アストルティアのほほん滞在記

まったり、のほほんとDQ10を楽しむ・・・ネタバレには配慮しておりませんので、ご注意ください m(_ _)m

ゾンビ祭り

2013-10-31 23:36:13 | 映画
昨日は、私が好きなコミック【アイアム・ア・ヒーロー】13巻の発売日でした。



でした・・・と言うのは、私が住むのは超ド田舎なので、書籍の発売が遅れる

ことが、ままあるからですw 単に発送元から遠いから遅れるのではなく、書店に

よるフライング発売を避ける為に全国一律で前日発送するので、地方は遅れる

のだという話を聞きましたが・・・実際どうなんでしょうねw でも、同じ出版社の本

でも、きちんと発売日当日には書店に並ぶ物もあるんですよ。遅れるのは大概、

発行部数の多い人気作であることを鑑みると、やはり意図的なのかも知れません。

一読者からすると迷惑極まりない話で、フライング販売なんかする悪徳書店には、

以降の納入を一切しないようにすれば良い(実例もあるそうですが)のに!と

思ったりもするのですが、書籍類は返品の利かない委託販売だし、発行元としても

多くの書店に出荷したいという大人の事情から来る、苦肉の策かも知れませんが・・・

そんなの知ったことか!ちゃんと発売日に発売しろ!

という怒りを抑えつつ、今日になって購入して来た訳ですw

私は、普段は特に発売日を意識したりせずにフラッと書店に立ち寄り、めぼしい物が

あれば買う程度なのですが、楽しみにしている物はどうしても発売日を意識します。

どうせ遅れるんだろうな~と思いつつも、発売日に行ってみて落胆する悲しさ・・・

こういうことがあると、書籍の完全デジタル化もアリなのかなぁと考えたり・・・


そして、huluで【THE WALKING DEAD】のシーズン4が配信開始されていました。



レンタルでは、まだシーズン3すら最後までリリースしきっていないと言うのに!

huluに加入しておいて良かった。超幸せです。【アイアム・ア・ヒーロー】の新刊発売と

あいまって、個人的にはちょっとしたゾンビ祭りです。




私は、ありえないことを妄想するのが大好きです。

もしも宝くじで高額当選したら・・・とか。

中でも好きなのは、ゾンビが蔓延した世界のことをリアルに妄想することです。

映画やコミックでは、バッタバッタとゾンビをなぎ倒したり、突拍子も無い作戦で

生き抜いたりしていますが、現実的(?)に考えると、それはありえない。

そういう意味では、【THE WALKING DEAD】は、非常にリアルな設定で描かれています。

噛まれなくとも感染するなど、すごく現実的です。そりゃそうだ。ウィルスだもんなぁ。

噛まれなくとも感染する要因として、season4では新たな症例が登場しています。

詳しくはネタバレになるので控えるとして、返り血を浴びるのは相変わらず平気なんだなぁw

返り血を浴びるのはもちろん、本当は掴まれる(触られる)だけでも危ないと思うのです。

ただ、人間は肉を食べるが肉食動物のような犬歯は無いので、よほど薄手の物で無ければ

フィクション作品類のように、いとも簡単に衣類を食い破られたりはしないと思うのです。

まぁ、そこまで言っていたら作品なんて作れないでしょうが、あくまでも妄想ですw

実際にそういう状況になったら自分は、まず戦おうとはしないだろうなぁ。危険すぎる。

ある作品では、距離を離そうとしてゾンビの腹部に蹴りを放ったら、肉体の腐敗が進んで

いた為に足が貫通してしまい、身動きが取れず捕まってしまうというシーンもありました。

傍から見ればギャグのようなシーンだけど、充分にありえることだ・・・肉弾戦は危険だ。

なんだか、うさんくさいテ●ンス・リーみたいな語り口になってしまいましたがw

世界のどこかには、ゾンビウィルスを研究している機関があるかも知れない・・・

だなんて、妄想しながら今日もそろそろ寝ることにしますw


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