PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



昨晩遅くうちの奥ちゃまと仲睦まじく『木更津キャッツアイ・日本シリーズ』を観てました(今さら、ですが、、、)。阿部サダヲ面白すぎ。パチパチ!やっさいもっさい!
僕りんと宮藤官九郎とは同い年(20歳←ウソ)ということもあってか、ツボにはまりまくり。渡辺いっけいのレオタード姿にはもう悶絶。ストラーイク、バッターアウト!

すると長女が寝室から
「うるちゃーい!眠れなーい!」と怒鳴り込んできました。

僕りん「ごめんごめん。ちょっと音大きすぎたね。」
奥ちゃま「仕方ないよ。出ている役者がみんな滑舌がわるいから聞き取れないんだよ」
僕りん「(おい、子供に向かって「滑舌」が通じるか!?)もうちょっと音ちっちゃくするからね。もどって寝てなね」
長女「テレビじゃないの!母ちゃんの笑い声がうるちゃいの!」

【一夜明けて】

さっきから奥ちゃまがなんか押入をがさごそやっているなあ、と思っていたら。
「父ちゃん父ちゃん!ほらこれこれ。『手元スピーカー』。これなら静かにビデオ観られるよ」
「だ~か~ら~!ホントなんも分かってないのねこの人ったら、、、」

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いやあ地震けっこう揺れたよー。市内で怪我人も出たし。しかし、28人の怪我人のほとんどが慌てて逃げようとして怪我をしている。慌てて2階から飛び降りて怪我って、、、(窪塚じゃないんだから)

皆さんは野生動物の予知能力を信じるでしょうか?天変地異の直前に野生動物がそれをなんらかの予知能力で察知して難を逃れるという。

昨晩、うちの豚児が「ぶひゃーっ」と寝言を言うのでなんだなんだ、と起きると

奥ちゃま「あちゃーっオネショしてるよ~」
豚児「むにゃむにゃ・・・」
僕りん「うるせーこのしょんべんたれっ!ほれ、起きろ!!」

大騒ぎでシーツを換えて着替えをさせました。
「今何時だ~?あーもう4時過ぎかあ半端だなあ」
そしてトロトロ眠りかけたそのときに

びりびりびりっ
と突き上げるような震動が
「ワウッ!アースクエイクじゃ!オーマイブッダ!」
中越地震ほどのパニックにはなりませんでしたが、食器棚のお皿が落ちたり、机の上のマジック道具が倒れたりとそれなりに部屋は散らかりました(もともと散らかってるんだけど^^;)

僕りん「はー、今までで一番でかかったねー。いやあ、それにしてもこんなに揺れたのにうちのしょんべんたれはなんでぐーすか寝てるんだ!?」
奥ちゃま「、、、予知だよ、、、」
僕りん「?」
奥ちゃま「予知ションだよっ。こいつは地震の前に寝ションベンするんだよっ!」
僕りん「いや、違うと思うけど」

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涅槃会(ねはんえ)ですよ!パチパチ!
2月15日の涅槃会はお釈迦様が入滅された日(お亡くなりになった日)に修される報恩謝徳の法要の事です。
沖雅也が「おやじ、涅槃で待ってる」と言い残したのは有名ですが、涅槃とあの世とは違います。涅槃は悩みや煩悩が無くなった世界のことで、この娑婆世界で暮らしていてもそのような境地になればイコール涅槃な訳です。

願わくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃   西行

俊康訳:出来ることなら満開の桜の花の下で死にたいぜ。2月の15日、お釈迦様の亡くなった日。満月の夜なら最高だぜベイベー。

西行法師の話は僕りん自身よくお話しさせて頂いてますし、いずれ法話コーナーで書きたいと思います。すごい坊さんなんだわホント。

今日ご法事のお施主さんに
「みんな新しい住職に期待しているんですよ」
と暖かい言葉を戴きました。期待されて燃えなきゃクズだぜベイベー。ただ、今のままじゃ原付で高速道路を走るようなもんなので、取り敢えず排気量をアップしなきゃ!

