落しまくり絡まりまくり人生

流山ジャグリングクラブに久しぶりに来た子が持っていたポイが、よさげでした。パチパチ！
下手くそで、すぐに絡まるんで、安いのでいいから「テールが無いポイ欲しいなー」、と思って調べたんス。
そしたら、、、ポッドポイ、13,650円もするのね。わお。
ちー！最近の学生はお金持っているなー。

こんなことを聞かれました。
「自分の技量に納得できないのに、人前でショーやっていいんすかねー」
「うーん、納得できなきゃだめだろうけど、そもそも人前でショーをやると決めるから、納得できるように練習しなきゃ！ってなるんじゃないの？、、、、ってか、力も技も無いのにショーをやっている僕りんに聞かないで（＾＾；）」

自分の技量に納得なんて、永遠にできないですもん。

昨夜、坐禅についてちょっと質問を受けました。なぜ座るのか？そこに座坪があるから、という事ではなく、、、、
例えば禅宗の二大宗派を比較すると
曹洞宗の場合、「座ることが目的。仏として座る」
臨済宗の場合、「仏に成るために座る。座ることは手段」
それらに比べ、真言宗の場合、
「自分と仏とが一つになるために座る。自分と仏の区別が無くなる」
となりましょうか。違っていたらごめんなさい。

ジャグリングを目的とする人は、ミルズメスができた！5ボールカスケードが100回続いた！とかいうことを励みにするでしょうし、手段とする人はジャグリングという技を使ってショーをしたり、銀行から融資を受けたりするのでしょう（ウソ）
生活の一部であったジャグリングが、やがて一部ではなくなり、もはや人生そのものがジャグリングになってしまうのが真言宗的というかなんちゅうか（＾＾；）