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昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

時代はハッスル!

2007-12-03 22:19:59 | Weblog
昨日テレビで久しぶりにプロレスを見ました。
ハッスルという単純明快なプロレスでして、アメリカのエンターテイメント路線なのですが、これが面白い!!
だってインリンが天竜を投げ飛ばし、高田伸彦がビーム(プロレス技の名前ではなくて、光線です!危ない!!)で阪田を攻撃して、それを間一髪、小池栄子が助けるのですよ。
で最後は「スーパーキック」という捻りすぎて元に戻ったようなネーミングの必殺技で勝つ。

昔は日本ではエンターテイメント路線は国民性からして受けないと、数団体が挑戦して撤退してましたが、凄い割り切ったストーリーと脚本で一気に見ることができました。
特に高田は昔がニヒルな総統だったのですが今は少し「仁義なき戦い」の安藤信夫(だったかな?)はいってます、凄い味あります。

昔、成功しなかった団体は、やはり演じる方も照れがあり、観客も乗り切れてなかったような気がします。

思えば、僕が学生時代はフォーク全盛で「日本語はロックにあわない」と日本語でロックを歌うのはナンセンスと言われたのですが、今やロックどころかレゲエやラップのライムでもセンスある歌手がたくさんいます。

時代は変わりましたね~!


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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プロレスですかー (USA)
2007-12-03 23:13:34
私は、学生の頃全日本プロレスにはまってました。三沢、川田、田上、小橋という四天王と亡くなる前のジャンボ鶴田さんの傍若無人さが大好きでした。昔はデンジャラスバックドロップに大騒ぎしてましたが(因みにJrは新日の方がすきでした)。今はビームなんですね。危険ですね。第64代横綱がおしゃぶりをくわえてたのにはビームより危険な香りを感じました。とはいえ、過酷な鍛錬をしてそれを生業にして頑張っている人たちは私にとっては手の届かないスターです。小橋選手が復帰すると知り感動しました。健康は財産ですよね。Kの皆さんも怪我や病気もしないで楽しい時間を過ごせたらと思います。
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Unknown (tosha)
2007-12-04 10:26:55
僕の時代はスタンハンセンでしたけど(w

スポーツですけど、子供の頃はソフトボールとか球技しか無い状態で、今の子供は羨ましいですね。

小さい頃から、体育は球技で違和感を覚えてましたね
"何か面白いの?" ...失笑されそう。

バイクやチャリなどのスポーツを始めた時には
こんな楽しいのかって思いましたよ。キックもね!
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球技について(同感です) (USA)
2007-12-04 19:54:38
私も子供の頃から必然的に球技(野球)を強制されてきました。楽しかったかというと疑問を感じます。野球をしなくなって、社会人になり必死で仕事して今、30過ぎからサーフィン(年1回ですけど)やバイク、キックにマラソンと球技以外で人生を楽しんでいます。今は、やっぱりキックにどっぷりはまってます。Kの皆さんのおかげです。
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Unknown (koto)
2007-12-04 23:27:50
僕も球には嫌われているようで~
あ!鉄棒もか~跳び箱もだな(笑)

球技の面白さは世間並にしかわかりませんが、生業にしてる人は尊敬しますね。

プロレスも大変な世界ですからね。馬鹿にはできません!!
凄いですよね!
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