別摂家の人々が51名いるのは凄いです。その
中には、眞子内親王さまと年齢の釣り合う素敵な男性もいるでしょう。

しかし、マスコミは、全くこの方々の存在を報道しません。女性宮家に偏った
報道は反日勢力に支配されている証でしょう。


remikki様のブログに継承順位が掲載されていましたので、ざっと見せていただき
ました。仏教のある宗派の本山の当主のお家の方々が何名も含まれています。国宝
の御影堂や如来堂があり、国宝の直筆の経典を所蔵するようなお寺ですが、皇統に
連なる人々が当主でしたか。他の方々も由緒ある家の方々であろうと思います。

旧皇族及び皇別摂家から適正のある皇統に連なる方々が皇族になり、皇族の数をあ
る程度増やすことには賛成です。


ーーーーーーーーーーーremikki様ブログより一部転載ーーーーーーーーーーー
http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5210590.html
皇統をつぐ資格のある男系は120人
●(拡散お願い)《【日いづる国より】水間政憲、今の宮内庁では心許ない皇統の護持:男系男子120名存在の衝撃 [チャンネル桜 H29/5/5] 》 – 【水間条項ー国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】


現在、120名の「男系男子」には、旧皇族より皇位継承順位の高い
【皇別摂家】(こうべつせっけ)の子孫が
51名もいらっしゃる事を認識しなくてはいけません。


「皇別摂家」とは、五摂家のうち江戸時代に皇族が養子に入って相続した後の
三家(近衛家・一条家・鷹司家)およびその男系子孫を指す。
江戸時代に摂家を相続した皇族は、次の3方です。


◆近衛信尋:第107代後陽成天皇の第4皇子。近衛家を相続。

◆一条昭良:第107代後陽成天皇の第9皇子。一条家を相続。

◆鷹司輔平:閑院宮直仁親王(第113代東山天皇の第6皇子)の第4王子。鷹司家を相続。

江戸時代までは、彼らのような出自を持つ人々を、「王孫」と呼んでいました。


この「皇別摂家」と皇室と旧皇族の男系男子が現在120名おり、
その皇位継承順位は、以下の通りです。

【皇室】

1位 徳仁親王
2位 文仁親王
3位 悠仁親王
4位 正仁親王


【皇別摂家】

5位 華園真準
6位 華園真暢
7位 梶野行淳
8位 梶野行良
9位 徳大寺公英
10位 徳大寺実啓
11位 徳大寺公信
12位 高千穂有孚
13位 高千穂宣比古
14位 徳大寺公忠
15位 徳大寺公仁
16位 中院泉
17位 住友芳夫
18位 住友隆道
19位 住友信夫
20位 室町公範
21位 室町公庸
22位 山本公慶
23位 山本実裕
24位 山本実裕長男
25位 山本実裕次男
26位 東儀季一郎
27位 東儀季祥
28位 東儀季祥長男
29位 東儀季祥次男
30位 東儀博昭
31位 北河原公敬
32位 北河原公慈
33位 北河原公仁
34位 北河原公史
35位 千秋李頼
36位 千秋李嗣
37位 常磐井理
38位 常磐井亘
39位 常磐井隆
40位 常磐井鸞猷
41位 常磐井慈裕
42位 近衛一
43位 近衛大
44位 水谷川忠俊
45位 近衛雅楽
46位 醍醐忠久
47位 醍醐忠紀
48位 醍醐忠明
49位 佐野常行
50位 佐野常武
51位 佐野常具
52位 南部利文
53位 南部利忠
54位 南部利博
55位 南部利昭


【旧皇族】

56位 筑波常遍
57位 筑波和俊
58位 葛城茂久
59位 葛城茂敬
60位 葛城宏彦
61位 賀陽正憲
62位 賀陽正憲長男
63位 賀陽正憲次男
64位 賀陽文憲
65位 賀陽宗憲
66位 賀陽健憲
67位 久邇邦昭
68位 久邇朝尊
69位 久邇邦晴
70位 久邇朝建
71位 久邇朝俊
72位 久邇朝宏
73位 東伏見韶俶
74位 東伏見守俶
75位 東伏見憲和
76位 東伏見睿俶
77位 東伏見禎容
78位 宇治家彦
79位 宇治嘉彦
80位 宇治家寛
81位 龍田徳久
82位 龍田吉光
83位 朝香誠彦
84位 朝香明彦
85位 東久邇信彦
86位 東久邇征彦
87位 東久邇征彦長男
88位 壬生基博(旧姓:東久邇秀彦)
89位 壬生基成
90位 壬生基成長男
91位 壬生基敦
92位 壬生基敦長男
93位 東久邇真彦
94位 東久邇照彦
95位 東久邇照彦長男
96位 東久邇睦彦
97位 寺尾厚彦
98位 東久邇盛彦
99位 粟田常一
100位 粟田彰彦
101位 アルフレッド稔彦
102位 竹田恒正
103位 竹田恒貴
104位 竹田恒治
105位 竹田恒昭
106位 竹田恒智
107位 竹田恒和
108位 竹田恒泰
109位 竹田恒俊
110位 北白川道久
111位 小松揮世久
112位 小松豊久
113位 上野正泰
114位 白川久雄
115位 伏見博明
116位 華頂博道
117位 華頂尚隆
118位 華頂博俊
119位 華頂博行
120位 伏見誓寛

参考文献
古代豪族系図集覧
宮廷公家系図集覧


以上です。

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