昨日ネットで見たニュースを紹介します。
全文を読売新聞から引用します。
3日付の台湾大手紙「自由時報」「聯合報」に、日本のネットユーザー約6000人が東日本大震災の義援金などに対する半ページの感謝広告を掲載した。
日本語で「ありがとう、台湾」、中国語で「愛情に感謝します。永遠に忘れません」とメッセージが書かれている。
日本政府は米国、中国、韓国などの大手7紙に震災支援感謝の有料広告を出したが、160億円もの義援金が集まった台湾は含まれていなかった。川崎市のフリーデザイナー、木坂麻衣子さん(37)が簡易投稿サイト「ツイッター」で「台湾にもお礼したい」とつぶやいたところ、賛同者が殺到。2紙の広告費240万円を募ると、全国から6015件、約1930万円が寄せられた。
台湾で募金活動が盛んなことはニュースを見て知っていましたが
160億円もの金額になっていることをはじめて知りました。
そして日本政府が有料広告を出していたことも初めて知りました。
なぜ台湾の新聞には広告を出さなかったのでしょう。
今回の活動で台湾のみなさんに少しでもお礼ができたことを本当によかったと思います。
これを言い出した木坂麻衣子さん、賛同した6000人の皆さんはエライ!!。
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