願わくは悩み憂いもなく床につきたい、、、ですな。

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全檀家さんにようやくホームページの事を告知。明日あたり何人か見てくれるだろうけど、このままじゃなあ。取り敢えず近日中にこのサイトの仏教関係を移行して間に合わせようかな、と(おいおいっ!)。

何だ何だ?17歳がまた包丁で人を刺した!?
校門の施錠がうんぬんとかいうけど、その気があればあんなのいくらだって乗り越えられるんだし意味無い討論です。煙草の害をあれだけいうのならなぜテレビゲームの害を言わない?

テレビゲームは20歳を過ぎてから。
テレビゲームはあなたの健全な精神を損なう恐れがありますのでやりすぎに注意しましょう。

いや、結構ホンキで思ってます。僕りんも中学生の時ファミコン買いました。親にいくら言っても買ってくれないので、新聞配達のバイトして最初の給料で買ったのです。パチパチ!
中学生がバイトしていいのか?というのはまあ置いておいて、、、(ここでのバイト経験はおもしろすぎたのでここでは書き切れません^^)
買ったはいいけど性に合わなかったのか、すぐに飽きてしまいました。現実の方が遥かにエキサイティングじゃん!

「コレ見て、(ポテトチップス)関西うどん風味だって。だったらうどん食やいいじゃんなあ!
どっか間違ってるよお菓子業界~!」byペコ(映画『ピンポン』)

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何なのパルクールって。危ないなあ!子供が真似するからやめてちょーらい!

いやすごいね。かっちょいいです。『ゴリラーマン』が実写で出来るなあと思いました。パチパチ!リポビタンD飲まないであれだけ動けるなんて、、、。

明日は久しぶりのお休みです。恐らく2月で唯一の休日になりそうです。ひゅるるる~。
村上アナがおっしゃってました。
「忙しい忙しいって文句をいうヤツは、暇になると今度は暇だ暇だと言うもんです。寒けりゃ寒いのはいやだ、暑けりゃ暑いのはやだ、、、ってね。」
そうです。修行なので忙しくていいのです。毎日ハッピーライフなりよん(^^)

明日は休みといっても在宅ワークなり。さっきせっかくテーブルの上にどばーっと仕事を広げて夜の内に発送作業を仕上げちまおう、と思ったら奥ちゃまが
「じゃーまだじゃまだ、どーけどけー。ばかやろこのやろーめ。」とヘンな暴走族のようにやってきてなにやら料理を作り始めるのです。

「おいおい!俺は仕事すんだぞばかやろこのやろーめ」
「仕事だとか偉そうに言ってんじゃねえぞばかやろめこのやろーめ。こっちはこれからチョコケーキ作るんだぞばかやろーめこのやろーめ」
「あ、ありがとうございます!はいっ、すぐ片づけますです!」

ま、狭けりゃ狭いでそれなりにハッピーライフなのでした。

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STARS OF TOMORROWというマジックショーを観に行ってきました。パチパチ!
東京ヤングマジシャンズクラブという団体が主催です。みんなアマチュアではあっても海外でのコンテストに参加したりしている実力派揃いで見応えのあるショーでした。

会場にはカズカタヤマやヒロサカイといった大御所も来ていて、挨拶はナポレオンズの格好いい方の人(本人談)でした。ボナ植木さん(でっかい方)ね。

以前僕りんにクロースアップマジックのいろはを教えてくれた、マジックショーのプロデューサーがいらっしゃいます。その方はとにかく辛口でマジックに関しては目は濁りまくり、心には泥水が溜まりまくってました(^^;)。

「ミリオンカードをCDに変えただけじゃん。しかも最後はおきまりのS字かよ。」
「スプーン?どこが格好いいの?さじでしょ、さ・じ!」
国際大会で入賞したような人の演技でさえこの酷評でした。

泥水溜まりまくりのこういった苦言が今になって僕りんに三年殺しとなってじわりじわりと利いてきています。

僕りんの友人のデビットが言ってました。
「想像できたら、出来たも一緒だ」
もし、こうなったらいいな、素敵だな。それが全てなんですよね。
つまり、タネや技法が先にあるようではダメで、想像を実現させることにタネと技法を使うべき何ですよね。
もちろんタネや技法が先の方が遥かに楽なんです。しかし、それだとどうしても一定の枠から外へ出られないんだよなあ。イマジンですよ!ね、デビット!?

