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ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

マロニエの花や二人のセーヌ川

2019-05-11 | 恋の句
     


     マロニエの花やカフェにて書く葉書



     


     マロニエの花を見上げて生まる恋




今、僕はパリのカフェ「与作」で絵ハガキを書いています。
バンドネオンの調べを聴きながら。哀愁ある曲に酔いながら。
曲は「聞かせてよ愛の言葉を」「ラメール」「小雨降る径」「波止場だよお父つぁん」などです。
二人の恋はまだ終わっていないと僕は思っています。
今夜は、裏通りの酒場「ロートレック」で、ワインを浴びるほど飲みます。忘れられない君を忘れたくて。
親友のミッシェルポルナレフと、ムスタキと。飯炊きではありません。
「シェリーに口づけ」歌います。
「しぇーしぇーいふほホへふンがふンが;:xm:;」
酔っぱらってうまく歌えましぇん。





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