人にやさしく

Dr.レオンのマジックショーを観に行きました。パチパチ！

ゲストマジシャンは見た目はキュートだがお笑い系のマジシャンぺる（＾＾；）
折原なんちゃらというゲストは特技が「ジャグリング」というので期待したら全く披露しませんでした。しかも、、、あのキャラは、、、、、ダメでした。ごめんなさい（＾＾；）よく分からないけど、ああいうのが流行っているそうですね。「えーっ！地球が丸いなら裏側の人落っこちちゃうじゃないですか～」みたいなの？

観客の観せ方、魅せ方、というのをまたまた考えちゃいましたよ、、、。フラッシュシルクやマイザーズドリームあたりは普段僕りんもやる演目なんです。だけど、じぇんじぇん違う。アピケンもファウンテンシルクも。何が違うって、意識の仕方が違う。素人は自分のお仕事を淡々とするだけなのに、プロはやはり客に見せてなんぼ、というスタンスが違うと思うんです。

別にマジックに限った事ではなく、人生ってそうかなって。別に仮面を被って暮らせ、と言うことではなく、「やさしくなろうよ」って思うんです。知識を得たら、次にはそれをちゃんと使おうって。

まずは坊さんが家族に、坊さんが坊さんに、坊さんが地域に、坊さんが、、、、全てに優しく。