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なまはげってかっこいいよなあー。パチパチ!
やっぱし怖い人いなきゃダメだって!秋田の子供たちはきっと「悪さぶつと“なまはげ”がくっど!」って親に言われ、慌てて早寝したりするんだろうなあ。

うちの場合、毎晩へんな小芝居をしなければならないので大変です。

「おい、○○○はもう寝たか?」
「もちろん!(ホントはまだ寝てない)」
「そうか、もし早く寝たらウルトラマンを作ってやる約束だったんだ。」
「じゃあ、念のためにもう一度見てみたら~?」

こんな具合に奥ちゃまとやりとりしていると
寝室から慌ててドタンバタンと布団を被る音が聞こえてくるのです(^^;)

そして、本人が寝たふりを続けているといつの間にかそのまま寝てしまう、、、
というのが最近のパターンです。

なまはげと鬼は別もんなんだよね。そもそもなまはげは神さまだから。そうそう鬼っていわゆる鬼門は丑寅の方角(北東)にいるんだけど、丑寅だから牛の象徴の角を生やし、虎のパンツを履いているらしいです。
一方なまはげは鬼みたいだけど包丁をもって桶を持っている。包丁はまだいいとしても何で桶なんだ?と思っていたら、村の家々を訪れた際にお酒を奪って(入れてもらって)帰るのだそうだ。
お酒もらって帰って包丁でつまみを作って晩酌をする、えらくマメな神さまです(^^)

それにしてもなまはげの「泣ぐ子はいねがぁー!」ってセリフ、ホントいいよなあ。ワクワクしますねー。
子供たちもそれまでは泣いてなかったのにこのセリフを聞いて泣いちゃうんだもんね。

女「ねえねえ?」
男「うん、何?」
女「私のこと怒ってるでしょ」
男「えっ、全然怒ってないよ」
女「うっそだ~。絶対に怒ってる。怒ってるんだ~」
男「怒ってないってば。」
女「やだやだ~。絶対に怒ってるよ。ホラ、ねっ?怒ってる怒ってる~」
男「怒ってないって言ってんだろっ!」


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何か中学3年生の女の子に桜吹雪の刺青を入れた彫り師が逮捕されたっていうけど、、、遠山の金さんじゃあるまいし!(本物の金さんって桜吹雪じゃなかったんだってね。たしか女の生首か何かだって聞いたことあります)
僕りんはもちろん学生の刺青には反対よ!

桜吹雪といえば、必ず思い出すのが、、、
もう10年近く前になるのですが、僕りんは江戸時代から誰も住んでいなかった空き寺でしばらく一人暮らしをしていました。まあその、本堂に布団を持ち込んで寝てた訳です。夜中にトイレに行くと墓地を眺めながら用をたすことになるシュールな居住環境でした。周りに家はなくとってもさみしい所です。電話はもちろんなく、当時は携帯も持っていなかったので不便でした。それよりなによりお風呂が無いのが面倒でした。毎晩ダイハツムーヴでお風呂に行くのです。スーパー銭湯なんて無いので普通の銭湯です。あんまり広くないのですが、「生身の人間」とふれあえる楽しい時間でした。パチパチ!

ある日、午後4時前くらいかな。「今日こそは一番風呂だ~!」とウキウキして乗り込んで行きました。しかし脱衣所に入ると既にかごに脱いだ服が。
「なんだ~。この時間でも一番にはなれないのか~。」
と思いつつガラス戸を開けてお風呂場に行くとびっくり!
とってもきれいな模様の入ったお方が二人、、、。そのうち1人が桜吹雪だったのです。きれいでしたよ(^^)

