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国別対抗戦、始まってました・・・。

2012-04-20 19:02:46 | フィギュアスケート

私がミスチルに夢中になっている間に、「国別対抗戦」が始まっていました 

昨日、何気なくテレビを付けると・・・アボット選手がリンクに立ち、まさにこれから演技が始まるところでした。

「え~~~、何でスケート?え~、もしかして国別・・・?」 

国別をすっかり忘れていた自分に驚きました 

私の中では、世界選手権の後、真央ちゃんが帰国したときから、

スケートシーズンは終わっていたようです。

テンションの低いまま、緊張感もなくテレビ観戦をしたので、

「世界最高得点~」ってアナウンサーが叫んでも、「へぇ~~~」って感じで・・・。

この温度差は一体・・・確かに4回転も何とか着氷したし、残りのジャンプもきれいに成功したけど

世界選手権のときのように惹きつけられるものがないのは・・・なぜ?

でも、あっこちゃんの演技には感動しました。

あっこちゃんのコメント

「一応ミスなく終えられて、自分としては90点くらいです。3回転-3回転は決められましたが流れがなかったり、音に外れたところもありましたが、NHK杯以来のショートでのノーミスの演技でうれしいです。
(演技後飛び跳ねていたが)これまで演技を終えて飛び跳ねられたのがNHK杯だけだったので、コーチと試合前に『終わって飛び跳ねられると良いね』と話していました。(自己ベストだが)完璧ではありませんでしたが、お客さんが手拍子で盛り上げてくれたので、良い影響があったと思います。
(村上佳菜子が良い演技をした後での滑走だったが)歓声が聞こえたので良い演技だったというのは分かりました。少しプレッシャーも感じましたが、チームで戦えることをエンジョイしようと思いました。
(フリーに向けて)今季最後で、持っている力を出し惜しみせず、出し切りたいです。ジャンプのミスなく演技ができていないので、お客さんが途中で『あっ』と言わないで済むような演技をしたいです」

一応、写真と記事を貼り付けて、テンション上げます 

お祭り舞台でも見事な集中力=高橋、課題修正で世界最高点-世界国別対抗フィギュア

 世界選手権を終えた後のチーム戦。会場の盛り上がりも含め、どこか「お祭りムード」の舞台だが、この男の集中力は切れていなかった。日本の主将、高橋がSPで世界最高を塗り替える高得点をたたき出した。
 どんな滑りも無駄にはしない。そんな思いが、冒頭のジャンプに表れた。「4回転-3回転」の連続を予定していたが、4回転の着氷の流れが悪いと、即座に単発ジャンプに変更。続くトリプルアクセル(3回転半)を決めた後、三つ目の3回転に3回転を付けて連続ジャンプとし、乗り切った。
 銀メダルに終わった世界選手権のSPで、無理に連続で跳ぼうとして4回転の後の3回転が乱れていた。「きょうはきれいに4回転が跳べたら付けようと思っていた。想定していたので判断はうまくいった」。高橋が今季全敗のライバル、世界王者チャンも抑え込んだ。
 大会前の調整期間は短く、得意のステップにも満足していない。「(世界最高点は)出来過ぎ。日本ということで、お客さんが盛り上がってくれたから」と受け流したが、「そういう評価は自分にとってプラス。気は早いが来季につなげていきたい」。あくまで貪欲な26歳だ。(2012/04/19-20:17)

女子SP3位の村上、チーム戦は「みんなが盛り上げてくれるので楽しい」

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦が19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕し、日本チームは初日、暫定45ポイントで米国と並び1位発進となった。初日最後に行われた女子ショートプログラム(SP)には、鈴木明子(邦和スポーツランド)と村上佳菜子(中京大中京高)が出場し、鈴木がトップと約2点差の2位に、村上が3位と、ともに好位置でのスタートを切った。

