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PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



かぜのこようちえんのかぜのこ畑ページを更新しました。パチパチ!

みつえもん先生が休みの日に幼稚園に行ったら、園長のタミ先生がもくもくと作業をされていたそうです。
「あら、タミ先生。お休みの日なのに」
「だって、幼稚園は私にとってご飯みたいなもので、一日でも休むと生きていけないのよ~」
そういう、みつえもん先生も、仕事をしようとか効率をあげようとか、大先輩のタミ先生から学ぼうとかそういうのは一切無いそうで「毎日自分が一番楽しんじゃっている」そうな。
普通の人はご飯の為に仕事をするけど、あの方たちときたら仕事がご飯そのものなのね(^^)


収穫祭の日の献立は味噌汁、赤飯おにぎり、たくあん、そして焼きイモ。だけどこれらの全てに魔法の粉がたっぷりとかかっているんです。お金じゃ買えないご馳走は子どもたちにとっていつまでも忘れない、幾つになっても思い出す、ソウルフードです。こういう根っこを持った子たちは仮に道を踏み外しても絶対に「心の故郷」に帰ってくると思うんです。


  楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ
               byブルデンチウス

写真~
野鳥の観察小屋。3年前まではあっちこっちにあったのに、市野谷では今はここだけ。カワセミもやってきます。

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森のベジカフェホームページに過去のメニューページを追加。パチパチ!

ベジカフェで出す番茶はこだわりの「山の晩茶」でーす。カフェインフリーなのでお子ちゃまにも安心でしゅ。


写真~
ムラサキシキブが色づき始めました。

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いやあ、、、、申し訳ないくらい「お彼岸は暇」な寺です。パチパチ!
早朝から夜までひっきりなしに墓参の方が来る訳ですが、別にそれ以上の事は無い訳ですから(お寺によっては、お棚経で檀家さんのお宅を回ったりしますが、拙寺ではお盆しか回りませんので)。

世間様では「お布施を明朗会計にしろ」「宗教法人に課税せよ」と喧しいです。こうやって「毎日のほほんと暮らしてます」という僕りんのような坊さんはきっと一番最初に吊るし上げをくらうことでしょう。きゃー。
僕りん実は不幸なのよー(^^)さみしいのよー(^^)

ちなみに明朗会計になった場合、商品の売買と同じになりますから、課税対象になります。今現在、日本のお寺で「お寺の収入だけで維持できる」寺は4割以下(一説には2割とも)だそうですから、それ以外の寺、特に田舎の寺は真っ先につぶれます。地方で公務員等をしながら歴史ある村の寺を必死に守ってきた住職たちには本当に頭が下がります。でも、そういう寺から維持できなくなっていく訳です。つぶれるとどうなるかというと、大きなお寺に吸収合併されます。そして檀家数が多すぎる巨大寺院ばかりになり、ますます住職と檀信徒の距離が離れていきます…。

もっとも、お寺なんかいらないんだ、どんどんつぶれればいいという人もいるでしょう。でも不動産を持っていたり幼稚園などで多角経営している寺もあるのでゼロにはならないと思います。坊さんらしくない人が住職を務める寺ばかりが残っていくという訳です。ですから「つぶれればいい」という人たちの思いとは真逆の結果になることでしょう。とにかく暇なんでそんなことを考えて過ごしたのでした。
僕りん実は不幸なのよー(^^)さみしいのよー(^^)



写真~
今年はあまりにも夏が暑かったから彼岸花が咲かないという噂がありましたが、、、、、ちゃんとお彼岸に合わせてにょきにょき出てきました。これで中日(秋分の日)には咲くんだろうなあ。不思議不思議。

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お彼岸の入りです。パチパチ!
朝6:00から7:00が農家さんのお参りピークで、今の時間(7:30)は少し落ち着きました。


そういえば、昨日は生意気にもクイズなんて出してたんだ!
ケーキは菓子工房まぁるの特製ケーキ(大きなハートのチョコにバルーンベーシックアニマルのカップルの絵を描いてもらいました)。そこに風船の森のSyan様がいたずらをしてました。