「しまった~。そういう時間帯だったのか~!!いつも遅い時間に来てたから知らなかった~!」

思いっきり対角線で身体を洗い、水面に一つの波紋もおこさないように湯船につかりました。僕りん気が弱いんだからぁ。

ろくに入った気がしませんでした。風呂を出てからもお楽しみの牛乳コーナーには先ほどの
素敵なおじさま二人連れがどっかと場所をとりテレビを観てました。

すると女風呂からおばちゃんが出てきて、上下スウェットのおじさまAに
「ねえちょっと、チャンネル変えてくんない!?」

その一言に僕りんはいっぺんに汗がひきました。しかし当のおじさまAはなんかブツブツ
言ったようにも聞こえましたが、あっさりチャンネル権を譲ってました。

おそるべしおばちゃまパワー。

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青空  


今日はサッカー日本代表のvs北朝鮮の試合でした。しかし!青少年補導員のパトロールが19:30~21:00にあった為、寒空の下、健全なる青少年の育成の為うろうろしてました。カラオケボックス前で喫煙している女子と制服姿の男子高校生がいたので、思いっきりきっつーい口調でたしなめたら一緒に回っている補導員に「どう、どう、どう!」と押さえられてしまいました。そうですよね、叱るのが仕事ではなく彼らの心の闇を明るく照らすのが役目なんですから、、、。すぐにかっとなってしまう僕りんは、まだ子供ススかなあ。

サッカーは帰ってから慌ててテレビを付けたら勝ち越しシーンも見られました。パチパチ!「ビデオ撮ればいいじゃん」って言われるけど、日頃テレビ観ない僕りんにビデオなんて、、、難しすぎまっしゅっ!大体ビデオデッキだって昨年暮れにうちの師僧から「ビデオデッキ無いんでしょ?新しいの買ったんだけど古いのいる?」と言われてもらったヤツですし。

もちろん俺は日本をバリバリに応援してるけど在日北朝鮮の人たちを見ていると、なんか手放しで喜べないのです。個人レベルでは仲良くなれるのになんでこんな事になっちまったのでしょう、、、(でも拉致被害者は早く返してね)
僕りんは埼玉生まれ埼玉育ち、千葉在住なんでEnglishman in New York気分をいつも味わっており、共感を覚えてしまうのかも。埼玉の大宮在住で浦和の高校に通っていたときもそんな気分でした。気持ち的にいつもジプシーです。流浪の民です。勝手に自分が仲間はずれだと思いこんでいるだけなのか?でもやっぱり「そこ」の人たちは「うちら」をバカにしているとしか思えませんでした。もちろんその逆もあったはずです。

♪生まれた所や皮膚や目の色で~いったいこの僕の何が分かるというのだろう~


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村上さんのお話の会でした。それにしても相変わらずすごいテンションの高さです。パチパチ!
とても体調を崩されたとは思えません。

さて、雑談の中で子供の名前の響きについてお話を伺いました。
「いいにくい言葉は沢山あります。固有名詞の場合は避けて通れない。例えば岸首相なんていい辛かったですよ。子供の名前の場合は親が決めるんだから響きを考えないと。」
村上さんの話では
A母音は明るい感じ、I母音はさわやかな感じ、U母音はちょっとこもった暗い感じを与えるそうです。E母音は、、、失念。O母音はゆったりおおらかな感じ。

例えば夏はNA・TUでA母音から始まる明るい開放的な感じ。冬はHU・YUでU母音の暗い感じ。朝はA・SA、夜はYO・RUという感じである。ふむふむ。
ですから、幸せになるようにと「福子」なんて名前を付けるとHU・KU・KOでちょっとこもった感じになってしまうのである!(、、、いたらごめんなさいね)

プリンコの場合、PU・RI・N・KOでA母音が無い。そこで「ちゃん」を付けると明るい(アホっぽい?)感じになるのだ。
これからは芸名五段活用で行こう!

明るくいくときはA母音で、パランコちゃん
さわやかにいくときはI母音で、ピリンコちゃん
お通夜の席ではU母音で、プルンコちゃん
サッカーをやるときは、ペレンコちゃん。ちょっと古いねこりゃ。
春はパルンコ、秋はパリンコ、北海道ではジャガリコ、、、
ここらでいい加減に止めましょう(^^;)

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