人気もお金もありのかなー

先週宇宙戦艦ヤマトを観に行ったのですが、なんと満席！
それも二回目上映までも！

流石に3回目まで待つ余裕なかったので出直して昨日観ました！

平日なんで空いてましたがヤッパリ客の年齢層はかなり高い。

そんな人らがポップコーンのバケツ持ってる姿は笑えます。
（そんな食べたいもんかね〜ポップコーン）

今回も強気な上映でして映画上映と同時にディスクも発売。
それも本編三十分と付録映像だけで1万円ですぞ。
（来月からは同じものをテレビ放送するのも決定してるのにね）

当時、小遣いなくて我慢してた世代が余裕があると見越した戦略なのはわかりますが、今でも小遣い少ない僕は手がでませんー

今作はアメリカでの放送も見越してか、「スターブレイザー」の文字もオープニングタイトル横にありました。

でも、アメリカで受けるのかな、「ヤマト復活篇」なんてトランプが見たらミサイル飛んで来そうだけど^_^

色々考えさせられますが、ヤッパリ音楽が秀逸なのが大きい。
ストーリーやキャラクターの陳腐なとこも、あの音楽で消し去るくらいの力があるのです。

映画の音楽って大切ですね〜、もちろん練習でもですが！