昨日の答え:
○手前のイチゴがバルーン
○実はそのイチゴのヘタも膨らませていない緑のバルーン
○その隣のクリームがついたブルーベリーも小さく膨らませたバルーン

写真~
18日に行われたかぜのこようちえんの芋掘り。終了後、具だくさん味噌汁とお赤飯、そして焼きイモでお昼です。自分たちで育てたお芋ですから、お味は格別!僕りんも育ててないのにお呼ばれしました(^^)
ポップコーンは後日、子どもたちが作ります。

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昨日から始まっているジャグリングの全国集会、JJF2010 in Yamaguchiですが、今年はお彼岸と被るし、お留守番チームです。昨日はジャグラー日本一を決めるチャンピオンシップだったのですが、ustreamで観ることができました。パチパチ!

一時期の超絶技巧インフレ状態からは少し落ち着いたような感じ?でも、毎年レベルがあがっているのは紛れもない事実。僕りんの今の技術と体力じゃ確実に小学生にも負けます。でも、、、、、ずうずうしさがあるから大丈夫なのっ(^^)

さあ、明日からお彼岸です。祝日法では秋分の日は「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ」趣旨で制定されました。お墓参りに行けなくても、この趣旨だけは肝に銘じ、1週間を善男善女として過ごそうじゃないですか~。明日夜のお寺ヨーガもぜひ皆さんお誘い合わせの上、大勢でお越しくださいませ!

写真~
クイズ:この中の間違いを3つ指摘しなさい。答えは明日。


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秋彼岸前の境内墓地一斉掃除でした。パチパチ!
終了後は役員会で、早くも年末の市の谷の市について活発な意見交換がなされました。

終わって今度はかぜのこようちえんのお芋掘り。卒園児やその親も手伝いに来て賑やかに行われました。平成23年度入園児が年少さんに限りまだ募集中だそうです。卒園してからも親も子どももいつでも帰りたくなる幼稚園です。園の歴史に一緒に足跡をつけていこうと思われる方、ぜひどうぞ!


写真~
今朝は真面目に弘法大師のお話

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桜木町って都会だったのね…。いつも反対口にしか行ってないから…(^^;)写真の一番右はじのレンガ色の建物…


そうそう。ここです。こちらのホテルで結婚お祝い会です。


バルーンでできたブーケ。ワイヤーでかたどった芯に膨らませていないバルーンをかぶせ、花弁を作ります。それを組み合わせ、花を作り、、、、途方も無い手間と技術、そして何よりもセンスが必要です。



高砂もバルーンで飾ります。バルーン界の大御所たちがごしょごしょ集まり、地味な作業をいとわず完成させました。


みんな最後の追い込みです。万が一間に合わないと、新郎新婦はバルーンビキニでパーティーに出ることになります(^^)
僕りんは高砂のバック部分と、ドレスのレースを編み編みしました。




さあ!ウエディングマーチにのって、新郎新婦の入場です!パチパチ!

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大阪府出身で、飛行学校卒の大石清伍長は、昭和20年(1945年)3月13日、14日の大阪大空襲(深夜の3時間、274機のB29で民間人を無差別爆撃)で父を失い、つづいて重病だった母親も亡くす。
 肉親は、大石伍長の妹である静恵さん、当時小学生。兄が戦場に行き、妹は伯父の元に引き取られていた。
 妹思いの兄は、給与のほとんどを妹に送金しており、このような手紙をやりとりしたという。出典:神坂次郎著『今日われ生きてあり』

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 静(せい)ちやん お便りありがとう。何べんも何べんも読みました。お送りしたお金、こんなに喜んでもらえるとは思いませんでした。神棚などに供えなくてもよいから、必要なものは何でも買って、つかって下さい。兄ちゃんの給料はうんとありますし、隊にいるとお金を使うこともありませんから、これからも静ちゃんのサイフが空っぽにならない様、毎月送ります。では元気で、おじさん、おばさんによろしく。

