*Strawberry Days*

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MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012 in 京セラドーム大阪(1日目)

2012-05-12 22:40:07 | Mr.Children

楽しかった2日間が終わってしまいました。

次の日はさすがに足が重たくて、頭もボーっとして、午後は睡魔と闘い、結局残業・・・。

いきなり現実に引き戻されました。

でも、録画したwowowを観たら、しあわせ気分が復活

せっかくなので、忘れないうちに楽しかった2日間の感想を

 

MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012 in 京セラドーム大阪 (5/9) ~20周年記念イヴ~

この日はちょこの予防接種に行く・・・という名目で仕事を休み、

予防接種を早々に終わらせて、即効ドームへ向かいました。

ドームには12時過ぎに到着。

平日なのと開演時間が遅いからか、当日券の列は思っていたよりも短くて、

40名くらいの人が並んでいるだけでした。

天気予報は午前中  マークが付いていたので、日傘はやめて折りたたみ傘を持っていきました。

この日は天気がとっても不安定で・・・

4時頃までは暑くて日差しも強く、雨傘を日傘代わりに使い(あまり効果はなかったようですが)、

日焼けを気にしながら、こまめに水分補給して過ごしました。

長時間一人で待つときに困るのが、トイレ。

この日は一人で待っている方が多かったので、

それぞれ声を掛け合いながら、トイレや買物に行きました。

4時過ぎから天気が怪しくなって、雨がポツポツ。

ほとんどの人が雨具の用意をしていたのですが、私の前の男性はタオルしか持ってない様子で・・・。

私はレインコートも持っていたので、その男性に声を掛けようか迷っていたら、

前の女性が「どうぞ!」ってその男性にレインコートを渡したんです。

それがすごく自然で・・・。

迷っていた自分が急に恥ずかしくなり、

次に、もしこういう場面に遭遇したら、その時は、あの女性のように・・・と思いました。

私の少し後ろの女性も雨具の用意をしてなかったみたいで、

その方は前の男性が声を掛けて一緒に傘の中に・・・。

販売開始時刻が近づくと雨も上がり、4/15の時のような緊迫感もなく

スムーズに当日券を手に入れることができました。

窓口で「席は良席なんですが、カメラが目の前にあるので視界を遮ることも・・・よろしいでしょうか?」と聞かれたのですが、

私の耳には「良席」しか入らず・・・。

しかもチケットの席番号、手書きです~

会場に入ってびっくり

立見CBブロックのすぐ後ろ、アリーナ席ど真ん中。

確かにカメラは3台あるけど、カメラと座席の間がかなり開いていて、

視界を遮るものが何もない

私の後ろに並んでいたみなさんも近くの席だったので、2日間の撮影のために作られた席だったのかな?

チケットを手に入れるまでの6時間は、とっても長くてしんどかったけれど、

一瞬にして忘れてしまいました。

ところが、ライブが始まると・・・

席も重要ですが、それよりも周りにどんな方がいるかがとっても重要だと・・・わかりました。

メンバーが登場すると同時に、私の左側から

ぎゃあああああさくらいさぁーん」という若い女性の奇声が・・・

嫌な予感がします~

やっぱり・・・彼女、1曲目から

叫ぶ、歌う、跳ぶ~

私のテンションは一気に

しかも上手い

「桜井さん、負けないで・・・」と心の中で願いながら、

できるだけ彼女から離れ、必死で桜井さんの声を探しました。

一番不快だったのが、Everything(It's you) のとき・・・

最後の大サビ、田原さん→桜井さんのギターソロのあと、JENのドラムで一気に気持ちが盛り上がる・・・っていうところで、

何と頭を振り乱し、ドラムを叩くフリをしながら、口でJENのドラムの音真似。

あ~ぁ、私のシフクノトキを返して~もう、最悪です。

集中できないまま、ライブは進んでいきます。

実は彼女の他にも困った方がいて・・・ちょうど彼女の前の席の男性が動きがおかしいんですよね。

やたらと通路に出てくる

係員の方が2~3度注意してくださったのですが、全く効き目なし。

後でわかったのですが、どうもお酒を飲んでいたようで・・・。

女性と二人で来ていたようですが、ノリノリで「終わりなき旅」を歌い、

終わると二人でハイタッチ。

その男性の動きが余りにも大きくて、なんと熱唱系の彼女が直接その男性に注意。

いえ、あなたも・・・と思いながら横目で見ていました。

その男性は、静かな曲のときは座って大人しく見ていたので、まだマシ。

でも、そんな熱唱系の彼女も次第に落ち着いてきて(体力の限界?)気にならなくなりました。

ライブの感想が愚痴になってしまいましたね 

桜井さんの声の調子はとっても良かったです。

私は桜井さんの体を揺らしながらリズムを取る姿が大好きで

「デルモ」の間奏はガン見してます

「ニシエヒガシエ」のイントロで、桜井さんが右手で持ったマイクを小刻みに振る仕草も

(wowowではその姿は映らず・・・残念)

「1999年、夏、沖縄」は何度聴いても心に響きます。

今回MCが長めなんですが、9日は特に長くてまとまりのない感じだったような・・・。

(明日の生中継大丈夫かな~と心配になるくらい。)

・「デルモ」のMCでは、桜井さん、綾小路 きみまろ口調になっていました。

・大阪喋りすぎって桜井さんにみんな注意されましたぁ~

・JENのヤフートピックスは確かウィルスミスの子どもの話?だったような・・・

その話の中で「エマニエル坊や」も出てきたけれど、客席シーンって感じでした。

若い人は知らないですものね。

・アンコールで桜井さんが登場したときに「Happy Birthdayありがとう」と言っていたけれど、

だれか歌っていたんでしょうか?(10日はアンコールのときに歌声が聴こえました。)

・「5月は鬱になりやすいそうですよ、でも僕は大丈夫、歌があるから。」桜井さんの何気ないこの一言にジーン。

・5/10発売のベスト<MACRO>のジャケットについて・・・

何が映っているか・・・精子と卵子。

人間の中にある一番小さな細胞が精子、MICROで、一番大きな細胞が卵子、MACRO。

それが出会って新しい命が生まれ、・・・っていう、この説明のときに、誰かが絶妙のタイミングで「ちょうだい~!」って

ドームにいた多くの女性は「私も~」って心の中で叫んだはず・・・実は私も・・・

・卵型のバルーンが「innocent world」のイントロとともに落ちてきました。

これにはみんな大喜び。

アリーナの人たちは「innocent world」の記憶があまりないかも・・・。

そのくらいみんな夢中になっていました。(確か好きなだけボンボンやっていいよみたいなこといってたような?)

空調でバルーンがどうしても1塁側に流れてしまうので、「ぜひスタンドの方へ」と桜井さんの優しい気遣い。

アリーナにいるスタッフの方も一生懸命3塁側へバルーンを流しているのが印象的でした。

ただバルーンがいつまでもアリーナにあったので、私達もミスチルも曲に集中できず、歌いにくそうで・・・。

最後のバルーンがセンターステージ付近にいつまでも残っていて、「光の射す方へ」の花火が引火したら・・・と内心ヒヤヒヤ。

(光の射す方への前に回収されたのでホッとしました)

・桜井さんの大阪のイメージは・・・例えば「抗生ぶっしつ(物質)」爆発音?破裂音?が多い。

・目の前の3台のカメラのモニターにずっと桜井さんが映っていて、すごく得した気分になりました。

その後ろで「PA」の名札を付けた方がずっと聴いていました。 

終わったのが10時44分頃と遅かったため、いつも以上に規制退場が守られていなかったのが残念でした。

 

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