もうすぐ、文化、芸術の秋です。映画祭の秋です!取り急ぎ、秋の映画祭のトップバッターのリンクを紹介。
今日から、シンガポール映画祭です。
Sintok シンガポール映画祭 公式サイト
シンガポール映画は、今まで日本に紹介される機会もあったそうですが、今回は、その秀作をまとめて見せることで、シンガポール映画の勢いを全体的に見せようという狙い。
昨年のタイ式シネマ☆パラダイスと同じ映画館、シネマート六本木での開催ですが、今回の主催者は映画配給会社ではなく、映画好きの有志の企画という、しかもたったの4名です。驚きです。
見どころ
① Q & A
映画祭の醍醐味は、作り手や俳優さんと、質疑応答で裏話がきけるところ。同映画祭でも、ゲストが登壇、あるいは、シンガポールとスカイプ中継を通じて、より多くの回数、観客と対話ができる工夫がされています。そして、企画者とその人脈で、素晴らしい通訳者がつくようなので、それもとても楽しみにしています。
② シンガポールの今が分かる作品。
どの作品を見ても、シンガポールを旅した気分になれそうですが、白田はポップカルチャーに興味があるから、特に注目しているのは以下の2本です。
シンガポール・ドリーム(Singapore Dreaming)
と
ゴーン・ショッピング(Gone Shopping)
特に、ゴーン・ショッピング(キスしてるポスターです)は、解説を読むと、若者のポップカルチャーに触れている感じ。私は未見ですが、ぜひ見てみたい1本です。
③ トークショーもある!
映画の背景をよく知っている人の解説を聞くと、また違った視点で映画を見直すことができるのも、映画祭のいいところです。
9月12日(土)『4:30』上映後 松岡環さん(アジア映画研究者)のトーク・セッション。 松岡 環さんと言えば、日本にインド映画を紹介した方のひとりであり、アジア映画に造詣の深いかた。やさしいし、お話も分り易いです。
シンガポール映画祭 イベント情報
コンビニで前売り券を取り扱ってるそうなので、何本か見てみたいです。シンガポールを映画を見た後に、六本木ヒルズの近くにあったシンガポール・レストランにも行ってみたいです。このレストランのライティングが素敵で、六本木なのに、そのビルだけ、アジアンな雰囲気で素敵です。
Sintokの Sinは、シンガポール、Tokは、Tokyoから取っており、シンガポールと東京をつなぐ、という意味があるようです。
今日から、シンガポール映画祭です。
Sintok シンガポール映画祭 公式サイト
シンガポール映画は、今まで日本に紹介される機会もあったそうですが、今回は、その秀作をまとめて見せることで、シンガポール映画の勢いを全体的に見せようという狙い。
昨年のタイ式シネマ☆パラダイスと同じ映画館、シネマート六本木での開催ですが、今回の主催者は映画配給会社ではなく、映画好きの有志の企画という、しかもたったの4名です。驚きです。
見どころ
① Q & A
映画祭の醍醐味は、作り手や俳優さんと、質疑応答で裏話がきけるところ。同映画祭でも、ゲストが登壇、あるいは、シンガポールとスカイプ中継を通じて、より多くの回数、観客と対話ができる工夫がされています。そして、企画者とその人脈で、素晴らしい通訳者がつくようなので、それもとても楽しみにしています。
② シンガポールの今が分かる作品。
どの作品を見ても、シンガポールを旅した気分になれそうですが、白田はポップカルチャーに興味があるから、特に注目しているのは以下の2本です。
シンガポール・ドリーム(Singapore Dreaming)
と
ゴーン・ショッピング(Gone Shopping)
特に、ゴーン・ショッピング(キスしてるポスターです)は、解説を読むと、若者のポップカルチャーに触れている感じ。私は未見ですが、ぜひ見てみたい1本です。
③ トークショーもある!
映画の背景をよく知っている人の解説を聞くと、また違った視点で映画を見直すことができるのも、映画祭のいいところです。
9月12日(土)『4:30』上映後 松岡環さん(アジア映画研究者)のトーク・セッション。 松岡 環さんと言えば、日本にインド映画を紹介した方のひとりであり、アジア映画に造詣の深いかた。やさしいし、お話も分り易いです。
シンガポール映画祭 イベント情報
コンビニで前売り券を取り扱ってるそうなので、何本か見てみたいです。シンガポールを映画を見た後に、六本木ヒルズの近くにあったシンガポール・レストランにも行ってみたいです。このレストランのライティングが素敵で、六本木なのに、そのビルだけ、アジアンな雰囲気で素敵です。
Sintokの Sinは、シンガポール、Tokは、Tokyoから取っており、シンガポールと東京をつなぐ、という意味があるようです。