湖底都市

今日ネットを見ていたら
面白そうだったので
取り上げてみました。

南米ペルーの湖の湖底に
都市遺跡があるというものです。
ペルーとボリビアにまたがった位置に
チチカカ湖という大きな湖があります。

Googleearthでみると
真ん中の黒いところがチチカカ湖で
大きさは琵琶湖の12倍もあるそうです。
この周りには遺跡がたくさんあり
湖底にも遺跡があることが知られています。
このチチカカ湖から北に数十キロのところにある
500mほどの湖の底に幾何学模様があるのです。

Googleearthでみると
サン・アントニオ・デ・プティナ
という地名のようです。
模様は道路のあとのようにも見えますが
まだ誰も確認していないそうです。
この辺りには他にもこのような湖があるようなので
写真のデジタルノイズではないかとも言われています。

Googleearthは
居ながらにして世界中が見られます。
以前買った本を思い出し
引っ張りだしてみました。

世界の珍しい地形や災害の後が紹介されていて
緯度軽度が表記されているので
自分で追って見ることができるようになっています。