七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

バドミントン日本代表が出発!

2018年05月16日 | スポーツ
拙ブログにお越し下さり、ありがとうございます。

バドミントンの日本代表が、トマス・ユーバー杯大会の開催されるタイのバンコクに
向けて出発しました。いよいよ始まります。まず予選を通過してほしいです。

優勝が期待されるのは女子のバドミントンチームですが、報道ではトップシングルスの
山口茜選手が取り上げられず、桃田選手が日本代表に復帰してからはマスコミの記事は、
どういうわけか桃田選手中心になっています。

私は、シングルスで初めて世界1位になった山口選手の情報を知りたいと思っているの
ですが、団体シード5位の日本男子チームの桃田選手が取り上げられています。マスコミ
の持ち上げる選手は、バックにデンツーが付いているのでしょうか?
あの体操の白井選手がそうでした。まだ活躍できない頃から、内村選手が凄く活躍して
いてもなぜか白井選手が持ち上げられていました。山口茜選手の方が、現在世界ランク
2位で実績も山口選手の方が積み上がっています。しかし、なぜか桃田選手なのです。
残念です。

女子も男子も、トップシングルスとトップダブルスが活躍できなければ、勝ち上がれな
いのは同じですがね・・・久しぶりに山口選手の試合が見られそうなので、楽しみです。

2018年トマス・ユーバー杯大会のトップシングルスは、桃田選手、山口茜選手です。
トップダブルスは、嘉村・園田ペア、福島・廣田ペアです。活躍を期待したいです。

ーーーーーーーー東スポより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000018-tospoweb-spo

【バドミントン】桃田賢斗 国別対抗戦へ抱負「日本を引っ張っていける試合を」
5/16(水) 15:32配信


自信をのぞかせた桃田賢斗
 バドミントン日本代表が16日、国別対抗戦男子トマス杯、女子ユーバー杯(20~27日、タイ・バンコク)に向け、羽田空港を出発した。

 女子は第1シードで37年ぶりの優勝の期待がかかる。主将の高橋礼華(28=日本ユニシス)は「周りから『優勝できる』と言われてみんなプレッシャーもあるけど、いい雰囲気で練習できていた。いい意味でリラックスしていいプレーができたら」と抱負を語った。

 1次リーグはインド、カナダ、オーストラリアと同組。豊富な戦力を誇る日本だが「団体戦なので何が起こるか分からない。目の前のことに集中できれば」と気を緩めず、一戦必勝の構えを強調した。

 一方、男子は2014年以来、2大会ぶりの優勝を狙う。1月に代表復帰した桃田賢斗(23=NTT東日本)は「チームの雰囲気もすごい良くて、中身の濃い練習ができた。持っている力をしっかり出せれば結果はついてくると思う」と自信をのぞかせた。

 1次リーグは台湾、香港、ドイツと同組。「強いグループに入ったと思いますけど、逆にそこを通過できれば勢いに乗れる」と前向きに捉えた。

 4年前とは置かれた立場が違うことも自覚しており「あの時は、自分が一番年下でやりたいようにやらせてもらった。今回はそういうわけにはいかない。第1シングルスとして、日本を引っ張っていける試合をしたい」と力を込めた。
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一方、再春館製薬所から移籍したフクヒロ・ペアを心配する声があります。金銭の不正が
あったとされる今井元監督のいるチームに移籍したこの二人のイメージ悪化をバドミントン
協会が心配しています。二人が出した文書には「彰弘さん」という言葉が何度も出てきて、
相当な親密ぶりを伺わせます。今井元監督は、再春館製薬所から日本協会に告発されていて、
再春館製薬所は厳しい処分を求めています。まだ白黒が付かないうちに、今井氏の居るチー
ムに移籍したことから、今井氏の問題に引き釣り込まれる可能性も心配されています。

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1005202/

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1004164/


今夜の報道ステーションで山口選手が取り上げられるそうです。見逃せませんね。