村上さんのお話の会でした。それにしても相変わらずすごいテンションの高さです。パチパチ!
とても体調を崩されたとは思えません。
さて、雑談の中で子供の名前の響きについてお話を伺いました。
「いいにくい言葉は沢山あります。固有名詞の場合は避けて通れない。例えば岸首相なんていい辛かったですよ。子供の名前の場合は親が決めるんだから響きを考えないと。」
村上さんの話では
A母音は明るい感じ、I母音はさわやかな感じ、U母音はちょっとこもった暗い感じを与えるそうです。E母音は、、、失念。O母音はゆったりおおらかな感じ。
例えば夏はNA・TUでA母音から始まる明るい開放的な感じ。冬はHU・YUでU母音の暗い感じ。朝はA・SA、夜はYO・RUという感じである。ふむふむ。
ですから、幸せになるようにと「福子」なんて名前を付けるとHU・KU・KOでちょっとこもった感じになってしまうのである!(、、、いたらごめんなさいね)
プリンコの場合、PU・RI・N・KOでA母音が無い。そこで「ちゃん」を付けると明るい(アホっぽい?)感じになるのだ。
これからは芸名五段活用で行こう!
明るくいくときはA母音で、パランコちゃん
さわやかにいくときはI母音で、ピリンコちゃん
お通夜の席ではU母音で、プルンコちゃん
サッカーをやるときは、ペレンコちゃん。ちょっと古いねこりゃ。
春はパルンコ、秋はパリンコ、北海道ではジャガリコ、、、
ここらでいい加減に止めましょう(^^;)
| Trackback ( 0 )
|