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 戦況の悪化により、鹿児島県知覧のみであった特別攻撃隊の飛行場の補助として作られた万世基地(鹿児島県加世田市)では、昭和20年(1945年)3月29日から終戦まで飛行第66戦隊、飛行第55戦隊が、一機、また一機と飛び立っていった。
 同年5月20日、大石清伍長が到着。その数日後、以下の遺書を整備担当であった大野沢威徳氏に預け、出撃し、散華した。

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なつかしい静(せい)ちゃん!
 おわかれの時がきました。兄ちゃんはいよいよ出げきします。この手紙がとどくころは、沖なわの海に散っています。思いがけない父、母の死で、幼い静ちゃんを一人のこしていくのは、とてもかなしいのですが、ゆるして下さい。
 兄ちゃんのかたみとして静ちゃんの名であずけていた郵便通帳とハンコ、これは静ちゃんが女学校に上がるときにつかって下さい。時計と軍刀も送ります。これも木下のおじさんにたのんで、売ってお金にかえなさい。兄ちゃんのかたみなどより、これからの静ちゃんの人生の方が大じなのです。
 もうプロペラがまわっています。さあ、出げきです。では兄ちゃんは征きます。泣くなよ静ちゃん。がんばれ!

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 この遺書を預かった大野沢威徳氏も以下のような手紙を添えています。

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 大石静恵ちゃん、突然、見知らぬ者からの手紙でおどろかれたことと思います。私は大石伍長殿の飛行機係の兵隊です。
 伍長殿は今日、みごとに出撃されました。そのとき、このお手紙をわたしにあづけて行かれました。おとどけいたします。
 伍長殿は、静恵ちゃんのつくった人形を大へん大事にしておられました。いつも、その小さな人形を飛行服の背中に吊っておられました。ほかの飛行兵の人は、みんな腰や落下傘の縛帯の胸にぶらさげているのですが、伍長殿は、突入する時人形が怖がると可哀そうと言っておんぶでもするように背中に吊っておられました。飛行機にのるため走って行かれる時など、その人形がゆらゆらとすがりつくようにゆれて、うしろからでも一目で、あれが伍長殿とすぐにわかりました。
 伍長殿は、いつも静恵ちゃんといっしょに居るつもりだったのでしょう。同行二人。仏さまのことばで、そう言います。苦しいときも、さびしいときも、ひとりぽっちではない。いつも仏さまがそばにいてはげましてくださる。伍長殿の仏さまは、きっと静恵ちゃんだったのでしょう。けれど今日からは伍長殿が静恵ちゃんの”仏さま”になって、いつも見ていてくださることと信じます。
 伍長殿は勇かんに敵の空母に体当たりされました。静恵ちゃんも、りっぱな兄さんに負けないよう、元気を出して勉強してください。
 さようなら

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当時、静恵ちゃんは11歳、清さんは17,18歳とのことです。

「子どもには財産は残さない。老後は自分で何とかする」という親、「財産はあてにしていない。その代わり老後は面倒を見ない」という子がどんどん増えているとニュースで見ました。親子や家族の間で、お金や土地や株券以外に、目に見えない何かを残したり受け取ったりすることができなかったのでしょうか、、、。


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予約していたラーメンズの第17回公演「TOWER」DVDが届きました。パチパチ!
観に行ってから随分たっているので新鮮な気持ちで観られるはず。「TEXT」と違って、ひたすら大笑いだった記憶があります。
これから上映会でーす。


追伸
11月3日に流山北小で開催される北小マルシェでは、ど、、、餃子とか流、、、ベイなどなど、今をときめく流山の有名店がぞっくぞくと出店してくださる予定です。いやー、虚仮の一念で動いてみるもんです。感謝感謝!


写真~
森のベジカフェでは会員の皆様に落ち着いてお食事していただくために、市野谷自治会公認パフォーマーがお子さんにあいそを振りまいたり、赤ちゃんの子守を致します。

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お月見も近いので、みたらし団子です。

「みたらし団子を見たらしい…」

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