久々のスケート観戦(TV)に疲れました
今回はJスポでずっとLiveを見ていたから(おまけにリピート放送、地上波放送も)
肩凝りが~~~
男子は予想(予定?)通りPちゃんが優勝
ただ順位は妥当かなと・・ジャンプは完璧でしたもんね。
点数についてはやっぱり高め・・・ですよね
今のジャッジの審査基準(好み)はPちゃんなんでしょうか・・・。
Pちゃんの演技はTVを通して見ているときは、上手だな~と思うのですが、
演技が終わってしまうと、記憶からすぅ~っと消えてしまうんですよね
世界選手権での結果がチラチラと見えている感じはしますが、
高橋選手・小塚選手・羽生選手、打倒Pちゃんで頑張ってください
(↑ 真央選手が一番年上なのにもビックリ~)
女子はワグナー選手が完璧な演技で優勝しました。
おめでとうございます
6分間練習でも笑顔で滑っていたので、精神的にも余裕があったように思えました。
ジャンプもミス無しで完璧なフリーでした。気迫もすごかった。
ワグナー ほぼ完璧な演技で全米に続く逆転V
初優勝した1月末の全米選手権と同じように、フリーで逆転した。実績で上回る浅田を抑えてのタイトルに、ワグナーは「とても満足している。落ち着いて自分の演技に集中すれば大丈夫」と笑顔を見せた。
黒い衣装に身を包んだ20歳のスケーターは映画「ブラック・スワン」の音楽に乗り、切れのあるジャンプで力強さを表現。翼を広げるようなしぐさで地元ファンの拍手を誘い、ほぼ完璧な演技で自己ベストを更新した。
「このままいい流れに乗っていきたい」と意気盛ん。世界選手権でも日本勢の前に立ちはだかりそうだ。(共同)
[ 2012年2月12日 20:01 ]
真央選手は第2位銀メダルです。
おめでとうございます。(ホッと一安心 )
6分間練習でも3Aを決めていたので、大丈夫と思っていたのですが・・・。
本番でビシッと決めるのは難しいですね。
本当にあともう少し・・・ってところなので、次は必ず成功すると信じています。
浅田真央選手のコメント
「(3回転半の回転不足は)残念ですけど、自分の中で挑戦して跳べたのはすごいプラスだと思う。
世界選手権の目標はショート(プログラム)とフリーでトリプルアクセルを跳ぶことと、フリーでのマイナスの部分をなくすこと」
佐藤信夫コーチ
「(浅田は)全体的な流れはいいところまで来ている。
あとわずかだが、そのあとわずかなところがいろいろ大変だと思う」
ルッツもエッジエラーは取られなかったし、2A-3Tも認定されて、これで3Aが決まったら(連続3回転も?)
一体どんな点数がでるのか・・・とっても楽しみです。
フリーも新しい衣装になりましたね。
ただこの衣装、少しサイズが大きいのか、肩の部分や胸の辺りを手で直す場面が何回かありました。
フリーは以前の衣装の方がスッキリしていいと思うのですが・・・。
急きょ作りました・・・って感じのデザインのような・・・(失礼ですよね・・・ごめんなさい )
浅田、2位糧に大舞台へ=完調に近づいた大技-四大陸フィギュア
本人さえ、しっかり回ったと思った。冒頭、注目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はきれいに着氷。しかし、喝采を浴びた浅田に、回転不足という厳しい判定が待っていた。「残念だけど、調整して跳べたことは自分の中ですごくプラスになった」と、あえて前向きに受け止めた。
SP首位で迎えたフリー。2年ぶりの大会制覇は、たとえトリプルアクセルを完璧に跳べなかったとしても実現可能かと思われた。だが、勝負の世界は甘くない。序盤の3回転ルッツで一瞬、手を着くなど細かいミスが響いた。急成長で1月の全米選手権を制したワグナーに完璧な演技をされ、3.79点差で逆転優勝をさらわれた。
今季初戦を最後に封印していたトリプルアクセルを解禁。SP、フリーともに減点されたが、3月の世界選手権を前に挑んだことに意義はあった。「この感覚は自信になった」と手応えを得たのは大きい。
母親の急逝直後で心身ともに万全ではなかったはずの全日本選手権と比べ、全体的に演技内容は向上している。「世界選手権では取りこぼしのないように練習していきたい。SP、フリーともにトリプルアクセルを跳ぶことが課題」。その思いを強めるための2位だと考えれば、前哨戦での負けも無駄にはならない。(コロラドスプリングズ時事)(2012/02/12-19:45)
<4大陸フィギュア>「大技挑戦、すごいプラス」浅田に笑み
毎日新聞 2月12日(日)20時38分配信
2日間とも回転不足の判定を受けたが、浅田自身は「回った感じはした? はい」ときっぱり。一方、リンク外から見ていた佐藤信夫コーチは「少し足りなかったかな……。見ていたのが遠いので正確に読みきれない」と慎重だったから、まだ改善の余地はある。
高地で気圧が低かった関係でジャンプは跳びやすく、練習からトリプルアクセルは着氷する確率が高かった。だが、現地入りの時点では少し控えめだった浅田も「平地に戻ったときには少し不安だけど、しっかり跳べているので、すごい自信になった」と手ごたえを口にする。2年ぶりの優勝を目指す来月の世界選手権でも「SP、フリーともに跳ぶことを目標に練習したい」と意欲も高い。
フリーでは、ほかの3回転ジャンプで取りこぼしがあり、逆転を許した。佐藤コーチはトリプルアクセルにだけ集中することはリスクがあり、滑らかさやスピードなどで、まだ磨くところがあると見ている。「そこの兼ね合いが一番難しい」と佐藤コーチ。世界選手権に向け、どう仕上げてくるか注目される。【小坂大】
ジャン選手が第3位。
GPシリーズの頃よりも身体が引き締まって見えました。
(体操選手のように上半身が立派で、でもウエストは細いっていう)
観客の歓声が一番大きかったのがジャン選手の演技終了後。スタオベもありました。
ジャン選手も本当にうれしそうでした。
村上選手が第4位。
フリーで顔がアップになったとき、思わず「化粧濃いっ」って呟いてしまいました。
いつもの佳菜子ちゃんじゃない、どうしたの~って。
何となく不安を感じながら演技が始まると・・・やっぱりジャンプにミスが出てしまいました。
演技終了後の疲れが他の誰よりもきつそうでした。
へとへとになりながら山田コーチの元へ。
村上佳菜子選手のコメント
「最後は疲れちゃいました。2回目の3回転フリップの後からきつかった。
(連続ジャンプで)せっかく一つ目を跳んだのに二つ目で失敗した」
佳菜子「疲れちゃいました」/フィギュア
女子でショートプログラム3位の村上佳菜子(17=中京大中京)は、169・32点で4位だった。
約4分の演技が終わると、苦しい表情で膝に手を置いた村上は「最後は疲れちゃいました。脚が疲れた」と苦笑い。ジャンプで回転が抜けるミスが続き、初出場での表彰台はならなかった。
単発の3回転が3つ続いた序盤は乗り切った。だが、演技後半に入ると、SPでは決めた2連続3回転の2つ目が1回転となるミス。さらに2連続ジャンプの2つ目で失敗を重ね「すごく悔しい」と顔をしかめた。
山田満知子コーチは天真らんまんな教え子に「今は模索、冒険している」と言う。今季のフリーには悲しげなバイオリンの音色を選び、表現力の幅を広げさせようとしてきた。17歳のホープは3月の世界選手権に向け「ノーミスでできるぐらい練習したい」と負けん気をのぞかせた。
[2012年2月12日20時13分]
Jスポは解説の藤森さんがいいところ・悪いところを、遠慮なく的確に話してくれるので、
聞いていて気持ちよかったです。
(隣で聞いていた長男が驚くほど・・・)
製氷中に佐藤コーチの殿堂入りの表彰の様子が流れました。
最初はどうしていいかわからず・・・とりあえず手を振る佐藤コーチ。
そんなコーチを撮影する佐藤有香コーチ。
二人で記念撮影。
安藤選手も佐藤コーチに教えてもらっていたのですね。
次は世界選手権。
「愛の夢」の完成形は私たちにどんな感動を与えるのか・・・今からドキドキします。
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