 以下は村上のコメント。
「すごく緊張していましたが、なんとかノーミスでできて良かったです。笑おうと思っても緊張して笑えなくて……。トゥループの前でつまずいて、『ハッ』と思ったんですけど、自信があったので跳べました。今日一番頑張ったところかなと思います。(チーム戦は)緊張していてもみんなが盛り上げてくれるので楽しいです。
(フリーは)今シーズン調子が悪いので、最後に一番良い演技をしたいです。ループと3回転-3回転を決めたいんですが、世界選手権ではほかでミスをしてしまったので、集中してやりたいです」
 

■演技後のコメント

「世界選手権の時とは違い、ジャンプの軸は良くて下りられる感触はあったのですが、最後にかかとがひっかかってしまいました。トゥループに関しては、いったかなと思ったのですが、パンクだったり、軸がおかしかったりするのではないので、どうにかできる問題だと思います。高橋(大輔)選手はこれ以上(順位を)上げられないので、最後まであきらめずに頑張りたいです」

 

女子SP首位のコストナー「メダル争いだけでなく、良い演技を見せたい」

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦が19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕し、日本チームは初日、暫定45ポイントで米国と並び1位発進となった。初日最後に行われた女子ショートプログラム(SP)には、鈴木明子(邦和スポーツランド)と村上佳菜子(中京大中京高)が出場し、鈴木がトップと約2点差の2位に、村上が3位と、ともに好位置でのスタートを切った。

 以下は、トップに立ったカロリーナ・コストナー(イタリア)のコメント。
「朝練習が終わった後、ホテルに戻って1人になって休むことができず、最初は疲れていました。でも、チームのために戦うと自分に言い聞かせて試合に臨みました。氷にのったら、お客さんも暖かく見守ってくれてうれしかったです。
(自己ベストで安定感があるが)コーチとともにとにかくトレーニングを積んできました。シニアで10年目になりますが、その経験で良いこともあれば悪いこともあり、すべてを受け入れる姿勢になっています。自分で楽しんで滑ることを自覚していて、メダル争いだけでなく、良い演技を見たなとお客さんに思ってもらえるような滑りをしたいです」
 
 

男子SP2位のチャン、トリプルアクセルで転倒に「1度くらいはこういうこともある」

 

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦が19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕し、男子ショートプログラム(SP)が行われた。日本からは高橋大輔(関大大学院)と小塚崇彦(トヨタ自動車)が出場。高橋がSPの世界最高得点となる94.00点を出しトップに立つ好発進。小塚は世界選手権に続いて大きなミスが出て8位と出遅れてしまった。

 以下は、SP2位のパトリック・チャンのコメント。
「世界選手権のあと、ピークを再度上げるのは大変でしたが、リラックスしてできました。コロラドではなく、ホームタウン(トロント)で練習してきたのも良かったと思います。世界選手権の時の演技よりも良くできたし、ジャッジの反応も良かった。4回転は今季のベストでした。自信を持って跳べたので、明日につながると思います。トリプルアクセルは、シーズン中100%決められていたのですが、1度くらいはこういうこともあります。フリーは自信を持って取り組めるので、リラックスして臨めればと思います。
(フリーは4回転が2回入っていて高橋に対してアドバンテージがあるが)うまくいけば良い成果を挙げられるプログラムで、紙の上ではアドバンテージがあるかもしれませんが、滑ってみないと分からないですね」

コーチ変更、来季へ準備=世界国別対抗フィギュア

 男子SPで王者チャンが珍しくトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒。自身が持っていた世界最高点を塗り替えた高橋に次ぐ2位のスタートに「今シーズンはほぼ百パーセントだったし、一度くらいミスはある。全体的にはよかった」。
 連覇を果たした世界選手権後に4回転ジャンプの技術を植え付けてもらったクラール・コーチと別れ、新コーチを迎えたという。「ジャンプでは進化できたが、つなぎの部分を自然な流れにしたい」。地元カナダで迎える来季の世界選手権での3連覇に向け、早くも準備に取りかかっている。(2012/04/19-21:18)

今日は心を入れ替えて、フィギュア楽しみます

(やっぱり真央ちゃんのいないリンクは・・・寂しいですね)

 

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