安藤選手、優勝おめでとうございます
SPもFPともに圧巻の演技でした。(体調はあまりよくなかったのかな・・・?)
でも、安藤選手本人は納得できる演技ではなかったのか、
200点超えなのに笑顔は少なかったですね。
今まで私は、安藤選手の演技に「やわらかさ」を感じることはあまりなかったのですが、
今季のプログラムは、特にSPは、ホッと安心するような優しさを感じます。
世界選手権では、連続3回転を入れてくるのかな?
未来選手は第3位。
「世界選手権に未来を送ればよかった」と思ってもらえる演技を・・・なんて
インタビューで言ってしまうなんて、すごいです。
しかも言葉通りの演技で堂々の3位。
世界選手権に敗者復活枠を設けて欲しいくらいです
真央選手は見事に復活ですね。
3A、完璧でした。(なのにマイナスを付けてるジャッジがいる)
コンビネーションジャンプに若干ミスがあったものの、196.3点は素晴らしい
もし、SPの3Aが決まっていたら・・・FPの回転不足がなかったら・・・
一体何点出ていたのでしょう。
本当に真央選手の演技には上限はないのか・・・って思ってしまいます。
FPはかなり変わっていて、両手を広げて走ってくるところがなくなっていて
少し残念。(大好きっだたので・・・)
ラストのスパイラルは、何度もリピートしてしまうくらいきれいですね。
「愛の夢」の完成形を想像しただけで、ため息が・・・。
この四大陸選手権は、フィギュアスケートが「スポーツ競技」だったことを
思い出させてくれた大会でした。
みんな素敵
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます